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「日本の社会実習A」(日本語コース)で、JA京都やましろのナス選果場を見学しました

'17年8月8日 更新
2017年8月7日(月)に、「日本の社会実習A」を受講している5名が、京田辺市役所によるプログラムで、JA京都やましろのナスの選果場を見学しました。
この日は京都に台風5号が接近していて、午前中に、暴風警報が発令されました。そのため、選果場の見学以外は全てキャンセルになりました。それがとれも残念です。
京田辺市は、緑茶の玉露の産地であるだけでなく、春のタケノコ、夏のナス、秋のエビイモが農産物として有名だそうです。今日は、京田辺市の特産品を知るために、ナスの選果場を見学しました。ナスの出荷の時期は、5月から11月と長期に渡ります。
日本では、個別の農家が市場に農産物を出荷するよりも、地域ごとのJA(Japan Agricultural Cooperatives; 農業協同組合)から、日本各地の市場に出荷することが多い仕組みを知りました。また、日本では、地域ごとに野菜のブランド化が進んでいます。京田辺市のナスは「京都田辺茄子」というのが正式名称です。
選果場に着いて、現場の責任者の方から、見学者の私たちに、使い捨てのヘア・キャップを被るように言われました。野菜を扱っているので、場内に、髪の毛が落ちないようにするためです。場内の作業員の方も全員、ヘア・キャップを被っておられました。
農家から出荷されたばかりのナスは、コンテナに詰められています。それを、作業員の方が手作業で選別します。その大きさや傷のつき方によって、「優」や「秀」に分けられます。その後、別の作業員の方が、ゆっくりした流れのベルトコンベヤーの上に、ナスを3本ずつ載せていきます。その後の袋詰めは、機械が自動的に行います。ナスの入った袋には、予め「京都田辺茄子」と「JA京都やましろ」が印字されていました。そして、袋詰めされたナスが一定の量になれば、次は箱詰めされ、市場に運ばれるようです。
なお、ナスはもぎたてが、水分が多くて、おいしいそうです。「京都田辺茄子」は、イオン系列のスーパーで買うことができる他、京都市内の大手の漬物屋で漬物としても使われているそうです。今度、スーパーでナスを買う時には、「京都田辺茄子」か確認して、食べてみたいと思います。
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