こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. グローバル・コミュニケーション学部ホーム
  2.  > グローバル・コミュニケーション学部とは
  3.  > 人材養成目的/各ポリシー

人材育成目的/各ポリシー

人材養成目的

グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科は、グローバル化した社会に対する幅広い教養と国際的センス、強い自立心と倫理観を養わせると同時に、高度で実践的・実用的外国語運用能力を習得させることをとおして、ビジネス関連の諸分野や教育機関、また国際政治や文化交流に係わる非営利事業の諸分野などの国際的舞台で、facilitator、negotiator、administratorとして活躍できる人材を養成することを目的とする。

ディプロマ・ポリシー

グローバル・コミュニケーション学部では、現代世界のグローバル化の構造と動態、及び異文化に対する理解を基礎に、卓越したコミュニケーション能力を駆使して、facilitator、negotiator、administratorとして活躍できる資質・能力を備えた学生にグローバル・コミュニケーション学士を授与します。

<知識・技能>
高度な外国語運用能力を習得するとともに、幅広い教養を身につけ、グローバル社会の構造と動態、及び異文化を理解できるようになる。

<思考力・判断力・表現力>
グローバル社会における多様な視点を理解したうえで、社会が直面する様々な問題について深く考察し、その解決法を見出すべく、自らのことばで考えを伝え、立場や意見の相違を乗り越え対話できるようになる。

<主体性・多様性・協働性>
卓越したコミュニケーション能力を駆使して相互理解を促進し、多様な文化や価値観を持つ人々と協働して、問題解決のために高い倫理観を持って主体的に行動することができるようになる。


カリキュラム・ポリシー

2017年度生対象

高度な外国語コミュニケーション能力の習得を目指し、グローバル化した現代社会に対応すべく、米国の21世紀に向けた外国語教育指針(5C’s)を取り入れた教育課程を編成している。

5C’sとはコミュニケーションに不可欠の5つの要素communication、cultures、connections、comparisons、communitiesの頭文字を取ったものである。コミュニケーションのための高度な実践的外国語運用能力を習得し(communication)、グローバル化した現代社会と異文化や外国語に関する情報を獲得し(cultures & connections)、習得を目指す外国語が用いられている社会に実際に加わり(communities)、その外国語や異文化に対する理解を深めつつ母語や自国文化を比較・相対化すること(connections & comparisons)は、本学部が育成を目指すfacilitator、negotiator、administratorとしてグローバル社会の諸分野で活躍するための必須要件である。本学部の全ての科目はこの目的の実現に貢献するように構想されている。

3コースの教育課程は、必修科目、選択科目Ⅰ(演習系)、選択科目Ⅰ(講義系)、選択科目I(初修外国語ないし共修外国語 [英語コースと中国語コースのみ])、選択科目Ⅱ、選択科目Ⅲから構成されている。

●英語コース
(必修科目)
卓越したコミュニケーション能力を有した人物を養成するため、必修科目では、基礎的知識・教養を身につける基礎講義科目(6単位)、英語運用能力の伸長を目的とした基礎外国語科目群(18単位)、課題解決に必要な方法論や主体性、論理的思考力・表現力を養うゼミ関係科目(18単位)からなる科目を設置している。

・1年次では、少人数で行われる実践的演習形式の授業をとおして、英語運用能力を習得するとともに、基礎講義科目においてグローバル社会の構造と動態、および異文化理解に関する基礎的知識・教養を身につける。また、ゼミ関係科目での学生主体の学修を通じて、大学における自律的な学びを促すとともに、アカデミック・スキルを習得する(知識・技能)。

・3年次から4年次では、ゼミ関係科目で専門分野に関する文献を講読し、課題について根拠を示して自らのことばで意見をまとめ発表する学修を通じて、論理的思考力・表現力を涵養する(思考力、判断力、表現力)。また、3コースの学生が協力して一つのプロジェクトを企画、立案、運営する「Seminar Project」での協働作業を通じて、課題解決のために、多様な価値観を尊重しつつ主体的に行動する力を身につける(主体性・多様性・協働性)。

(選択科目I)
必修科目を補完・強化するために、選択科目Iを設置している。

・選択科目ⅠA群(演習系、8単位以上)は、より高度な実践的英語運用能力の習得を目的とした選択科目群である。対話や自己表現を重んじる実践的な演習形式の授業を通じて、多様な主張や意見に耳を傾け、問題点を整理し、課題解決にむけて英語ということばで自らの意見や主張を論理的に述べることができる表現力を養う(技能、思考力・判断力・表現力)。

