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人材育成目的/各ポリシー

人材養成目的

グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科は、グローバル化した社会に対する幅広い教養と国際的センス、強い自立心と倫理観を養わせると同時に、高度で実践的・実用的外国語運用能力を習得させることをとおして、ビジネス関連の諸分野や教育機関、また国際政治や文化交流に係わる非営利事業の諸分野などの国際的舞台で、facilitator、negotiator、administratorとして活躍できる人材を養成することを目的とする。

ディプロマ・ポリシー

グローバル・コミュニケーション学部は、本学の3つの基本的教育理念のなかでも、とりわけ「国際主義」を現代に体現する人物の養成、すなわち現代世界のグローバル化の構造と動向に対する理解、及び異文化に対する理解を基礎に、高度な外国語運用能力を駆使して、ビジネス関連の諸分野や国際政治・教育・文化交流等に係わる非営利事業の諸分野で、facilitator、negotiator、administratorとして活躍できる国際人の養成を目的とします。

このような人材養成の目的に見合うように、本学部の学生には、グローバル化した社会に対する幅広い教養と国際的センス、強い自立心と倫理観、高度な外国語運用能力を身に付けさせます。具体的には、(1)高度で、実践的・実用的外国語運用能力の育成、(2)コミュニケーション能力の育成、(3)各外国語及び言語そのものに関する知識の育成、(4)各外国語及びその外国語圏に関する、文化的・社会的・歴史的背景への理解力の育成を教育研究上の目的とします。

本学部の理念と教育研究上の目的に沿ったディプロマ・ポリシーを以下に示します。

・高度な外国語運用能力とコミュニケーション能力を習得するとともに、グローバル社会の構造と動態及び異文化を理解できるようになる。(知識)

・グローバル社会に関する幅広い教養と外国語運用能力を基礎に、高い倫理観をもってコミュニケーションの橋渡しができるようになる。(態度)

・卓越した外国語運用能力を駆使して、グローバル社会の諸分野でfacilitator、 negotiator、administratorとして活躍できるようになる。(技能)

カリキュラム・ポリシー

2016年度生用

極めて高い外国語運用能力の習得を目指し、グローバル化した現代社会に対応すべく、米国の21世紀に向けた外国語教育指針(5C’s)を取り入れて教育課程を編成している。

5C’sとは以下のコミュニケーションに不可欠の5つの英単語communication、cultures、connections、comparisons、communitiesの頭文字を取ったものである。コミュニケーションのための実践的・実用的な高度な外国語運用能力を習得させ(communication)、グローバル化した現代社会と異文化や外国語に関する情報を獲得し(cultures & connections)、習得を目指す外国語が用いられている社会に実際に加わり(communities)、その外国語や異文化に対する理解を深めつつ母語や自国文化を比較・相対化すること(connections & comparisons) は、本学部が育成を目指すfacilitator、negotiator、administratorとしてグローバル社会の諸分野で活躍するための要件として必須である。本学部の全ての科目はこの目的の実現に貢献するように構想されている。

学部の3コースの教育課程は、必修科目、選択科目Ⅰ(演習系)、選択科目Ⅰ(講義系)、選択科目Ⅰ(初修外国語ないし共修外国語 [英語コースと中国語コースのみ])、選択科目Ⅱ、選択科目Ⅲから構成されている。

(必修科目)
必修科目は、本学部が目指す高度な外国語運用能力・コミュニケーション能力を養成するために不可欠な基礎講義科目・基礎語学科目群・ゼミ関係科目群からなる。英語コースでは42単位、中国語コースでは48単位、日本語コースでは46単位が必修科目となっている。必修科目の比率が本学の他の学部に比してかなり高いが、これは卓越した外国語運用能力を駆使して、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するための積極的方策の反映である。

