ボーダーレス化が進む社会において要求される能力を養成するために、
グローバルな水準、専門的には 5C’s(下図参照)と呼ばれる外国語教育理念に基づいたカリキュラムを組んでいます。
facilitator、negotiatorまたはadministratorとして能力を発揮するためには
複雑な社会の機能やその背景の文化を学ばねばなりません。
1年次では2年次必修の、Study Abroadの準備をしながらコミュニケーション理論、
世界での英語使用について学び、コミュニケーション能力を伸ばします。
3・4年次では海外での経験や学習内容を発展させ、さらに高度なコミュニケーション技能を習得します。
5C’sの外国語教育理念とは?
こうした力を総合的に育んでいく教育です。
| 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1セメスター | 第2セメスター | 第3セメスター | 第4セメスター | 第5セメスター | 第6セメスター | 第7セメスター | 第8セメスター | |
| ゼミ・演習系 科目群 |
Threshold Seminar | Study Abroad(留学) | Intermediate Seminar | Advanced Seminar | ||||
| Seminar Project | ||||||||
| 英語スキル系 科目群 |
基礎科目群 (Progress in Reading ほか) |
基礎語学科目(上級) (Advanced Communicative Performance) |
English Proficiency Skills 群 | |||||
| 専門講義系 科目群 |
基礎講義科目 (3コース共通) 「Introduction to Global Communi-cation」 |
基礎講義科目 「Introduction to Japanese Culture」 |
Global Issues 群 Cultural Issues 群 Language Issues 群 |
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| 「Introduction to English-Speaking Cultures」 | ||||||||
| 初修外国系 科目群 |
ドイツ語、フランス語 または中国語 |
全学共通教養教育科目(外国語教育科目)を 履修することで継続的な学習が可能 |
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| 教養系 科目群 |
全学共通教養教育科目 他学部設置科目 同志社女子大学単位互換科目 大学コンソーシアム京都 単位互換科目 |
全学共通教養教育科目 他学部設置科目 同志社女子大学単位互換科目 大学コンソーシアム京都単位互換科目 |
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※教職課程を設置しています。小学校教諭一種、中学校教諭一種(英語)、高等学校教諭一種(英語)、学校図書館司書教諭の免許が取得可能です。
留学先の大学で求められる英語でのコミュニケーション・スキルを身につけるため、実践的なスピーキングとリスニングに焦点を当てた授業を行います。プレゼンテーションやグループ・ディスカッションといった活動を通じて、英語力を磨くだけでなく、すぐれたアイディアを効果的に提示する方法や、論理的で説得力のある議論を展開する方法を身につけていきます。
文化、政治、経済発展の度合いなどの観点から国と地域が複雑に絡み合う世界経済の仕組みと実態について理解を深めます。さらに、グローバル化が深化する中、ビジネスが直面する文化や経済制度の違いから生まれる問題についても学びます。また、知識として不可欠なマーケティングと経営学の基礎を学んだあと、企業の海外進出戦略、CSR、国際貿易、地域統合などの各テーマについて理解を深めていき、多角的に世界経済とグローバルビジネスを考える力を身につけます。
グローバル時代の異文化コミュニケーションの問題を考えます。地球上の言語や文化の違いは人類の宝物ではありますが、多くの誤解も生み出しています。こうした違いはなぜ生まれるのか? 実際のコミュニケーションにどのような影響を与えるのか? StudyAbroadでの体験に基づき、理論と実践を結びつけるのは興味深いプロセスです。
言葉や文化が異なる人たちと交流するには、多様な価値観を認識し、様々な視点から自分の考え方を伝達できるように、母語の他に2つの外国語を学ぶことが好ましいです。英語コースではドイツ語・中国語・フランス語の中から第二外国語を選択できます。週3回の授業をネイティブスピーカーと日本人教員が担当し、基礎的な単語や文法を身につけながら簡単なコミュニケーションがとれる力を養成します。
本授業では、学習者の外国語習得を妨げる要因、及び外国語習得を促進するための指導法や教室環境づくりについて学びます。学習歴データや授業ビデオ観察などを基に、自らの経験とも関連させ、ディスカッションを通して学習者の理解を深めます。現職教員もお招きし、学習者のための授業の在りようについて学びます。