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卒業生の声

英語コース卒業生 1

2016年 英語コース卒業
日本郵船株式会社 製鉄原料グループ 小阪 裕里江

 内部進学だった為正直それほど強い想いを持ってこの学部を選んだ訳ではありませんが、高校在学中に経験した1年の留学がこの学部を選択した一番の動機かなと思います。その留学は完全なる不完全燃焼で、自分の英語力の乏しさを痛感しただけでなく、留学先の文化に染まり「郷に入っては郷に従え」の精神が欠如していたことを帰国後この1年を振り返った時に感じました。その悔しさを晴らすべく、休学せず留学を経験できるこの学部への入学を決断しました。
 現在は船会社で船のオペレーターを担っており、日々船長やクルーと綿密に連絡を取り合いながら安全かつ効率的な運航となるよう尽力しています。
小阪 裕里江さん

私にとってのGC学部

 “Einer für Alle, Alle für Einen” (“One for All, All for One”) の意義を教えてくれた場所

GC学部での日々

 全員の顔を認識できるような小規模な学部の為、他の学部にはおそらくないような団結力があったと思います。課題の多さなど、辛い事を切磋琢磨しながら共に乗り越えたことから生まれたのだろうと思います。しかし小規模とは言っても個々のキャラクターは千差万別でその個性を尊重してくれる「自由さ」が存在する環境でもありました。
 授業も少人数制を採用している為、先生方は一人一人に意識を向けて下さいますし、自らが主体となってプロジェクトを進めていく授業やゼミ等、自分の真骨頂を最大限に発揮できるユニークな環境で日々を過ごせました。

現在取り組んでいること

 現在は鉄鉱石を運ぶ船のオペレーション業務に携わっており、顧客のニーズに答えながらも安全航行第一を掲げ、この仕事に従事しています。安全航行を成し遂げる為には船長やクルーとの毎日の情報共有、意思疎通が必要不可欠です。船長を含めクルーの大半は外国人で、時折こちらの意図していることを汲んでくれず苦戦を強いられたり、日本人の観点からみると愕然とするような行動を起こす事もあります。そんな時にはこの学部での学びである「日本人的思考を持って物事を理解しない」「当たり前のことを当たり前だと思わない」「互いの違いを尊重する」という事を念頭に置き対処するように心掛けています。

後輩へのアドバイス

 この学部には自分という人間を見つめる絶好の環境が揃っていると思います。学部内の仲間や先生方はもちろんの事、言語も文化も違うような人々と交流したり、日本だけではなく世界に目を向けてみることで、自分はどんな人間なのか。何がしたいのか。どういう人間でありたいのか。というような事に対して何か答えが見つかるかもしれません。
 大学生活は本当にあっという間に過ぎて行きます。4年という有限な時間の中でどこまで成長できるかは自分次第です。大学で何を学びたいかなんて今はわからないと思いますが、漠然とでも有意義な大学生活を過ごしたいと思ったのなら、この学部をお薦めします!

英語コース卒業生 2

2016年 英語コース卒業
三井不動産リアルティ 法人営業本部 米谷 壮司

 「国際化」という言葉をあらゆる場面で見聞きする昨今、ここならば日本の枠組みを超えた学びを得られると思い、GC学部を志望。また、プレゼンテーションやディスカッションなど、自分の考えをまとめて表現することが求められる授業内容にも惹かれて入学を決めました。
 現在は法人をターゲットに不動産の売買仲介の仕事をしています。自社製品を持たない仲介人だからこそ、学生時代に培った交渉力や対話力を武器にして営業に取り組んでいます。
米谷 壮司さん

私にとってのGC学部

 自由な環境で試行錯誤できる場所。

GC学部での日々

 授業スピードや課題に関しては、かなり〝歯応えのある″学部だと思います。しかし、楽しい雰囲気の中で、気のおけない仲間やサポートをしてくれる教授や事務の方々がいます。新しい発見の連続だったアメリカ留学、文化表象を通じ思考力が試された玉井ゼミ、そして、現地フィリピンまで赴いたフェアトレードサークル。最高の環境が整っていたからこそ、積極的に様々なことに挑戦できた4年間だったと思います。何事にも一生懸命になれる仲間が多く、勉強も遊びも常にフルパワーで取り組む毎日を過ごせました。