・選択科目ⅠB、C、D(講義系)は、グローバル化した現代社会におけるコミュニケーションの役割や異文化に対する深い理解力を養う専門講義系科目群である。社会の構造と動態に関するB群、異文化理解とコミュニケーション理論に関するC群、ことばの科学に関するD群のそれぞれから、6単位以上の履修を義務づけ、文献の講読やリサーチをとおして専門的な知識を身につけると同時に、コミュニケーションを論理的に分析する思考力と、自らの考えを根拠とともに説明、議論できる表現力を養う(思考力・判断力・表現力)。

・選択科目ⅠE群(初修外国語、6単位以上)は、英語に加えて、もう一つの外国語を学修することを目的とした科目群である。少人数で行われる実践的演習形式の授業をとおして、グローバル化した社会を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し、現代社会の多様性に対する理解を深めるとともに、英語以外の外国語によって自らの考えや意見を述べることができる表現力を養う(知識・技能)。

・選択科目F群(演習系)は、グローバル時代の英語教育を牽引する教員養成を主眼とした科目群である。実践的な演習形式の授業をとおして、英語科教員に必要な知識・技能を養う(知識・技能)。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱは、英語圏の大学での留学(Study Abroad)をとおして、コミュニケーション能力のさらなる伸長を目的として設けられている科目群である。英語コースでは2年次に1年間のStudy Abroadが必修となっており、2単位以上の単位取得が義務づけられている。

・異なる文化圏での生活経験と実践的な学修をとおして、英語運用能力を伸長させるとともに、異文化に関する幅広い知識と教養を身につける(知識・技能)。

・自律的学修と対話、自己表現を重んじる人文科学、社会科学系正課科目の授業を通じて、専門的学修の基盤となる知識と教養を身につけると同時に、課題解決のために主体的に学ぶ能力と論理的思考力・表現力を養う(知識、思考力・表現力)。

・異なる文化や価値観を持つ人々との対話を通じて、偏見にとらわれることのない寛容の精神を養い、相互理解にむけて努力する態度を身につける。また異文化間の様々な違いを乗り越えて協働しながら、課題解決に向けて主体的に取り組む行動力を養う(主体性・多様性・協働性)。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補足し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲ(14単位以上)を設けている。選択科目Ⅲは幅広い教養を養う教養系科目群である。ここには、全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目が含まれる。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れ、協働性や主体性を身につけ、卒業後の人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨している(知識)。


●中国語コース
(必修科目)
卓越したコミュニケーション能力を有する人物を養成するため、必修科目では、基礎的知識・教養を身につける基礎講義科目(4単位)、中国語運用能力の伸長を目的とした基礎・上級外国語科目(28単位)、課題解決に必要な方法論や主体性、論理的思考力・表現力を養うゼミ関係科目(16単位)からなる科目を設置している。

・1年次から2年次春学期では、少人数で行われる実践的演習形式の授業をとおして、中国語運用能力を習得するとともに、基礎講義科目においてグローバル社会の構造と動態、および中国語圏社会の諸相や異文化理解に関する基礎的知識・教養を身につける。また、ゼミ関係科目での学生主体の学修を通じて、大学における自律的な学びを促すとともに、アカデミック・スキルを習得する(知識・技能)。

・3年次秋学期から4年次では、ゼミ関係科目で専門分野に関する文献を講読し、課題について根拠を示して自らのことばで意見をまとめ発表する学修を通じて、論理的思考力・表現力を涵養する(思考力・判断力・表現力)。また、3コースの学生が協力して一つのプロジェクトを企画、立案、運営する「Seminar Project」での協働作業を通じて、課題解決のために、多様な価値観を尊重しつつ主体的に行動する力を身につける(主体性・多様性・協働性)。

(選択科目I)
必修科目を補完・強化するために、選択科目Iを設置している。

・選択科目ⅠA群1類(演習系、6単位以上)は、主に低年次生を対象に中国語のリスニング・ライティング能力の伸長を目的とした選択科目群である。演習形式の授業を通じて、中国語ネイティブの発話を理解し、自らの考えを論理的に表現できる能力を養う(技能、表現力)。

・選択科目ⅠA群2類(演習系、8単位以上)は、より高度な実践的中国語運用能力の習得を目的とした選択科目群である。対話や自己表現を重んじる実践的な演習形式の授業を通じて、多様な主張や意見に耳を傾け、問題点を整理し、社会の様々な場面において中国語を使って自らの意見や主張を論理的に述べることができる表現力を養う(技能、思考力・判断力・表現力)。

