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英語コース

南井 正廣(ミナイ マサヒロ)

専門分野
18世紀イギリスの文化・社会・文学

自己紹介
京都生まれの京都育ち。趣味は読書、鉄道、落語にウォーキングです。専門は18世紀のイギリス文学、ヘンリー・フィールディングの小説研究でしたが、最近では関心の範囲が広がり、「イギリスの庭園」、「紅茶とイギリス人」、「18世紀イギリスに犯罪やその取締り制度」等に興味があります。17世紀にアジア、アフリカ、南米等からヨーロッパに入ってきた物品―コーヒー、紅茶、チョコレート等―がヨーロッパ人にどのような影響を与え、彼らの生活をどのように変えたのかが目下の研究テーマです。英語の勉強の話でも、留学の話でも、研究の話でも趣味のことでも、何でも気軽に応じますので、キャンパスで見かけたら是非声をかけてください。

学生へのメッセージ
英語ができる人は頭がよいのではなく、英語が使えるソフトを努力して作り上げた人でということです。みなさんが日本語を習得した場合と同じように、ネイティブ・スピーカーの人は、例えば英語なら、いつでも英語を話す環境があり、両親、家族、隣人、親戚といった人々が自然なかたちで、厖大な時間をかけてソフト作りを手伝ってくれるので、あまり意識的な努力は必要としません。が、外国語となるとそうはいきません。しかしながら、人間の頭の仕組みはみんな同じで、どの言語でも使いこなせるハードが入っているのです。めげずに、楽しく、日々努力してソフトを作りましょう。

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南井 正廣(ミナイ マサヒロ)

Gavin BROOKS(ギャビン ブルックス)

専門分野
TESOL/Applied Linguistics, Second Language Composition, Intercultural Rhetoric, Computer Assisted Language Learning

自己紹介
私はカナダ西部、アルバータ州エドモントンの出身です。私が初めて訪日したのは1992年、高校生の時でした。岐阜県羽島市のホストファミリーのもとで一年間を過ごしました。これが非常に楽しい経験だったため、大学で日本文化と日本の仏教を専攻することを決意しました。次に日本を訪れたのは1999年のことで、大阪大学で一年間調査と研究を行いました。
二回目の日本滞在中に、言語とその習得方法とに関心を抱きました。その後オーストラリアのニューイングランド大学で応用言語学の修士号を取得し、インドネシア、コロンビア、エクアドルと日本で英語を教えてきました。現在は京都に住んでいます。休日には妻子と過ごし、鴨川沿いでの犬の散歩を楽しんでいます。

学生へのメッセージ
今や、英語は世界で最も重要な言語のひとつです。英語を話せるようになることで、個人的にも、職業上でも、世界が大きく広がることでしょう。しかし、この授業の目的は単に新しい言語を修得することではなく、異なる視点や異なる世界観をもたらすことにあります。新しいアイディアを評価する方法や、グローバル社会で暮らすための方法を学ぶことになります。あなた方がこうした新しい経験を楽しむことができることを期待しています。

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Gavin John-BROOKS(ギャビン ジョン ブルックス)

長谷部 陽一郎(ハセベ ヨウイチロウ)

専門分野
認知言語学、コーパス言語学

自己紹介
朝から晩まで「ことば」についてあれこれ考えながら日々を送っています。語学教員としては英語という言語の読み方や書き方を教えています。言語学の研究者としてはこれを理論的に分析するのが仕事です。また、プログラミング言語を使ってソフトウェア開発を行っています(こういうものを作ってます)。さらに自宅に帰ると小学生の父親として、子供たちの「ことば」の発達を興味深く観察しています。グローバル・コミュニケーション学部では学生の皆さんとともに「ことば」の面白さについて多くのことを共有していけたらと考えています。

学生へのメッセージ
「点と点がどうやってつながるか、あらかじめ知ることはできない。それは後になって初めて見えてくる」 Appleの故スティーブ・ジョブズが2005年のスタンフォード大学卒業式で述べた言葉です。若い皆さんにとって心に留めておく価値のある教えを含んでいると思います。幸い、グローバル・コミュニケーション学部には、良質な学びや経験を与えてくれるプログラムが豊富に用意されています。Threshold Seminar、Study Abroad、Seminar Project、等々。これから皆さんが描く数々の点がどのように繋がっていくのか、今から楽しみで仕方ありません。

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長谷部 陽一郎(ハセベ ヨウイチロウ)

河原 大輔(カワハラ ダイスケ)