現在取り組んでいること

 いかに自分の意見を交え、お客様の立場を考えながら不動産の良し悪しをご説明するか。相手の話を傾聴しつつも自分の考えを適切に表現することは、まさに今求められているコミュニケーション像そのものです。語学力はもとより、文化や背景の異なる人たちと実践的に付き合う感覚はGC学部でなければ養えなかったでしょう。
留学先で要求された「柔軟性」、セミナープロジェクトで身につけた「主体性」は現在の仕事を進める上でも非常に大切な要素になっています。

後輩へのアドバイス

 「やりたいこと」「夢中になれること」に思いっきり取り組める舞台が、ここにはあります。何事にも恐れず、まずは挑戦してみてください。GC学部はそれを全力でサポートしてくれるはずです。たくさんの経験と深く考察した時間が、素晴らしい糧となっていることでしょう。本気で取り組んだ日々こそが皆さんの自信となり、いつか必ず実力へと変わるのですから。
近い将来、同じGC学部生としてお会いできる日を楽しみにしています!

中国語コース卒業生 1

2016年 中国語コース卒業
株式会社ジェイアール西日本伊勢丹 小島 怜

 私がちょうど大学への進路を決めようとしていた頃は、尖閣諸島問題などで日中関係悪化が著しく進んでいた時期でもありました。そうした中で中国について漠然としたイメージを持つのではなく、学問としてしっかり学んでみたいという気持ちがあったことと、また学部のカリキュラムに1年間の留学が含まれていることに魅力を感じたため、GC学部への入学を決めました。
 現在は、京都にある百貨店の営業部で働いています。1年目の仕事は店頭接客が主ですが、商品発注や催事担当など様々な業務に幅広く携わらせて頂いております。

小島 怜さん

私にとってのGC学部

 狭かった自分の視野と知識を、グローバルに広めてくれたところ。

GC学部での日々

 1番の思い出は、1年間の中国留学です。勉強だけではなく休暇期間に中国各地へ旅行に行ったり、日中友好活動や留学生向け情報誌制作活動に参加したりと、多くの貴重な体験をしました。ルームメイトだった中国人の友達とは今でも連絡を取り合っており、この繋がりはずっと大切にしていきたいと思っています。
 また、授業以外ではクローバー祭の学部イベントにも参加していました。クローバー祭は地域密着型の学祭なので、語学に興味のある親子がたくさんいらっしゃいます。普段は語学を勉強する側の私たちですが、イベントでは語学を教える立場となって楽しく外国語と触れ合う場を提供します。学部一丸となって企画するので、専攻や学年の枠を越えて仲間たちと仲良くなれることも楽しみの1つです。

現在取り組んでいること

 今の仕事場で中国語を話せるということは、大きな武器になっています。百貨店には以前の「爆買」ほどではなくとも、毎日大変多くの中国人観光客がご来店されます。購入を決める前に詳しい商品説明を求められることも多く、自分自身まだまだ中国語を勉強する余地があると感じる毎日です。一生懸命接客した中国人のお客さまに「今天特別謝謝!」と笑顔でお礼を頂いたり、わざわざ美味しい焼肉屋を聞くだけのために「シャオダオ!(小島の中国語読み)」と私のもとへ戻ってきて頂いたりと、嬉しい体験をしたこともあります(笑)。
 授業で、成都のイトーヨーカ堂がサービス向上で成功しているという事例を学んだことがありますが、おもてなし文化が少しずつでも、中国始めアジア全体で認められてきている変化を肌身で感じられる現場にいることに改めて面白みを感じています。

