Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
トップページ 教員一覧

教員紹介

Faculty

南井 正廣

南井 正廣

18世紀イギリスの文化・社会・文学

南井 みない 正廣 まさひろ 教授

専門分野

18世紀イギリスの文化・社会・文学

自己紹介

京都生まれの京都育ち。趣味は読書、鉄道、落語にウォーキングです。専門は18世紀のイギリス文学、ヘンリー・フィールディングの小説研究でしたが、最近では関心の範囲が広がり、「イギリスの庭園」、「紅茶とイギリス人」、「18世紀イギリスに犯罪やその取締り制度」等に興味があります。17世紀にアジア、アフリカ、南米等からヨーロッパに入ってきた物品―コーヒー、紅茶、チョコレート等―がヨーロッパ人にどのような影響を与え、彼らの生活をどのように変えたのかが目下の研究テーマです。英語の勉強の話でも、留学の話でも、研究の話でも趣味のことでも、何でも気軽に応じますので、キャンパスで見かけたら是非声をかけてください。

学生へのメッセージ

英語ができる人は頭がよいのではなく、英語が使えるソフトを努力して作り上げた人でということです。みなさんが日本語を習得した場合と同じように、ネイティブ・スピーカーの人は、例えば英語なら、いつでも英語を話す環境があり、両親、家族、隣人、親戚といった人々が自然なかたちで、厖大な時間をかけてソフト作りを手伝ってくれるので、あまり意識的な努力は必要としません。が、外国語となるとそうはいきません。しかしながら、人間の頭の仕組みはみんな同じで、どの言語でも使いこなせるハードが入っているのです。めげずに、楽しく、日々努力してソフトを作りましょう。

Gavin BROOKS

Gavin BROOKS

TESOL/Applied Linguistics,etc...

Gavin BROOKS ギャビン ブルックス 助教

専門分野

TESOL/Applied Linguistics, Second Language Composition, Intercultural Rhetoric, Computer Assisted Language Learning

自己紹介

私はカナダ西部、アルバータ州エドモントンの出身です。私が初めて訪日したのは1992年、高校生の時でした。岐阜県羽島市のホストファミリーのもとで一年間を過ごしました。これが非常に楽しい経験だったため、大学で日本文化と日本の仏教を専攻することを決意しました。次に日本を訪れたのは1999年のことで、大阪大学で一年間調査と研究を行いました。

二回目の日本滞在中に、言語とその習得方法とに関心を抱きました。その後オーストラリアのニューイングランド大学で応用言語学の修士号を取得し、インドネシア、コロンビア、エクアドルと日本で英語を教えてきました。現在は京都に住んでいます。休日には妻子と過ごし、鴨川沿いでの犬の散歩を楽しんでいます。

学生へのメッセージ

今や、英語は世界で最も重要な言語のひとつです。英語を話せるようになることで、個人的にも、職業上でも、世界が大きく広がることでしょう。しかし、この授業の目的は単に新しい言語を修得することではなく、異なる視点や異なる世界観をもたらすことにあります。新しいアイディアを評価する方法や、グローバル社会で暮らすための方法を学ぶことになります。あなた方がこうした新しい経験を楽しむことができることを期待しています。

Bettina GILDENHARD

Bettina
GILDENHARD

多文化共生

Bettina GILDENHARD ベティーナ ギルデンハルト 准教授

専門分野

多文化共生

自己紹介

南ドイツ・テュービンゲンに生まれ育ちました。15歳の頃、高等学校の課外授業で初めて日本語に出会ってから、魅了されています。日本にはもう10年以上住んでいます。適切な単語が出てこない、言いたいことがうまく伝わらない、そんなもどかしい瞬間ももちろんあるのですが、日本語にも、日本の日常生活にも、新しい発見をすることも多く、楽しい毎日です。

博士論文は日本文学(芥川賞と直木賞の制定の歴史的背景)について書きましたが、「外国人」として日本に住んでいる経験から、今は新しい研究課題「ドイツにおける移民」に取り組んでいます。そこにもまた色々な新しい発見があり、日本との接触によって、ドイツへの眼差しもまた変わってきたと気付かされています。日本語と出会って、まさに別世界への扉が開いた感じです。異文化への扉だけではなく、自国への文化へも。