専門分野
映画学、アメリカ文化研究

自己紹介
専門は映画学で、主に現代アメリカ映画、映画産業についての研究を行っています。1980年代以降、ハリウッドは映画、テレビ、出版、音楽産業を傘下に置くグローバルなマルチメディア産業として再編成されます。私の研究はグローバル状況下のアメリカ映画産業がどのような政治経済的文脈から生まれたのかを分析し、また産業の変容が私たちが日常的に鑑賞する映画作品のかたちにどのような変化をもたらしたのかを考察することを目的としています。
高校卒業まで過ごした愛媛県松山市では引越しとも海外生活とも無縁の生活でしたが、その後は東京、京都、アメリカ、福岡と移動し、2017年より二度目の京都暮らしを始めました。最近の趣味は福岡で拾った猫と遊ぶことです。

学生へのメッセージ
映画とグローバル・コミュニケーションの関係は、作品を素材に外国語スキルを高めること(だけ)ではありません。映画というメディアそのものがグローバルに移動し、ローカルな文脈や観客と遭遇し、解釈上の交渉がなされ、ときに読み換えられ、新たな意味づけがなされることでそのかたちを変えていきます。「グローバルにコミュニケーションするメディア」としての映画を一緒に考察してみませんか?

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河原 大輔(カワハラ ダイスケ)

窪田 光男(クボタ ミツオ)

専門分野
社会言語学

自己紹介
大学でバイオリンを専攻した後、公立学校教員として約10年間勤めました。その間に、当時の文部省から派遣され台湾の日本人学校で3年間教えました。初めて経験する外国語での生活を続ける中で、言語使用とアイデンティティの関係や、言語習得に興味が湧き、思い切って退職し、アメリカの大学院に進学しました。主に専攻したのは、社会言語学と第二言語習得論です。音楽の方は挫折が多く、あまりいい思い出がありません。長い間、音楽とは距離をおき、聴くことすらしない生活でしたが、最近は少しずつ機会を見つけては演奏しています。

学生へのメッセージ
外国語は、教室での授業や、机に向かって取り組む学習だけで習得しようとすると、どうしても限界があります。やはりその言語を使って社会参加をすることが不可欠です。留学は、外国語を使って社会参加をするという意味では絶好の機会ですが、現在のグローバル化された社会の中には、身近な所にもチャンスはあふれています。アンテナを張り、学びのチャンスを探してみてください。

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窪田 光男(クボタ ミツオ)

松木 啓子(マツキ ケイコ)

専門分野
言語人類学

自己紹介
東京生まれ。年齢は記憶になし(?)。趣味はウォーキングと読書、そして、時々ワイン。専門は言語人類学です。この分野では、言語やコミュニケーションを通して人間の思考や行動の様々な側面について考えます。人類学自体が非常に学際的な分野で、「人類学は何でもあり」という人もいます。言語人類学にも同じことが言えると思います。何だかいい加減な感じもしますが、総合的な人間理解を究極の課題としている学問分野の姿勢としては、正しい、と思います。この学部では、「グローバル社会」と言われる今日の社会の中でのコミュニケーションの現象を皆さんと一緒に考えていければと思います。

学生へのメッセージ
英語で何かを「発信」するには、インプットがとても重要です。できるだけたくさんの英語を読んで味わって下さい。聞いて体感して下さい。そして、「今、ここ」(here and now)にある自分につなげて下さい。・・・つまり、言いたいことは、インプットした「英語」をどんどん自分の「ことば」として使いこなして下さい。

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松木 啓子(マツキ ケイコ)

中村 艶子(ナカムラ ツヤコ)

専門分野
アメリカ研究、社会学(女性労働、ワーク・ライフ・バランス)

自己紹介
私の研究は「女性のキャリア形成と企業の家族支援政策の日米比較」です。以前、アメリカで働いていた際に、女性管理職の割合が日本に比べて多いことを実感しました。その差が何に起因し、背景にどのような要因があるのだろうと思い、研究を始めました。女性が就労する際には子育てを含む家庭責任がキャリア形成を阻むことが多く見られますが、男性であっても女性であっても、自己実現のできる仕事を望む際には、個人の価値観や企業の政策・対応なども徐々に変化してきます。企業内保育所に焦点を当てて、日米のケーススタディを行い、企業支援の実態やキャリア形成を考察しています。