後輩へのアドバイス

 今、国際系の学問を学びたい、外国語を学ぶために留学をしたいと考えている学生はどんどん増えていると思います。現に私もそうでした。確かに社会人になった今でも語学力は強みとなっていますし、他の分野で働く先輩方や同期たちも、きっとGC学部で培った国際的感覚は役立っているのではないかと思います。しかし、これからもっと語学堪能で優秀な人材が増えていく中で、“ただ語学ができるだけ”“国際的な知識を持っているだけ”では通用しなくなってしまうのだろうとも感じています。必要なのは、何のために学ぶのか、あるいはそれを学んで自分はどうしたいのか、つまり学問を学んだ先のことをしっかり見据えることだと思います。
 GC学部での1〜2年目はまず語学や国際知識の基礎を学び、2〜3年目は留学を通して実際に他国文化を体感します。留学から帰ってからの3〜4年目は、それまで学んだ語学や知識の応用や、留学での経験をフル活用して各自プロジェクトを企画実行、またゼミによっては卒業論文を手がけます。
 この4年を経て私は、語学や知識とはただ身につけるだけのものでなく、“考える”ための材料であり手段なのだということに気づかされました。今思い返しても、4年間で一番頭を使って疲れたのは、最後の年だったな…。私がGC学部に入って良かったと思うのは、ここで“考える”力を養えたからです。語学や知識をどう生かすのも自分次第!これから受験される皆さん、後輩の皆さんも、ぜひこの学部でグローバルに“考える”力をピカピカに磨いてください!

中国語コース卒業生 2

2016年 中国語コース卒業
住商グローバル・ロジスティクス株式会社 中西 直文

 中国語を一から学びたいと考えたのでこの学部を選びました。私が小学生の時に、父の仕事の関係で中国に3年程住んでいたこともあり、中国に対して興味がありました。また、1年間の海外留学がカリキュラムに組み込まれていることも魅力のひとつでした。現在は物流会社で様々な地域からの輸入業務を担当しています。
中西 直文さん

私にとってのGC学部

 色々な価値観を持った人と出会うことが出来、自分の「やりたいこと」が見つけられる場所

GC学部での日々

 勉強やゼミ、サークル、アルバイト等で充実した大学生活でした。特に1年間の留学は自分の人生における大きな転機となりました。留学時代に経験したことや出会った人々のおかげで、今の自分があると思っています。変化の激しい中国で留学を経験したことで変化に対する適応力を身に付けられ、また中国に対する興味がさらに高まりました。
 所属していた内田ゼミでは長時間にわたる議論を繰り広げ、中国に潜んでいる問題についての理解を深めることが出来ました。様々な視点から問題点を取り上げていたので、物事の捉え方について学ぶことも出来ました。
 日々様々なことを学ぶことが出来た為、非常に充実した4年間でした。

現在取り組んでいること

 在学中に見つけた「やりたいこと」に向かって日々仕事に勤しんでいます。現在主に欧州や韓国からの金属製品の輸入を担当しています。中国関係は今のところありませんが、中国にも海外事業会社がありますのでそちらで仕事が出来るように日々努力しています。

後輩へのアドバイス

 大学での4年間はあっという間に過ぎていきます。しかし4年間で様々な人に出会うと思います。出会った人々の価値観に触れて、自分の「やりたいこと」を見つけてください。「やりたいこと」が見つかれば、それに向かって何をすれば良いかが見えてきます。社会人になってもこれを忘れることはなく、仕事におけるモチベーションへと繋がっています。ですので、自分の「やりたいこと」が実現できるように、後悔なく大学生活を送ってください。

中国語コース卒業生 3

2016年 中国語コース卒業
株式会社神戸製鋼所 青木 航太郎

 「大学で語学をマスターしたい。」そんな思いの中、目に留まったのがGC学部でした。幼い頃、海外に4年程住んでいましたが、日本人学校通いだったため現地語を片言しか話せずにいました。1年間の現地学校留学に加え、国際人としての教養を深めることができる環境が整っているこの学部なら、私のやりたいことができると確信し入学しました。
 現在は株式会社神戸製鋼所にて鋼材営業をしています。
青木 航太郎さん

私にとってのGC学部

 勉強はもちろんのこと何でも挑戦させてくれるところ!