(選択科目Ⅰ)
選択科目Ⅰ(演習系)は必修科目で養成する言語運用能力・コミュニケーション能力を実習面で伸長することを目的とする科目群であり、選択科目Ⅰ(講義系)はコミュニケーションを円滑に行えるようにするための背景的知識を習得させるための科目群である(2~4年次配当、各2単位)。
選択科目Ⅰ(演習系)A群は、より高度な実践的外国語運用能力・技能の習得を目的とした選択科目群である(各2単位)。
グローバル社会の構造と動態及び異文化を理解できるようにするために、選択科目Ⅰ(講義系)が設けられている。選択科目Ⅰ(講義系)はグローバル化した現代社会と異文化に対する深い理解力を養う専門講義系科目群(各2単位)であり、各コースとも選択科目ⅠのB群、C群、D群に関連科目群を配し、それぞれの群から一定の単位(4~6単位)の履修を義務づけている。
選択科目Ⅰ(初修・共修外国語)は、グローバル化した社会を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し多文化に対する理解を深めるために、専攻する外国語のほかにもう一つの外国語を学習させることを目的とした科目群である。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱはグローバル社会に関する幅広い教養と外国語運用能力を基礎に、高い倫理観をもってコミュニケーションの橋渡しとなるために、習得を目指す外国語が実際に使われている国においてその外国語の習得と異文化理解を目的として設けられている科目群である。選択科目Ⅱは、英語コースと中国語コースにおいては、「Study Abroad」であり、約1年間、当該外国語が使用されている国での研修を義務化し、教育課程に組み込んでいるのが本学部の特徴である。履修単位の修得は、24単位程度を目安としている。日本語コースは留学生が対象であるので、「Study Abroad」に相当するものとして、選択科目Ⅱに配された「日本の伝統文化演習A・B」(各2単位)、「日本の現代文化演習A・B」(各2単位)、「日本の社会実習A・B・C」(各1単位)、及び「インターンシップA」(各2単位)から6単位以上の履修を課している。いずれのコースにおいても、各言語圏での実体験を通して各外国語の運用能力を高めるとともに異文化に対する理解を深め、コミュニケーションの橋渡しとなる人材養成を目指す。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補足し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲを設けている。選択科目Ⅲは幅広い教養を養う教養系科目群である。全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、日本語・日本文化教育科目のうち日本事情科目(日本語コースのみ)、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目を選択科目Ⅲに位置づけ、そのなかから14単位(日本語コースは全学共通教養教育科目の外国語教育科目内から67単位以上。ただし、母語を除く)の履修を義務付けるものとする。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れて人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨する。

2015年度以前生用

極めて高い外国語運用能力の習得を目指し、グローバル化した現代社会に対応すべく、米国の21世紀に向けた外国語教育指針(5C’s)を取り入れて教育課程を編成している。
5C’sとは以下のコミュニケーションに不可欠の5つの英単語communication、cultures、connections、comparisons、communitiesの頭文字を取ったものである。コミュニケーションのための実践的・実用的な高度な外国語運用能力を習得させ(communication)、グローバル化した現代社会と異文化や外国語に関する情報を獲得し(cultures & connections)、習得を目指す外国語が用いられている社会に実際に加わり(communities)、その外国語や異文化に対する理解を深めつつ母語や自国文化を比較・相対化すること(connections & comparisons) は、本学部が育成を目指すfacilitator、negotiator、administratorとしてグローバル社会の諸分野で活躍するための要件として必須である。本学部の全ての科目はこの目的の実現に貢献するように構想されている。
学部の3コースの教育課程は、必修科目、選択科目Ⅰ(演習系)、選択科目Ⅰ(講義系)、選択科目Ⅰ(初修外国語ないし共修外国語 [英語コースと中国語コースのみ])、選択科目Ⅱ、選択科目Ⅲから構成されている。

(必修科目)
必修科目は、本学部が目指す高度な外国語運用能力・コミュニケーション能力を養成するために不可欠な基礎講義科目・基礎語学科目群・ゼミ関係科目群からなる。英語コースでは46単位、中国語コースでは54単位、日本語コースでは50単位が必修科目となっている。必修科目の比率が本学の他の学部に比してかなり高いが、これは卓越した外国語運用能力を駆使して、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するための積極的方策の反映である。