・選択科目ⅠB、C、D群(講義系)は、グローバル化した現代社会におけるコミュニケーションの役割や異文化に対する深い理解力を養う専門講義系科目群である。中国語圏社会の構造と動態に関するB群、異文化理解とコミュニケーションに関するC群、ことばの科学に関するD群のそれぞれから4単位以上の履修を義務づけ、文献の講読やリサーチをとおして専門的な知識を身につけると同時に、コミュニケーションを論理的に分析する思考力と、自らの考えを根拠とともに説明、議論できる表現力を養う(思考力・判断力・表現力)。

・選択科目Ⅰ E群(英語、8単位以上)は、グローバル社会に必須である英語を学修することを目的とした科目群である。少人数で行われる実践的演習形式の授業をとおして、世界を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し、現代社会の多様性に対する理解を深めるとともに、英語によって自らの考えや意見を述べることができる表現力を養う(知識・技能)。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱは、中国語圏の大学での留学(Study Abroad)をとおして、コミュニケーション能力のさらなる伸長を目的として設けられている科目群である。中国語コースでは2年次春学期から3年次秋学期にかけて、1年間のStudy Abroadが必修となっており、2単位以上の単位取得が義務づけられている。

・異なる文化圏での生活経験と実践的な学修をとおして、中国語運用能力を伸長させるとともに、異文化に関する幅広い知識と教養を身につける(知識・技能)。

・異なる文化や価値観を持つ人々との対話を通じて、偏見にとらわれることのない寛容の精神を養い、相互理解にむけて努力する態度を身につける。また異文化間の様々な違いを乗り越えて協働しながら、課題解決に向けて主体的に取り組む行動力を養う(主体性・多様性・協働性)。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補完し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲ(14単位以上)を設けている。ここには、全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目が含まれる。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れ、協働性や主体性を身につけ、卒業後の人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨している(知識)。


●日本語コース
(必修科目)
卓越したコミュニケーション能力を有した人物を養成するため、必修科目では、基礎的知識・教養を身につける日本語学や異文化理解の講義科目(16単位)、日本語運用能力の更なる伸長を目的とした日本語スキルアップ科目群(12単位)、課題解決に必要な方法論や主体性、論理的思考力・表現力を養うゼミ関係科目(18単位)からなる必修科目を設置している。

・1年次から2年次では、少人数で行われる実践的演習形式の授業をとおして、日本語運用能力を習得するとともに、講義科目において日本語の基礎的な理論とその応用、および異文化理解に関する基礎的知識・教養を身につける。また、ゼミ関係科目での学生主体の学修を通じて、大学における自律的な学びを促すとともに、アカデミック・スキルを習得する(知識・技能)。

・3年次から4年次では、ゼミ関係科目で専門分野に関する文献を講読し、課題について根拠を示して自らのことばで意見をまとめ発表する学修を通じて、論理的思考力・表現力を涵養する(思考力・判断力・表現力)。また、3コースの学生が協力して一つのプロジェクトを企画、立案、運営する「Seminar Project」での協働作業を通じて、課題解決のために、多様な価値観を尊重しつつ主体的に行動する力を身につける(主体性・多様性・協働性)。

(選択科目I)
必修科目を補完・強化するために、選択科目Iを設置している。

・選択科目ⅠA群(主として演習系、10単位以上)は、より高度な実践的日本語運用能力の習得を目的とした選択科目群である。日本の時事問題についての議論や自己をアピールするための方法論を身につける実践的な演習形式の授業を通じて、客観的分析力と、自らの考えを説得的に表現できる力を養う。また、日本語と母語(中国語、あるいは、コリア語)の通訳の理論や実践を通じて、通訳としての的確な表現力の獲得を目指す(知識・技能、思考力・判断力・表現力)。

・選択科目ⅠB群(6単位以上)は、日本の文化、地理、歴史、経済、貿易、法、政治についての専門講義系科目群である。京都を中心に発展した伝統文化からクールジャパンに代表される現代文化まで幅広く扱う。文献の講読やリサーチをとおして専門的な知識を身につけ、日本の文化・社会に対する深い理解を養う(思考力・判断力)。