GC学部での日々

 自分が興味を持ったことに積極的に取り組み、また周りの方々に恵まれた4年間でした。私は入学前から東日本大震災の際、日本に多くの義援金をくださった「台湾」という国に非常に関心がありました。台湾という国について徹底的に知りたいという思いから、台湾留学前は、中西先生に特別に授業していただき、台湾語の勉強に挑戦しました。留学中には現地の草野球チームや交流会に参加し、現地の方々から語学のみならず、歴史・文化・価値観など書籍だけではわからないことを吸収しました。帰国後のゼミ論文では、台湾人のアイデンティティについて書き上げ、日野先生・唐先生をはじめ、厳しく指導してくださった先生方には非常に感謝しています。また、ゼミ生達をはじめGC生たちに助けてもらうことも多く、本当にGC学部でよかったです。

現在取り組んでいること

 鉄の中でも付加価値の高い特殊鋼を扱い、営業の仕事をしています。製品の納期調整をする際には、「相手の立場に立って多角的に物事を考える」というGC学部での学びが生かされています。顧客と自社工場の営業と三者三様の意見がありますが、自らの意見に固執するのではなく、各々どうしたくて何に困っているのかを踏まえた上で調整を行っています。GC学部は多様性に満ちた学部で、議論する際には安易に同意することや自分の意見を押し付けることはなく、多くの意見を出して決着点を見出して結論付けることが多かったからだと思います。また、様々な国籍の人と仲良くしていくなかで自然的に身につきました。これもGC学部で学んだからこそできたことだと思います。

後輩へのアドバイス

 考えてから走るのではなく、走りながら考えてみてください。学生の4年間というものは長いようであっという間です。じっくり考えることも大切ですが、時間をかけすぎてしまうと折角のチャンスを逃してしまうこともあります。学生だから、GC生だから、SA中だからできること、そしてやってみたいことにどんどん挑戦してください。失敗しても成功しても必ず大きな収穫があると思います。加油!

日本語コース卒業生 1

2016年 日本語コース卒業
トランスコスモス株式会社BPOS統括ITOS本部 システム運用保守サービス部 サービス3課 車 恩美

 最初は試験用の日本語ではなく、細かい日本語学を学ぶためにGC学部日本語コースに入学しました。入学してみると日本語だけでなく、視野を広げるための様々な授業があり、普通の日本人学生が体験できなさそうなことを多く経験できました。
 現在は、IT企業のシステム運用保守サービス部で働いており、お客様がコア業務に(会社の注力業務)集中できるようにIT系のサポートを行なっています。
車 恩美さん

私にとってのGC学部

 「これが真のグローバルだ」「キラキラした大学生活」を感じさせてくれた所。

GC学部での日々

 大学時代は、授業やアルバイトで忙しい日々を過ごしていましたが、その合間を縫って様々な経験ができました。市役所から依頼を受け、外国人のためのガイドブックの翻訳をしたり、GC学生代表として、卒業した日本語学校で学部の案内をしたりしました。また、学部の雑誌である『COSMOS』を制作したり、学園祭では「外国語で遊ぼう」という企画を行うこともありました。これ以外にも色々な経験ができ、人生において最も生き生きして充実した4年間になりました。

現在取り組んでいること

 ID復旧依頼や申請書等の処理など、お客様とは電話やメールでやり取りしたり、打ち合わせしたりすることが多いのですが、GC学部で学んだコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキル等をフル活用して日々励んでいます。業務上、資料作成が非常に多いのですが、日本人の先輩たちより正確な日本語で文章作成ができ、指摘も殆ど受けません。GC学部で受けた必修科目では、レジュメを作成し、大勢の前で発表することが多かったのですが、その経験のお陰で自分の意見をまとめて文章や口頭でうまく伝えることができたと思います。

後輩へのアドバイス

 私は人生で一番キラキラしていた時期が大学に通った4年間だと思います。
 自分がやりたいことは何でもでき、たとえ間違ったとしても学生だから許されることも多く、だからこそ色々なところに挑戦できました。
 挑戦したことは何一つも無駄にならず、意外なところで役に立つことが多く、今でもあらゆるところで生かしています。社会人は大学生に比べると時間や体力にあまり余裕がありません。GC学部にいる内に迷わずに挑戦してください。視野も広がり、未来の選択肢も増えます。一緒に頑張りましょう!
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