(選択科目Ⅰ)
選択科目Ⅰ(演習系)は必修科目で養成する言語運用能力・コミュニケーション能力を実習面で伸長することを目的とする科目群であり、選択科目Ⅰ(講義系)はコミュニケーションを円滑に行えるようにするための背景的知識を習得させるための科目群である(2~4年次配当、各2単位)。
選択科目Ⅰ(演習系)A群は、より高度な実践的外国語運用能力・技能の習得を目的とした選択科目群である(各2単位)。
グローバル社会の構造と動態及び異文化を理解できるようにするために、選択科目Ⅰ(講義系)が設けられている。選択科目Ⅰ(講義系)はグローバル化した現代社会と異文化に対する深い理解力を養う専門講義系科目群(各2単位)であり、各コースとも選択科目ⅠのB群、C群、D群に関連科目群を配し、それぞれの群から一定の単位(4~6単位)の履修を義務づけている。
選択科目Ⅰ(初修・共修外国語)は、グローバル化した社会を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し多文化に対する理解を深めるために、専攻する外国語のほかにもう一つの外国語を学習させることを目的とした科目群である。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱはグローバル社会に関する幅広い教養と外国語運用能力を基礎に、高い倫理観をもってコミュニケーションの橋渡しとなるために、習得を目指す外国語が実際に使われている国においてその外国語の習得と異文化理解を目的として設けられている科目群である。選択科目Ⅱは、英語コースと中国コースにおいては、「Study Abroad」であり、約1年間、当該外国語が使用されている国での研修を義務化し、教育課程に組み込んでいるのが本学部の特徴である。履修単位は2~30単位とし、24単位程度の修得を目安としている。日本語コースは留学生が対象であるので、「Study Abroad」に相当するものとして、選択科目Ⅱに配された「日本の伝統文化演習A・B」(各2単位)、「日本の現代文化演習A・B」(各2単位)、「日本の社会実習A・B・C」(各1単位)、及び「インターンシップA・B」(各2単位)から8単位以上の履修を課している。いずれのコースにおいても、各言語圏での実体験を通して各外国語の運用能力を高めるとともに異文化に対する理解を深め、コミュニケーションの橋渡しとなる人材養成を目指す。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補足し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲを設けている。選択科目Ⅲは幅広い教養を養う教養系科目群である。全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目を選択科目Ⅲに位置づけ、そのなかから14単位(日本語コースは全学共通教養教育科目の外国語教育科目内から6単位以上。ただし、母語を除く)の履修を義務付ける。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れて人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨する。

アドミッション・ポリシー

グローバル・コミュニケーション学部は、本学の教育理念の一つである国際主義をさらに推進し、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できる人材を育成することを目的としています。そのために、次のような学生を求めています。

グローバル・コミュニケーション学部の求める学生像


  1. 一国の良心となる人物の育成という同志社大学の建学の精神と本学の三つの教育理念であるキリスト教主義、自由主義、国際主義を受け入れる学生。
  2. 国際社会に対応できる語学力と、異なる価値観を受け入れることによって、幅広い人間性を涵養し、高い倫理観に基づき行動する人物の育成を謳う本学の国際主義に共感する学生。
  3. グローバル社会の構造と動態および異文化を理解しつつ高い倫理観をもってグローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できる人物を育成するという本学部の教育目的を受け入れ、本学部での勉学を強く望む学生。
  4. 優れた外国語能力を有し、本学部の教育を通してその能力の助長と優れたコミュニケーション能力の修得を希望する学生。
  5. 本学部生として義務化されている留学(英語コースと中国語コースでは1年間の「Study Abroad」、日本語コースでは4年間の日本への留学)を承諾できる学生。
  6. 本学部が掲げる数量的到達目標に向かい、継続的に努力ができる学生。数量的到達目標は、英語コースはTOEFL iBT®テスト 79点(ITP 550点)以上及びTOEIC®テスト 750点以上、中国語コースは中国語検定2級ないしHSK6級(合計点の6割以上のスコア獲得を合格とみなす)、日本語コースは日本語実用テスト(Jテスト)準A級ないしビジネス日本語能力テスト(BJT)J1レベルである。



履修しておくことが望ましい教科・科目(英語コース)

英語
人間の豊かなコミュニケーションは「ことば」を基本に成り立っています。21世紀に入り、人びとの諸活動は世界規模で国境を越えて相互に浸透するようになり、ビジネスではもちろん、政治や教育、文化交流などあらゆる分野で、異なる文化の人と人とを結ぶコミュニケーションの能力が求められています。その際、世界で最も広く使われている「ことば」の一つが英語です。グローバル社会を舞台にfacilitator、negotiator、administratorとして活躍し得る人材の養成を目標に掲げる本学部は、高い英語力を習得した人物をつよく求めています。望ましい水準の目安としては、実用英語技能検定(英検)2級(あるいはTOEFL®テスト、TOEIC®テストなどの同等水準)以上を挙げることができます。これは、本学部英語コースの卒業要件の一つである英語圏での一年間のStudy Abroadを実りあるものにするために、最低限必要な水準です。
けれども、この数値は一つの目安であって、外国語能力試験の成績を伸ばすことだけが英語学習の目的ではありません。日ごろから、英語ということばに関心を持ち、「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく伸ばすことに留意してください。また、英文の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立て、まとめることのできる表現力を身につけるようにしてください。外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、その背後にある文化を学ぶことであり、新しいものの見方や考え方、表現法やコミュニケーションの方法を学ぶことでもあります。ことばの学習に対する積極的な姿勢を何よりも大切にしてください。
国語(現代文)
コミュニケーション能力とは「ことば」で物事を伝える力です。本学部英語コースは卓越した英語コミュニケーション能力を有する人材の育成をその教育目標に掲げていますが、この目標を達成するためには、まず、ことばに関心を持ち、その働きを理解したうえで、ことばを使って物事を伝える力を身につける必要があり、国語(日本語、特に現代文)の学習は不可欠です。具体的には、日本語の文章の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立てまとめることのできる表現力が必要となります。また、国語(日本語)力は単に日本語を「読む、書く」能力だけを指すのではなく、相手の言うことを正確に理解し、自分の意見を効果的に発信するという「聞く、話す」能力も含まれています。可能な限りこれらすべての能力向上に努めてください。日頃からことばに対する感覚を磨き、ことばに対する関心を深めることが最も大切です。新書や新聞の社説・評論など、身近なところにある論理的な文章を積極的に読むように心がけてください。
地理歴史、公民
「ことば」は人間社会のなかで機能します。ことばの働きを理解し、ことばを使って効果的にコミュニケーションができるようになるためには、ことばの背後にある社会、文化の理解が不可欠です。上記の科目は受験のための必須科目ではありませんが、できるだけ幅広く履修し、社会、文化に関する基礎的知識を身につけてください。世界と日本の歴史・文化や、グローバル化する現代の政治・経済に関心を持ち、主体的に考える力を養うことで、本学部での学びはより豊かなものになります。こうした力を養うためにも、新書、入門的な専門書、新聞の社説・評論などを積極的に読むように心がけてください。