・選択科目ⅠC群(6単位以上)は、必修科目で学んだ基礎的な知識をさらに広く深く発展させるための専門講義系科目群である。歴史的な観点、日本の地域性、ジェンダーなどによる日本語の多様性や、日本語を教える、あるいは、外国語と比較して見えてくる日本語の特徴などについて、新しい知識を獲得する(知識)。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱ(演習系、6単位以上)は、現地実習や特別講師を招いて、必修科目や選択科目Ⅰ群で学修した日本の文化や社会についての少人数による演習を行い、知識の定着を図るために設けられている科目群である。体験学習を通じて、主体的に他の受講者と協働して学ぶ能力、学んだことを論理的思考力によって表現する能力を養う。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れ、協働性や主体性を身につけ、卒業後の人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨している(知識、思考力・表現力)。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補足し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲ(母語を除く外国語教育科目7単位以上)を設けている。ここには、全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、日本語・日本文化教育科目(日本事情科目)、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目が含まれる。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。(知識)。
・選択科目Ⅲでは、母語を除く外国語教育科目7単位以上を義務付けており、日本語に加えて、母語以外の外国語を習得することを目的としている。外国語の習得によって、グローバル化した社会を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し、社会の多様性に対する理解を深めるとともに、日本語以外の外国語によって自らの考えや意見を述べることができる表現力を養う(知識・技能)。


2016年度生用

極めて高い外国語運用能力の習得を目指し、グローバル化した現代社会に対応すべく、米国の21世紀に向けた外国語教育指針(5C’s)を取り入れて教育課程を編成している。

5C’sとは以下のコミュニケーションに不可欠の5つの英単語communication、cultures、connections、comparisons、communitiesの頭文字を取ったものである。コミュニケーションのための実践的・実用的な高度な外国語運用能力を習得させ(communication)、グローバル化した現代社会と異文化や外国語に関する情報を獲得し(cultures & connections)、習得を目指す外国語が用いられている社会に実際に加わり(communities)、その外国語や異文化に対する理解を深めつつ母語や自国文化を比較・相対化すること(connections & comparisons) は、本学部が育成を目指すfacilitator、negotiator、administratorとしてグローバル社会の諸分野で活躍するための要件として必須である。本学部の全ての科目はこの目的の実現に貢献するように構想されている。

学部の3コースの教育課程は、必修科目、選択科目Ⅰ(演習系)、選択科目Ⅰ(講義系)、選択科目Ⅰ(初修外国語ないし共修外国語 [英語コースと中国語コースのみ])、選択科目Ⅱ、選択科目Ⅲから構成されている。

(必修科目)
必修科目は、本学部が目指す高度な外国語運用能力・コミュニケーション能力を養成するために不可欠な基礎講義科目・基礎語学科目群・ゼミ関係科目群からなる。英語コースでは42単位、中国語コースでは48単位、日本語コースでは46単位が必修科目となっている。必修科目の比率が本学の他の学部に比してかなり高いが、これは卓越した外国語運用能力を駆使して、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するための積極的方策の反映である。

(選択科目Ⅰ)
選択科目Ⅰ(演習系)は必修科目で養成する言語運用能力・コミュニケーション能力を実習面で伸長することを目的とする科目群であり、選択科目Ⅰ(講義系)はコミュニケーションを円滑に行えるようにするための背景的知識を習得させるための科目群である(2~4年次配当、各2単位)。
選択科目Ⅰ(演習系)A群は、より高度な実践的外国語運用能力・技能の習得を目的とした選択科目群である(各2単位)。
グローバル社会の構造と動態及び異文化を理解できるようにするために、選択科目Ⅰ(講義系)が設けられている。選択科目Ⅰ(講義系)はグローバル化した現代社会と異文化に対する深い理解力を養う専門講義系科目群(各2単位)であり、各コースとも選択科目ⅠのB群、C群、D群に関連科目群を配し、それぞれの群から一定の単位(4~6単位)の履修を義務づけている。
選択科目Ⅰ(初修・共修外国語)は、グローバル化した社会を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し多文化に対する理解を深めるために、専攻する外国語のほかにもう一つの外国語を学習させることを目的とした科目群である。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱはグローバル社会に関する幅広い教養と外国語運用能力を基礎に、高い倫理観をもってコミュニケーションの橋渡しとなるために、習得を目指す外国語が実際に使われている国においてその外国語の習得と異文化理解を目的として設けられている科目群である。選択科目Ⅱは、英語コースと中国語コースにおいては、「Study Abroad」であり、約1年間、当該外国語が使用されている国での研修を義務化し、教育課程に組み込んでいるのが本学部の特徴である。履修単位の修得は、24単位程度を目安としている。日本語コースは留学生が対象であるので、「Study Abroad」に相当するものとして、選択科目Ⅱに配された「日本の伝統文化演習A・B」(各2単位)、「日本の現代文化演習A・B」(各2単位)、「日本の社会実習A・B・C」(各1単位)、及び「インターンシップA」(各2単位)から6単位以上の履修を課している。いずれのコースにおいても、各言語圏での実体験を通して各外国語の運用能力を高めるとともに異文化に対する理解を深め、コミュニケーションの橋渡しとなる人材養成を目指す。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補足し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲを設けている。選択科目Ⅲは幅広い教養を養う教養系科目群である。全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、日本語・日本文化教育科目のうち日本事情科目(日本語コースのみ)、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目を選択科目Ⅲに位置づけ、そのなかから14単位(日本語コースは全学共通教養教育科目の外国語教育科目内から67単位以上。ただし、母語を除く)の履修を義務付けるものとする。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れて人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨する。