学生へのメッセージ

ドイツ人ですが、ビールをほとんど飲まないです。運転免許も取ってないし、サッカーもあまり詳しくないので、私がドイツ人だと聞いて、「ビール、ベンツ、サッカー」について喋りたい日本人をいつもがっかりさせています。申し訳ないのですが、せっかく提供してもらった「ドイツ関係のネタ」にあえて乗らないのは、もっと多様なドイツを見てほしいからです。「ビール、ベンツ、サッカー」以外にもたくさんの面白い面がありますよ!最近、ドイツの大使館も多様なドイツのイメージを普及させるのに力を入れて、 young germany というHPを作りました。ドイツ語バージョンの他に、日本語・英語のバージョンもあるので、是非一度ご覧になってください。

ドイツ語は英語と似ていながらも、分離動詞など英語にない面白い文法項目があり、ドイツ語を勉強する皆さんに新しい発見をたくさんもたらしてくれるはずです。私と同じように外国語を学ぶ楽しさを経験しましょう。ドイツと日本に関して皆さんと議論するのを楽しみにしています。

Jonathan GOUJON

Jonathan GOUJON

フランス語教育法

Jonathan GOUJON ジョナタン グジョン 助教

専門分野

フランス語教育法

自己紹介

フランスとイタリアの国境近く、地中海と南アルプスに囲まれたニースで、夏の海、冬の山を満喫して育ちました。
今でも夏の海、冬の山のスポーツが大好きです。大学時代にパリに移り、パリ第7大学で日本語学とフランス語教育法を学びました。その後、フランス、アメリカ、マレーシアや日本でフランス語を教え、京都にたどり着きました。フランス語を通してたくさんの人に出会い、様々な文化に触れることができ、うれしいです。「世界は私たちの遊び場だ!」というのがつい言ってしまう口癖です。専門はフランス語教育法で、行動主義的アプローチとフランス語読解力の向上について研究しています。

学生へのメッセージ

フランス語は全ての大陸にある50か国以上で話されている言語です。国際連合や国際オリンピック委員会等、国際組織の公用語でもあります。東京が2020年のオリンピック開催地に選ばれた時もテレビのニュースでフランス語を聞いたことと思います。フランス語を習うとさらに世界が広がります。同志社大学で培った知識を活かして、他国の文化に触れてみてください。“Go Global”と可能性は無限大です。世界は私たちの遊び場だ!

長谷部 陽一郎

長谷部 陽一郎

認知言語学、コーパス言語学

長谷部 陽一郎 ハセベ ヨウイチロウ 准教授

専門分野

認知言語学、コーパス言語学

自己紹介

朝から晩まで「ことば」についてあれこれ考えながら日々を送っています。語学教員としては英語という言語の読み方や書き方を教えています。言語学の研究者としてはこれを理論的に分析するのが仕事です。また、プログラミング言語を使ってソフトウェア開発を行っています(こういうもの を作ってます)。さらに自宅に帰ると小学生の父親として、子供たちの「ことば」の発達を興味深く観察しています。グローバル・コミュニケーション学部では学生の皆さんとともに「ことば」の面白さについて多くのことを共有していけたらと考えています。

学生へのメッセージ

「点と点がどうやってつながるか、あらかじめ知ることはできない。それは後になって初めて見えてくる」 Appleの故スティーブ・ジョブズが2005年のスタンフォード大学卒業式で述べた言葉です。若い皆さんにとって心に留めておく価値のある教えを含んでいると思います。幸い、グローバル・コミュニケーション学部には、良質な学びや経験を与えてくれるプログラムが豊富に用意されています。Threshold Seminar、Study Abroad、Seminar Project、等々。これから皆さんが描く数々の点がどのように繋がっていくのか、今から楽しみで仕方ありません。

伊勢 晃

伊勢 晃

20世紀フランス文学

伊勢 晃 イセ アキラ 教授

専門分野

20世紀フランス文学

自己紹介

京都生まれの京都育ちです。「日本に、京都があってよかった」というポスターを見ると、思わず「そうそう」と微笑む自分がいます。学生からは「癒し系スパルタ」と言われますが、この表現、とても気に入っています。食べ歩き、旅行そして宝塚歌劇をこよなく愛しています。留学していたパリについては想いが強く、毎年、なじみのカルチエを散歩しながら、街の息吹を感じたりして楽しんでいます。

研究面では、フランスの詩人ギヨーム・アポリネールを中心にしながら、フランス・モダニズムの本質を多角的に検証することをテーマにしています。教育面では、フランス語を快適で効果的に教授するための方法や教材の開発に取り組んでいます。