学生へのメッセージ
同志社女子大学の英文学科出身です。卒業後ロータリー奨学生としてカリフォルニア州モントレーにある大学院へ留学し、通訳・翻訳を学びました。その後、ハワイのリゾートホテルに勤務しましたが、もっと勉強したくなって(?)帰国し、アメリカ研究科の博士課程でアメリカ研究(社会学・女性労働)を専攻しました。
この美しい同志社のキャンパスで皆さんと出会って、夢を分かち合いながら学べることを心から幸せに思っています。

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中村 艶子(ナカムラ ツヤコ)

中田 賀之(ナカタ ヨシユキ)

専門分野
英語教育学、応用言語学

自己紹介
外国語動機づけ、自己調整学習、教師および学習者のオートノミー、教室内英語などを専門に研究をしています。このような研究をする契機となったものは、自身の学習者としての経験や疑問にあります。なぜある学習者は英語が得意で、別の学習者は違うのか。最初つまずいていた学習者が、後に高度な英語力をつけているのはなぜか。さらに、自律的な学習者をどのように育てるのか。これらの答えを探す旅はまだまだ道半ばですが、一生追い求めることのできるテーマがある事は幸せです。兵庫県三田市の出身。趣味は山とスキー。今でも夏は日本アルプスの山に登りますし、冬は信州にスキーに行きます。

学生へのメッセージ
外国語学習に成功している人には、いくつか共通している事があります。なりたい理想の自分とそこに至るまでの細かいステップをつなぐ事ができる。自分に合った外国語学習の場所や環境をつくり、挫折する事があっても、そこから学び改善することができる。そうすることで次第に、自身を過大評価あるいは過小評価しなくなり、聞き手や読み手のことを考えて英語を使うようになる。つまり、失敗や挫折も含めて、楽しみながら挑戦し学び続けることのできる外国語学習者です。

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中田 賀之(ナカタ ヨシユキ)

Peter NEFF(ピーター ネフ)

専門分野
TESOL/Applied Linguistics, Second Language Composition, Project/Task-based Learning, Language Testing, Business English

自己紹介
大学で英文学を学ぶまで、米国オハイオ州で過ごしましたが、日本に移ることを決めてから生活がとても楽しくなりました。日本に来た頃は英語を教えながらたくさんの友達ができたことを思い出します。その後一旦、米国に戻り修士(応用言語学)を取得後、再び日本に来て10年以上経ちました。その間、博士号を取得し、千葉、東京、岡山で働き、今の京都に至ります。趣味はハイキング、映画鑑賞、読書(特に美術史)、旅行です。

学生へのメッセージ
英語は今日、実にグローバルな言語として使われています。また、大変フレキシブルな言語で、いつでも新しい言葉や言い回しが様々な文化から取り入れられています。ですから、英語でコミュニケーションする時にあまり心配したり不安に感じることはありません。

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Peter NEFF(ピーター ネフ)

Cameron ROMNEY(キャメロン ロムニー)

専門分野
ビジュアルコミュニケーションと言語学習用教材、オーラルコミュニケーション教授法と評価

自己紹介
これまでに、『天性のコミュニケーター』だと言われたことがあります。確かに、人と話すのを難しく感じたことはありませんし、実のところ、家族全員、会話が達者です。父も、亡き祖父も、妹たちも全員です。ひょっとすると、私の出身地であるアメリカ・ロッキー山脈西部は人々がフレンドリーだからなのかもしれません(アリゾナ州生まれのコロラド州育ちです)。コロラドの大学に通っていた際、将来は大学でコミュニケーションを教え人々の自己表現の手助けをしたいと考えるようになりました。1998年に渡日して以来、「実践英語能力を高めてあげたい」という思いを胸に、様々な日本人学生へ指導を行ってきました。まさかと思うでしょうが、私の趣味はパブリックスピーキングです。多くの人たちの前で話す機会があれば喜んで挑戦します。ひょっとすると話し過ぎかもしれませんが、皆さんともお話できることを楽しみにしています。

学生へのメッセージ
グローバルコミュニケーションで大切なのは、外国語の能力さえあれば優秀な進行役・交渉人あるいは管理者になれるわけではないということです。他人と、そして自己との高いコミュニケーション能力も求められます。また、最も重要なことの一つは自信です。アメリカには“fake it until you make it” つまり習得したい能力を自分のものにするまではあるフリをせよ、という表現があります。卒業するまではグローバルコミュニケーターになれないと考えている学生もいるかもしれませんが、自分が優秀なコミュニケーターであると信じて自信を持って臨めば、実はもう優秀なコミュニケーターになっていると言えるでしょう。先延ばしにせず、今始めましょう。能力と自信を身につけましょう。Fake it ‘til you make it.