2015年度以前生用

極めて高い外国語運用能力の習得を目指し、グローバル化した現代社会に対応すべく、米国の21世紀に向けた外国語教育指針(5C’s)を取り入れて教育課程を編成している。
5C’sとは以下のコミュニケーションに不可欠の5つの英単語communication、cultures、connections、comparisons、communitiesの頭文字を取ったものである。コミュニケーションのための実践的・実用的な高度な外国語運用能力を習得させ(communication)、グローバル化した現代社会と異文化や外国語に関する情報を獲得し(cultures & connections)、習得を目指す外国語が用いられている社会に実際に加わり(communities)、その外国語や異文化に対する理解を深めつつ母語や自国文化を比較・相対化すること(connections & comparisons) は、本学部が育成を目指すfacilitator、negotiator、administratorとしてグローバル社会の諸分野で活躍するための要件として必須である。本学部の全ての科目はこの目的の実現に貢献するように構想されている。
学部の3コースの教育課程は、必修科目、選択科目Ⅰ(演習系)、選択科目Ⅰ(講義系)、選択科目Ⅰ(初修外国語ないし共修外国語 [英語コースと中国語コースのみ])、選択科目Ⅱ、選択科目Ⅲから構成されている。

(必修科目)
必修科目は、本学部が目指す高度な外国語運用能力・コミュニケーション能力を養成するために不可欠な基礎講義科目・基礎語学科目群・ゼミ関係科目群からなる。英語コースでは46単位、中国語コースでは54単位、日本語コースでは50単位が必修科目となっている。必修科目の比率が本学の他の学部に比してかなり高いが、これは卓越した外国語運用能力を駆使して、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するための積極的方策の反映である。

(選択科目Ⅰ)
選択科目Ⅰ(演習系)は必修科目で養成する言語運用能力・コミュニケーション能力を実習面で伸長することを目的とする科目群であり、選択科目Ⅰ(講義系)はコミュニケーションを円滑に行えるようにするための背景的知識を習得させるための科目群である(2~4年次配当、各2単位)。
選択科目Ⅰ(演習系)A群は、より高度な実践的外国語運用能力・技能の習得を目的とした選択科目群である(各2単位)。
グローバル社会の構造と動態及び異文化を理解できるようにするために、選択科目Ⅰ(講義系)が設けられている。選択科目Ⅰ(講義系)はグローバル化した現代社会と異文化に対する深い理解力を養う専門講義系科目群(各2単位)であり、各コースとも選択科目ⅠのB群、C群、D群に関連科目群を配し、それぞれの群から一定の単位(4~6単位)の履修を義務づけている。
選択科目Ⅰ(初修・共修外国語)は、グローバル化した社会を複眼的かつ相対的に見る視野を涵養し多文化に対する理解を深めるために、専攻する外国語のほかにもう一つの外国語を学習させることを目的とした科目群である。