学生へのメッセージ

海外の人たちとのコミュニケーションを成立させるためには、世界の多様な価値観とその差異を認識し、グローバルな視点で物事を把握し、相手のことを理解した上で、自らの考えを伝達できる外国語運用能力が必要です。主として専攻する言語以外にも、複数の外国語をしっかりと学ぶことによって、異なる言語や文化に対する広く、深い見識と開かれた態度、そして他者に共感できる感性を養いましょう。

郭 雲輝

郭 雲輝

現代中国語学

郭 雲輝 カク ウンキ 教授

専門分野

現代中国語学

自己紹介

北京生まれ、北京育ちの私。ひょんなきっかけから来日しました。当時は教員になろうとは思いませんでしたが、今こうして教員として皆さんの前にいます。これは運命かもしれません。私の性格のなせるところかもしれません。なぜなら“车到山前必有路”(車の行く手を山が遮っても必ず道はある、案ずるより産むが易し)が私の座右の銘だからです。
2006年から縁あって京都で暮らすようになったのも、また運命、今ではすっかり京都の生活に溶け込み堪能しています。

学生へのメッセージ

昨日は既に歴史だが、明日は未知数だ。昨日と明日を繋ぐのが今日だ。この手でしっかり今日をつかめ!
千里の道も一歩から

河原 大輔

河原 大輔

映画学、アメリカ文化研究

河原 大輔 カワハラ ダイスケ 助教

専門分野

映画学、アメリカ文化研究

自己紹介

専門は映画学で、主に現代アメリカ映画、映画産業についての研究を行っています。1980年代以降、ハリウッドは映画、テレビ、出版、音楽産業を傘下に置くグローバルなマルチメディア産業として再編成されます。私の研究はグローバル状況下のアメリカ映画産業がどのような政治経済的文脈から生まれたのかを分析し、また産業の変容が私たちが日常的に鑑賞する映画作品のかたちにどのような変化をもたらしたのかを考察することを目的としています。

高校卒業まで過ごした愛媛県松山市では引越しとも海外生活とも無縁の生活でしたが、その後は東京、京都、アメリカ、福岡と移動し、2017年より二度目の京都暮らしを始めました。最近の趣味は福岡で拾った猫と遊ぶことです。

学生へのメッセージ

映画とグローバル・コミュニケーションの関係は、作品を素材に外国語スキルを高めること(だけ)ではありません。映画というメディアそのものがグローバルに移動し、ローカルな文脈や観客と遭遇し、解釈上の交渉がなされ、ときに読み換えられ、新たな意味づけがなされることでそのかたちを変えていきます。「グローバルにコミュニケーションするメディア」としての映画を一緒に考察してみませんか?

窪田 光男

窪田 光男

社会言語学

窪田 光男 クボタ ミツオ 教授

専門分野

社会言語学

自己紹介

大学でバイオリンを専攻した後、公立学校教員として約10年間勤めました。その間に、当時の文部省から派遣され台湾の日本人学校で3年間教えました。初めて経験する外国語での生活を続ける中で、言語使用とアイデンティティの関係や、言語習得に興味が湧き、思い切って退職し、アメリカの大学院に進学しました。主に専攻したのは、社会言語学と第二言語習得論です。音楽の方は挫折が多く、あまりいい思い出がありません。長い間、音楽とは距離をおき、聴くことすらしない生活でしたが、最近は少しずつ機会を見つけては演奏しています。

学生へのメッセージ

外国語は、教室での授業や、机に向かって取り組む学習だけで習得しようとすると、どうしても限界があります。やはりその言語を使って社会参加をすることが不可欠です。留学は、外国語を使って社会参加をするという意味では絶好の機会ですが、現在のグローバル化された社会の中には、身近な所にもチャンスはあふれています。アンテナを張り、学びのチャンスを探してみてください。

松木 啓子

松木 啓子

言語人類学

松木 啓子 マツキ ケイコ 教授

専門分野

言語人類学

自己紹介

東京生まれ。年齢は記憶になし(?)。趣味はウォーキングと読書、そして、時々ワイン。専門は言語人類学です。この分野では、言語やコミュニケーションを通して人間の思考や行動の様々な側面について考えます。人類学自体が非常に学際的な分野で、「人類学は何でもあり」という人もいます。言語人類学にも同じことが言えると思います。何だかいい加減な感じもしますが、総合的な人間理解を究極の課題としている学問分野の姿勢としては、正しい、と思います。この学部では、「グローバル社会」と言われる今日の社会の中でのコミュニケーションの現象を皆さんと一緒に考えていければと思います。