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Cameron ROMNEY先生写真

鈴木 美紀子(スズキ ミキコ)

専門分野
第二言語習得法、英語教授法

自己紹介
高校卒業まで名古屋で過ごしましたが、京都は小学校の修学旅行で来て以来、お気に入りの街です。そんな京都で教育に携われることを、とても嬉しく思っています。大学時の交換留学で言語学に触れ、それ以降言葉の科学に引き込まれていきました。大学院での学術興味は第二言語習得法に発展し、それに関連して英語教授法も研究しました。交換留学に始まった留学生活は合計10年ほどになり、その間アメリカはワシントン州、カリフォルニア州、ジョージア州、ニューヨークと4か所を転々としましたが、今後は留学時に得た知識と経験を活かして、同志社大学の英語教育の発展と同志社大生の英語力向上の一助になれればと思っています。

学生へのメッセージ
概して学習者は誤りをした場合、修正を与えられる方が伸びることが分かっていますが、その修正に対して学習者が誤りに気付き、応答すると、さらに伸びるという研究結果があります。つまり、英語力向上には、まず英語で発話して、間違えて、直されて、それに気づくことが大切であることが言えます。学生の皆さんには是非、間違えることに誇りを持ち、指摘されることで伸びていってほしいと思います。

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鈴木 美紀子(スズキ ミキコ)

竹田 宗継(タケダ ムネツグ)

専門分野
異文化ビジネスコミュニケーション

自己紹介
1957年大阪市生まれ。高等学校在学中、YFU交換学生として一年間アメリカに留学。1980年同志社大学商学部卒業後、約30年間、関西の大手電機メーカーに勤務。 その間、海外営業、海外渉外、グローバル広報・宣伝など一貫して海外関係の業務に従事し、米国9年、英国・ドイツにおいてそれぞれ1.5年の通算12年間の海外勤務を経験。1984年米国サンダーバード国際経営大学院修士課程修了。

学生へのメッセージ
グローバル・ビジネス社会におけるコミュニケーションの基本は、様々な文化、宗教、歴史的な背景や価値観を持った相手に対して自分の考えをわかりやすく伝え、理解・納得してもらったうえでビジネスの目的に沿った行動・成果に繋げていくことにあります。講義では、私が30年間ビジネスの現場で体験し、学び、感じてきた異文化ビジネスコミュニケーションにおける心構えや“ツボ”などについて、共に考え学んで頂く機会を作っていきたいと思います。

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竹田 宗継(タケダ ムネツグ)

玉井 史絵(タマイ フミエ)

専門分野
19世紀イギリスの文化と文学

自己紹介
19世紀イギリスの文学と文化、特に帝国主義の文化と文学との関係についてチャールズ・ディケンズを中心に研究しています。19世紀は大英帝国が世界各地に植民地を作り、グローバリゼーショ〉の動きが一気に加速した時代です。通信や交通網が発達し、イギリスの文化や政治システムが世界中に移植されて、現代社会の基盤が築かれていきました。この時代のことを知ることで、現代社会のさまざまな側面を分析する新たな視点が生まれます。学部の授業では19世紀から現代まで、グローバル化する社会での異文化接触や異文化表象の問題を皆さん一緒に考えていきたいと思います。

学生へのメッセージ
外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、新しい価値観を学び、新しい自己表現を身につけることだと思います。この学部がみなさんにとって新しい世界と自分を発見する場になるように願っています。

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玉井 史絵(タマイ フミエ)

寺西 隆弘(テラニシ タカヒロ)

専門分野
認知言語学(認知意味論)、メタファー、身体化

自己紹介
趣味は特にありません。が、散歩はします。休みの日に大きな声で独り言を言いながら鴨川を行ったり来たりしているのは私です。本も読みます。専門書を読むと頭がくらくらするので、もっぱら小説を読むようにしています。ジャズを聴きにも行きます。狂言を見にも行きます。落語や講談にも行きます。
最近ようやく「考える」ということができるようになりました。独り言が多いのも、よく躓くのも、犬に吼えられるのも、みんな考え事をしている証拠です。昼間はボーっとしているせいか、いい考えが浮かびません。夢の中では幾多のすばらしい考えが浮かび、我ながら天才かと思うこともありますが、朝目が覚めた瞬間にすべて消え去ってしまいます。