履修しておくことが望ましい教科・科目(中国語コース)

英語
人間の豊かなコミュニケーションは「ことば」を基本に成り立っています。21世紀に入り、人びとの諸活動は世界規模で国境を越えて相互に浸透するようになり、ビジネスではもちろん、政治や教育、文化交流などあらゆる分野で、異なる文化の人と人とを結ぶコミュニケーションの能力が求められています。その際、世界で最も広く使われている「ことば」の一つが英語です。グローバル社会を舞台にfacilitator、negotiator、administratorとして活躍し得る人材の養成を目標に掲げる本学部は、高い英語力を習得した人物をつよく求めています。望ましい水準の目安としては、実用英語技能検定(英検)2級(あるいはTOEFL®テスト、TOEIC®テストなどの同等水準)以上を挙げることができます。
けれども、この数値は一つの目安であって、外国語能力試験の成績を伸ばすことだけが英語学習の目的ではありません。日ごろから、英語ということばに関心を持ち、「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく伸ばすことに留意してください。また、英文の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立て、まとめることのできる表現力を身につけるようにしてください。外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、その背後にある文化を学ぶことであり、新しいものの見方や考え方、表現法やコミュニケーションの方法を学ぶことでもあります。ことばの学習に対する積極的な姿勢を何よりも大切にしてください。
国語(現代文)
コミュニケーション能力とは「ことば」で物事を伝える力です。本学部中国語コースは卓越した中国語コミュニケーション能力を有する人材の育成をその教育目標に掲げていますが、この目標を達成するためには、まず、ことばに関心を持ち、その働きを理解したうえで、ことばを使って物事を伝える力を身につける必要があり、国語(日本語、特に現代文)の学習は不可欠です。具体的には、日本語の文章の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立てまとめることのできる表現力が必要となります。また、国語(日本語)力は単に日本語を「読む、書く」能力だけを指すのではなく、相手の言うことを正確に理解し、自分の意見を効果的に発信するという「聞く、話す」能力も含まれています。可能な限りこれらすべての能力向上に努めてください。日頃からことばに対する感覚を磨き、ことばに対する関心を深めることが最も大切です。新書や新聞の社説・評論など、身近なところにある論理的な文章を積極的に読むように心がけてください。
地理歴史、公民
グローバル社会で異文化間交流をスムーズに進めるためには、自国の歴史はもちろん、相手国(地域)の歴史や文化についてもしっかり理解しておくことが必要です。とりわけ日本と長い歴史を共有する中国語圏の人びとと交流する際には、必要不可欠と言っても過言ではありません。本学部中国語コースでは中国語圏での1年間のStudy Abroadが卒業要件となっていますが、Study Abroad先で実り多い交流を実現するためにも、また将来中国語圏・東アジアを中心としたグローバル社会で活躍する際に求められる素養を身につけるためにも、近代における日本と中国語圏・東アジアとの関係についてしっかり学び、理解を深めておいてください。中国語コースでは、卓越した中国語コミュニケーション能力の修得を目ざしながら、政治や経済、社会、文化、言語などさまざまな領域から中国語圏の諸事象を学びますが、歴史的背景や歴史的経緯を把握していることで、より深い洞察や理解が可能となります。世界と日本の歴史、とくに近現代史により強い関心を持って歴史関連諸科目を学ぶように心がけてください。

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