学生へのメッセージ

英語で何かを「発信」するには、インプットがとても重要です。できるだけたくさんの英語を読んで味わって下さい。聞いて体感して下さい。そして、「今、ここ」(here and now)にある自分につなげて下さい。・・・つまり、言いたいことは、インプットした「英語」をどんどん自分の「ことば」として使いこなして下さい。

三ツ木 道夫

三ツ木 道夫

翻訳研究、ドイツ語学ドイツ文学

三ツ木 道夫 ミツギ ミチオ 教授

専門分野

翻訳研究、ドイツ語学ドイツ文学

自己紹介

三ッ木道夫(ミツギ ミチオ)。名字の真ん中の「ツ」は小さく書きますが、「ミツキ」とか「ミッキ」とは発音しません。関西では珍しい名前かもしれませんが、東京のはずれや埼玉では地名でもあります。

というわけで埼玉県の出身ですが、ずいぶん長く関西に住んでいます。故郷の親族から、「お前のイントネーションはオカシイ」、と注意されることもあります。

主としてドイツ語とその関連科目を担当します。ヨーロッパの言語思想、ことにドイツ語圏の翻訳思想について興味を持っており、それが主な研究対象となっています。詳しくは同志社大学の「研究者データベース」をみて下さい。

学生へのメッセージ

皆さんが主として学ぶ言語(英語、中国語、日本語)はむろんですが、その他に、もうひとつの言語を実用レベルまで習得して欲しい。自分の母語以外に、ふたつの情報入手チャンネル、ふたつの自己表現手段を持つこと、それは複眼的に世界を眺め、多元的に世界に向き合うことに通じています。

中村 艶子

中村 艶子

アメリカ研究、社会学

中村 艶子 ナカムラ ツヤコ 准教授

専門分野

アメリカ研究、社会学(女性労働、ワーク・ライフ・バランス)

自己紹介

私の研究は「女性のキャリア形成と企業の家族支援政策の日米比較」です。以前、アメリカで働いていた際に、女性管理職の割合が日本に比べて多いことを実感しました。その差が何に起因し、背景にどのような要因があるのだろうと思い、研究を始めました。女性が就労する際には子育てを含む家庭責任がキャリア形成を阻むことが多く見られますが、男性であっても女性であっても、自己実現のできる仕事を望む際には、個人の価値観や企業の政策・対応なども徐々に変化してきます。企業内保育所に焦点を当てて、日米のケーススタディを行い、企業支援の実態やキャリア形成を考察しています。

学生へのメッセージ

同志社女子大学の英文学科出身です。卒業後ロータリー奨学生としてカリフォルニア州モントレーにある大学院へ留学し、通訳・翻訳を学びました。その後、ハワイのリゾートホテルに勤務しましたが、もっと勉強したくなって(?)帰国し、アメリカ研究科の博士課程でアメリカ研究(社会学・女性労働)を専攻しました。

この美しい同志社のキャンパスで皆さんと出会って、夢を分かち合いながら学べることを心から幸せに思っています。

中西 裕樹

中西 裕樹

フィールド言語学、歴史言語学

中西 裕樹 ナカニシ ヒロキ 教授

専門分野

フィールド言語学、歴史言語学

自己紹介

"東京で生まれ育ち、大学卒業後に中国へ留学、四年間を成都と北京で過ごしました。帰国後の住処は、京都、大阪、神戸とどんどん西に流れてきています。ひとくちに関西と言っても、地域によってことばや風習などに微妙な違いがあり、ローカルなものが大好きな私は日々の発見が楽しくてなりません。
研究テーマは、言語の「記述」と「変化」。主に華南地方をフィールドに、中国語の方言や少数民族の言語を調査しています。どこに行っても食べ物(とお酒)がおいしいのが、中国語圏のすばらしいところです。"

学生へのメッセージ

中国語圏は、主に東アジアから東南アジアにかけての広大な地域に分布しており、そこには中国語以外の多くの言語や文化も存在しています。言語とは文化そのものであり、そのことばを話す人々の世界観が散りばめられています。つまり、言語を学ぶということは、新たな世界認識の方法を獲得することにほかなりません。まずは、中国語を手がかりに世界へ飛び出していきませんか。