(選択科目Ⅱ)
選択科目Ⅱはグローバル社会に関する幅広い教養と外国語運用能力を基礎に、高い倫理観をもってコミュニケーションの橋渡しとなるために、習得を目指す外国語が実際に使われている国においてその外国語の習得と異文化理解を目的として設けられている科目群である。選択科目Ⅱは、英語コースと中国コースにおいては、「Study Abroad」であり、約1年間、当該外国語が使用されている国での研修を義務化し、教育課程に組み込んでいるのが本学部の特徴である。履修単位は2~30単位とし、24単位程度の修得を目安としている。日本語コースは留学生が対象であるので、「Study Abroad」に相当するものとして、選択科目Ⅱに配された「日本の伝統文化演習A・B」(各2単位)、「日本の現代文化演習A・B」(各2単位)、「日本の社会実習A・B・C」(各1単位)、及び「インターンシップA・B」(各2単位)から8単位以上の履修を課している。いずれのコースにおいても、各言語圏での実体験を通して各外国語の運用能力を高めるとともに異文化に対する理解を深め、コミュニケーションの橋渡しとなる人材養成を目指す。

(選択科目Ⅲ)
専門知識を補足し、真の教養人を養成するために選択科目Ⅲを設けている。選択科目Ⅲは幅広い教養を養う教養系科目群である。全学共通教養教育科目(同志社科目、キャリア形成支援科目、国際教養科目、人文科学系科目、社会科学系科目、自然・人間科学系科目、先端・複合領域科目、プロジェクト科目、外国語教育科目、保健体育科目)、他学部設置科目、大学コンソーシアム京都単位互換科目及び同志社女子大学単位互換科目を選択科目Ⅲに位置づけ、そのなかから14単位(日本語コースは全学共通教養教育科目の外国語教育科目内から6単位以上。ただし、母語を除く)の履修を義務付ける。選択科目Ⅲは、専門知識だけではなく、グローバル社会の諸分野でfacilitator、negotiator、administratorとして活躍できるようになるという目標を実現するために、広い視野と豊かな教養を得ることを目的としている。また、在学中から卒業後のキャリア設計を視野に入れて人生設計ができるようになるために、キャリア形成支援科目の履修を推奨する。

アドミッション・ポリシー

グローバル・コミュニケーション学部では、一定期間の留学を含むカリキュラムを通して、実践的外国語運用能力を伸長すると共に、幅広い知識と教養を身につけることにより、グローバル社会で卓越したコミュニケーション能力を駆使し、facilitator、negotiator、administratorとして活躍できる人材の育成を目的としています。そのために、次のような学生を求めています。

グローバル・コミュニケーション学部の求める学生像

・グローバル社会を舞台に活躍するためには、多様な価値観に目を向け、背後にある社会や文化に関する確かな理解が求められます。また、外国語で発信された情報を正しく理解できることはもちろん、自らの考えを外国語で的確に表現する能力を磨いていく必要があります。本学部の数値的な到達目標は、英語コースはTOEFL iBT®テスト79点(TOEFL ITP®テスト550点)以上及びTOEIC®LISTENING AND READINGテスト(TOEIC®テスト)850点以上、中国語コースは中国語検定2級ないしHSK 6級(合計点の6割以上のスコア獲得を合格とみなす)、日本語コースは日本語実用テスト(Jテスト)準A級ないしビジネス日本語能力テスト(BJT)J1レベルです。これらの目標に向かい、継続的に努力ができる学生を求めています。
・グローバル社会の様々な問題についての議論に加わっていくためには、多様な視点が存在することを十分考慮しながら、筋道を立てて考えることが必要です。状況に対して十分な観察を行い、問題点を整理し、自らの分析をしっかりした根拠と共に説明できなければいけません。論理的に思考し、自らのことばで意見を述べることができる学生を求めています。
・世界には多様な文化、言語、社会があり、政治・経済や環境問題などもこれらと密接に関わっています。そのような中で、グローバルな人材となるためには、異なる文化や価値観を持つ人々に対する寛容の精神と、偏見にとらわれず相互理解に向けての努力を惜しまない姿勢が求められます。異なる背景を持つ人々と様々な違いを乗り越えて協働しながら、1つ1つの課題に対して主体的に取り組むことができる学生を求めています。




履修しておくことが望ましい教科・科目(英語コース)