学生へのメッセージ
一歩進めば一歩分前進(進歩)したことになります。若いうち(大学生の頃)は周囲との比較からspeedとdistanceばかりが気になりますが、重要なのはdirectionです。方向選択のポイントは、情報収集・分析、先人のアドヴァイス、そして直感です。「その時にしかできないこと」を考えるのを忘れないように。


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寺西 隆弘(テラニシ タカヒロ)

Marie THORSTEN(マリー トーステン)

専門分野
ビジュアルコミュニケーション(映画やグラフィックノベル)、日米関係、国際関係論

自己紹介
ハワイ大学で政治学博士号とアジア研究の修士号を取得しました。特に関心を持っているのは国際関係、日米関係、メディア・文化研究です。大学院ではイースト・ウエスト・センターの文化研究プログラム奨学金、および文部省奨学金(広島大学平和研究)を受けました。同志社では2005年から教えており、2011年に社会学部からグローバル・コミュニケーション学部に移りました。現在「International Politics」「Media and Globalization」「Introduction to Japanese Culture」を担当しています。1990年代には、ハワイと京都市の両方で、日米間の戦争記念事業に関わりました。

学生へのメッセージ
この文化的な出会いの場に飛び込んで来てください。現代のグローバル問題やメディア問題について、多面的な視点から観察・検討しましょう。スタディ・アブロードは自己について考えるよい機会になりますし、様々な新しい経験により、世界観を大きく広げることができるでしょう。

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Marie THORSTEN(マリー トーステン)

山本 妙(ヤマモト タエ)

専門分野
20世紀イギリスの文化と文学

自己紹介
母校である同志社大学に勤めて25年、皆さんを学部で迎えられることに喜びを感じています。私の研究分野は20世紀英国小説で、主に20世紀初頭の作家、ヴァージニア・ウルフを中心に、英国モダニズム期の文学・文化を研究しています。また、1999年に在外研究で英国に滞在して以来、第一次世界大戦に興味をもち、現代作家パット・バーカーなどの作品を読みつつ、第一次世界大戦前から戦間期のイギリス社会、文化にますます惹かれています。ジェンダー論ももう一つの興味の軸です。趣味は音楽と映画・ドラマ(それも英国ドラマ好き)の鑑賞です。

学生へのメッセージ
外国語をもっと勉強したい、という方には、月並みですが、その国の文化や社会に興味を持って、好きなものを見つけてほしいと思います。映画でもテレビ番組でも、好きなものを何回も視聴すること。そこから、好きな俳優を追いかけて情報を読むとか、原作を読むなど、世界は広がっていきます。「好きこそものの上手なれ」です。


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山本 妙(ヤマモト タエ)

吉田 優子(ヨシダ ユウコ)

専門分野
一般言語学(音声学、音韻論、形態論、音韻論ー統語論インターフェイス)、言語の変種(関西方言、琉球方言、イギリスの地域方言)、社会言語学

自己紹介
世界の言語に共通の普遍文法で日本語も英語もその音韻の特徴を説明してしまおうという目標を持って様々な研究を展開しています。
日本語共通語、京都方言、消滅危惧言語に指定された沖縄・八重山方言のひとつ、石垣方言に及んでピッチアクセントや母音に関しての理論分析や音声分析、現地調査を進める中、今、社会と言語のかかわりの面白さに着目しています。
総計10年ほど住んでいたロンドンで耳にしていた英語のバラエティと社会の関係の面白さにはまり、世界中の英語のバラエティの特徴を追及しています。ここでもまた、発音と社会との関わりの一般化を目指し、英語話者達のディアスポラ(人の移動)と文化・社会背景について調べています。

学生へのメッセージ
日本に関しても同じことが言えますが、面積としては小さいブリテン島の中だけでも、その発音のバラエティの多さと差異には驚きます。さらに英国の帝国主義とともに七つの海を越えて広がり英語のバラエティは発達しますが、その当時の植民地から時代を経て英国に来た移民たちによってさらなる多様化が進む中、グローバル化と言語のバラエティの関係について一緒に検討してゆきましょう。また、ゼミでは英語と日本語の特性の比較を通して言語の普遍性を追求します。

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吉田 優子(ヨシダ ユウコ)

Bettina GILDENHARD(ベティーナ ギルデンハルト)