英語
人間の豊かなコミュニケーションは「ことば」を基本に成り立っています。21世紀に入り、人びとの諸活動は世界規模で国境を越えて相互に浸透するようになり、ビジネスではもちろん、政治や教育、文化交流などあらゆる分野で、異なる文化の人と人とを結ぶコミュニケーションの能力が求められています。その際、世界で最も広く使われている「ことば」の一つが英語です。グローバル社会を舞台にfacilitator、negotiator、administratorとして活躍し得る人材の養成を目標に掲げる本学部は、高い英語力を習得した人物を強く求めています。望ましい水準の目安としては、実用英語技能検定(英検)2級(あるいはTOEFL®テスト、TOEIC®テストなどの同等水準)以上を挙げることができます。これは、本学部英語コースの卒業要件の一つである英語圏での一年間のStudy Abroadを実りあるものにするために、最低限必要な水準です。
 けれども、この数値は一つの目安であって、外国語能力試験の成績を伸ばすことだけが英語学習の目的ではありません。日ごろから、英語ということばに関心を持ち、「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく伸ばすことに留意してください。また、英文の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立て、まとめることのできる表現力を身につけるようにしてください。外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、その背後にある文化を学ぶことであり、新しいものの見方や考え方、表現法やコミュニケーションの方法を学ぶことでもあります。ことばの学習に対する積極的な姿勢を何よりも大切にしてください。
国語
コミュニケーション能力とは「ことば」で物事を伝える力です。本学部英語コースは卓越した英語コミュニケーション能力を有する人材の育成をその教育目標に掲げていますが、この目標を達成するためには、まず、ことばに関心を持ち、その働きを理解したうえで、ことばを使って物事を伝える力を身につける必要があり、国語(日本語、特に現代文)の学習は不可欠です。具体的には、日本語の文章の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立てまとめることのできる表現力が必要となります。また、国語(日本語)力は単に日本語を「読む、書く」能力だけを指すのではなく、相手の言うことを正確に理解し、自分の意見を効果的に発信するという「聞く、話す」能力も含まれています。可能な限りこれらすべての能力向上に努めてください。日頃からことばに対する感覚を磨き、ことばに対する関心を深めることが最も大切です。新書や新聞の社説・評論など、身近なところにある論理的な文章を積極的に読むように心がけてください。
地理歴史、公民
「ことば」は人間社会のなかで機能します。ことばの働きを理解し、ことばを使って効果的にコミュニケーションができるようになるためには、ことばの背後にある社会、文化の理解が不可欠です。上記の教科は受験のための必須教科ではありませんが、できるだけ幅広く履修し、社会、文化に関する基礎的知識を身につけてください。世界と日本の歴史・文化や、グローバル化する現代の政治・経済に関心を持ち、主体的に考える力を養うことで、本学部での学びはより豊かなものになります。こうした力を養うためにも、新書、入門的な専門書、新聞の社説・評論などを積極的に読むように心がけてください。

履修しておくことが望ましい教科・科目(中国語コース)

英語
人間の豊かなコミュニケーションは「ことば」を基本に成り立っています。21世紀に入り、人びとの諸活動は世界規模で国境を越えて相互に浸透するようになり、ビジネスではもちろん、政治や教育、文化交流などあらゆる分野で、異なる文化の人と人とを結ぶコミュニケーションの能力が求められています。その際、世界で最も広く使われている「ことば」の一つが英語です。グローバル社会を舞台にfacilitator、negotiator、administratorとして活躍し得る人材の養成を目標に掲げる本学部は、高い英語力を習得した人物を強く求めています。望ましい水準の目安としては、実用英語技能検定(英検)2級(あるいはTOEFL®テスト、TOEIC®テストなどの同等水準)以上を挙げることができます。
 けれども、この数値は一つの目安であって、外国語能力試験の成績を伸ばすことだけが英語学習の目的ではありません。日ごろから、英語ということばに関心を持ち、「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく伸ばすことに留意してください。また、英文の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立て、まとめることのできる表現力を身につけるようにしてください。外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、その背後にある文化を学ぶことであり、新しいものの見方や考え方、表現法やコミュニケーションの方法を学ぶことでもあります。ことばの学習に対する積極的な姿勢を何よりも大切にしてください。
国語
コミュニケーション能力とは「ことば」で物事を伝える力です。本学部中国語コースは卓越した中国語コミュニケーション能力を有する人材の育成をその教育目標に掲げていますが、この目標を達成するためには、まず、ことばに関心を持ち、その働きを理解したうえで、ことばを使って物事を伝える力を身につける必要があり、国語(日本語、特に現代文)の学習は不可欠です。具体的には、日本語の文章の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立てまとめることのできる表現力が必要となります。また、国語(日本語)力は単に日本語を「読む、書く」能力だけを指すのではなく、相手の言うことを正確に理解し、自分の意見を効果的に発信するという「聞く、話す」能力も含まれています。可能な限りこれらすべての能力向上に努めてください。日頃からことばに対する感覚を磨き、ことばに対する関心を深めることが最も大切です。新書や新聞の社説・評論など、身近なところにある論理的な文章を積極的に読むように心がけてください。
地理歴史、公民
グローバル社会で異文化間交流をスムーズに進めるためには、自国の歴史はもちろん、相手国(地域)の歴史や文化についてもしっかり理解しておくことが必要です。とりわけ日本と長い歴史を共有する中国語圏の人びとと交流する際には、必要不可欠と言っても過言ではありません。本学部中国語コースでは中国語圏での1年間のStudy Abroadが卒業要件となっていますが、Study Abroad先で実り多い交流を実現するためにも、また将来中国語圏・東アジアを中心としたグローバル社会で活躍する際に求められる素養を身につけるためにも、近代における日本と中国語圏・東アジアとの関係についてしっかり学び、理解を深めておいてください。中国語コースでは、卓越した中国語コミュニケーション能力の修得を目ざしながら、政治や経済、社会、文化、言語などさまざまな領域から中国語圏の諸事象を学びますが、歴史的背景や歴史的経緯を把握していることで、より深い洞察や理解が可能となります。世界と日本の歴史、とくに近現代史により強い関心を持って歴史関連諸科目を学ぶように心がけてください。

履修しておくことが望ましい教科・水準(日本語コース)

日本語
コミュニケーション能力とは「ことば」で物事を伝える力です。本学部日本語コースは卓越した日本語コミュニケーション能力を有する人材の育成をその教育目標に掲げていますが、この目標を達成するためには、まず、日本語を理解した上で、日本語を使って物事を伝える力を、ある程度、身につけている必要があります。なぜなら、日本語コースの講義は、すべて日本語で行われ、日本人学生と同じように、単位を取得する必要があるからです。
グローバル社会を舞台にfacilitator、negotiator、administratorとして活躍し得る人材の養成を目標に掲げる本学部は、本学部を受験する留学生に対して、概ね日本留学試験293点以上、あるいは、日本語能力試験N1程度の日本語力を求めています。これは一つの目安ですが、日本語による講義や話を聞いて理解し、必要な文献を読み、クラスで発表したり、レポートを書いたりする上で必要な日本語の水準です。こうした日本語力は、「読む、書く」能力だけを指すのではなく、相手の言うことを正確に理解し、自分の意見を効果的に発信するという「聞く、話す」能力も含まれています。可能な限り、これらすべての能力向上に努めてください。日頃から日本語に対する感覚を磨き、日本語に対する関心を深めるように心がけてください。
また、日本語の内容を正確に理解し、趣旨を的確に把握し、その内容について批判的に考察できる読解力や、根拠や例を示して自己の考えを論理的に組み立て、まとめることのできる表現力を身につけるようにしてください。外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、その背後にある文化を学ぶことであり、新しいものの見方や考え方、表現法やコミュニケーションの方法を学ぶことでもあります。ことばの学習に対する積極的な姿勢を何よりも大切にしてください。
英語
人間の豊かなコミュニケーションは「ことば」を基本に成り立っています。21世紀に入り、人びとの諸活動は世界規模で国境を越えて相互に浸透するようになり、ビジネスではもちろん、政治や教育、文化交流などあらゆる分野で、異なる文化の人と人とを結ぶコミュニケーションの能力が求められています。その際、世界で最も広く使われている「ことば」の一つが英語で、グローバル社会で活躍するために必要な言語です。そのため、一定のレベル以上の英語力を習得した人物を求めています。望ましい水準の目安としては、TOEIC®LISTENING AND READINGテスト(TOEIC®テスト)500点(あるいはそれと同等)以上を挙げることができます。
けれども、この数値は一つの目安であって、外国語能力試験の成績を伸ばすことだけが英語学習の目的ではありません。日ごろから、英語ということばに関心を持ち、「聞く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく伸ばすことに留意してください。
地理歴史、公民
「ことば」は人間社会のなかで機能します。ことばの働きを理解し、ことばを使って効果的にコミュニケーションができるようになるためには、ことばの背後にある社会、文化の理解が不可欠です。上記の教科は受験のための必須教科ではありませんが、できるだけ幅広く履修し、社会、文化に関する基礎的知識を身につけてください。世界と自国の歴史・文化や、グローバル化する現代の政治・経済に関心を持ち、主体的に考える力を養うことで、本学部での学びはより豊かなものになります。こうした力を養うためにも、新書、入門的な専門書、新聞の社説・評論などを積極的に読むように心がけてください。


.