専門分野
ドイツと日本の近現代文学と文化

自己紹介
南ドイツ・テュービンゲンに生まれ育ちました。15歳の頃、高等学校の課外授業で初めて日本語に出会ってから、魅了されています。日本にはもう10年以上住んでいます。適切な単語が出てこない、言いたいことがうまく伝わらない、そんなもどかしい瞬間ももちろんあるのですが、日本語にも、日本の日常生活にも、新しい発見をすることも多く、楽しい毎日です。
博士論文は日本文学(芥川賞と直木賞の制定の歴史的背景)について書きましたが、「外国人」として日本に住んでいる経験から、今は新しい研究課題「ドイツにおける移民」に取り組んでいます。そこにもまた色々な新しい発見があり、日本との接触によって、ドイツへの眼差しもまた変わってきたと気付かされています。日本語と出会って、まさに別世界への扉が開いた感じです。異文化への扉だけではなく、自国への文化へも。

学生へのメッセージ
ドイツ人ですが、ビールをほとんど飲まないです。運転免許も取ってないし、サッカーもあまり詳しくないので、私がドイツ人だと聞いて、「ビール、ベンツ、サッカー」について喋りたい日本人をいつもがっかりさせています。申し訳ないのですが、せっかく提供してもらった「ドイツ関係のネタ」にあえて乗らないのは、もっと多様なドイツを見てほしいからです。「ビール、ベンツ、サッカー」以外にもたくさんの面白い面がありますよ!最近、ドイツの大使館も多様なドイツのイメージを普及させるのに力を入れて、 young germany というHPを作りました。ドイツ語バージョンの他に、日本語・英語のバージョンもあるので、是非一度ご覧になってください。

ドイツ語は英語と似ていながらも、分離動詞など英語にない面白い文法項目があり、ドイツ語を勉強する皆さんに新しい発見をたくさんもたらしてくれるはずです。私と同じように外国語を学ぶ楽しさを経験しましょう。ドイツと日本に関して皆さんと議論するのを楽しみにしています。

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Bettina GILDENHARD(ベティーナ ギルデンハルト)

三ツ木 道夫(ミツギ ミチオ)

専門分野
翻訳研究、ドイツ語学ドイツ文学

自己紹介
三ッ木道夫(ミツギ ミチオ)。名字の真ん中の「ツ」は小さく書きますが、「ミツキ」とか「ミッキ」とは発音しません。関西では珍しい名前かもしれませんが、東京のはずれや埼玉では地名でもあります。
というわけで埼玉県の出身ですが、ずいぶん長く関西に住んでいます。故郷の親族から、「お前のイントネーションはオカシイ」、と注意されることもあります。
主としてドイツ語とその関連科目を担当します。ヨーロッパの言語思想、ことにドイツ語圏の翻訳思想について興味を持っており、それが主な研究対象となっています。詳しくは同志社大学の「研究者データベース」をみて下さい。

学生へのメッセージ
皆さんが主として学ぶ言語(英語、中国語、日本語)はむろんですが、その他に、もうひとつの言語を実用レベルまで習得して欲しい。自分の母語以外に、ふたつの情報入手チャンネル、ふたつの自己表現手段を持つこと、それは複眼的に世界を眺め、多元的に世界に向き合うことに通じています。

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三ツ木 道夫(ミツギ ミチオ)

伊勢 晃(イセ アキラ)

専門分野
20世紀フランス文学

自己紹介
京都生まれの京都育ちです。「日本に、京都があってよかった」というポスターを見ると、思わず「そうそう」と微笑む自分がいます。学生からは「癒し系スパルタ」と言われますが、この表現、とても気に入っています。食べ歩き、旅行そして宝塚歌劇をこよなく愛しています。留学していたパリについては想いが強く、毎年、なじみのカルチエを散歩しながら、街の息吹を感じたりして楽しんでいます。
研究面では、フランスの詩人ギヨーム・アポリネールを中心にしながら、フランス・モダニズムの本質を多角的に検証することをテーマにしています。教育面では、フランス語を快適で効果的に教授するための方法や教材の開発に取り組んでいます。


学生へのメッセージ
海外の人たちとのコミュニケーションを成立させるためには、世界の多様な価値観とその差異を認識し、グローバルな視点で物事を把握し、相手のことを理解した上で、自らの考えを伝達できる外国語運用能力が必要です。主として専攻する言語以外にも、複数の外国語をしっかりと学ぶことによって、異なる言語や文化に対する広く、深い見識と開かれた態度、そして他者に共感できる感性を養いましょう。

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伊勢 晃(イセ アキラ)
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