中田 賀之

中田 賀之

英語教育学、応用言語学

中田 賀之 ナカタ ヨシユキ 教授

専門分野

英語教育学、応用言語学

自己紹介

外国語動機づけ、自己調整学習、教師および学習者のオートノミー、教室内英語などを専門に研究をしています。このような研究をする契機となったものは、自身の学習者としての経験や疑問にあります。なぜある学習者は英語が得意で、別の学習者は違うのか。最初つまずいていた学習者が、後に高度な英語力をつけているのはなぜか。さらに、自律的な学習者をどのように育てるのか。これらの答えを探す旅はまだまだ道半ばですが、一生追い求めることのできるテーマがある事は幸せです。兵庫県三田市の出身。趣味は山とスキー。今でも夏は日本アルプスの山に登りますし、冬は信州にスキーに行きます。

学生へのメッセージ

外国語学習に成功している人には、いくつか共通している事があります。なりたい理想の自分とそこに至るまでの細かいステップをつなぐ事ができる。自分に合った外国語学習の場所や環境をつくり、挫折する事があっても、そこから学び改善することができる。そうすることで次第に、自身を過大評価あるいは過小評価しなくなり、聞き手や読み手のことを考えて英語を使うようになる。つまり、失敗や挫折も含めて、楽しみながら挑戦し学び続けることのできる外国語学習者です。

Peter NEFF

Peter NEFF

TESOL/Applied Linguistics,etc...

Peter NEFF ピーター ネフ 准教授

専門分野

TESOL/Applied Linguistics, Second Language Composition, Project/Task-based Learning, Language Testing, Business English

自己紹介

大学で英文学を学ぶまで、米国オハイオ州で過ごしましたが、日本に移ることを決めてから生活がとても楽しくなりました。日本に来た頃は英語を教えながらたくさんの友達ができたことを思い出します。その後一旦、米国に戻り修士(応用言語学)を取得後、再び日本に来て10年以上経ちました。その間、博士号を取得し、千葉、東京、岡山で働き、今の京都に至ります。趣味はハイキング、映画鑑賞、読書(特に美術史)、旅行です。

学生へのメッセージ

英語は今日、実にグローバルな言語として使われています。また、大変フレキシブルな言語で、いつでも新しい言葉や言い回しが様々な文化から取り入れられています。ですから、英語でコミュニケーションする時にあまり心配したり不安に感じることはありません。

王 松

王 松

教育心理学、中国語教育、比較文化心理学

王 松 オウ マツ 准教授

専門分野

教育心理学、中国語教育、比較文化心理学

自己紹介

中国のハルビン出身です。
私の専門分野は、教育心理学を主な領域としており、特に文化心理学の観点から人間関係について中国と日本の比較研究を行っています。さらに、日本の中国語教育において、教師の学生へのかかわりや教授法が学生の学習の動機づけとどのように関連しているかについての研究にも取り組んでいます。また、発達環境や社会性の発達についても研究を進めています。
趣味は読書、旅行と撮影です。ダンスと食文化にも興味があります。

学生へのメッセージ

異なる言語と異なる文化を楽しく学ぶとともに、自分の目で見て、自分の心と体で感じ、自らの体験を通して、異なる価値観をしっかり理解して、コミュニケーションを取ることがとても大切だと思います。
そして、異なる国の魅力を発見するとともに、日本文化の本当の素晴らしさに気づき、正しく世界に発信できるようになってほしいと思います。さらに、自分らしさを見つけて、自信を持ってグローバル社会で活躍できるようになることを願っています。

Cameron ROMNEY

Cameron ROMNEY

ビジュアルコミュニケーションと言語学習用教材など

Cameron ROMNEY キャメロン ロムニー 助教

専門分野

ビジュアルコミュニケーションと言語学習用教材、オーラルコミュニケーション教授法と評価

自己紹介

これまでに、『天性のコミュニケーター』だと言われたことがあります。確かに、人と話すのを難しく感じたことはありませんし、実のところ、家族全員、会話が達者です。父も、亡き祖父も、妹たちも全員です。ひょっとすると、私の出身地であるアメリカ・ロッキー山脈西部は人々がフレンドリーだからなのかもしれません(アリゾナ州生まれのコロラド州育ちです)。コロラドの大学に通っていた際、将来は大学でコミュニケーションを教え人々の自己表現の手助けをしたいと考えるようになりました。1998年に渡日して以来、「実践英語能力を高めてあげたい」という思いを胸に、様々な日本人学生へ指導を行ってきました。まさかと思うでしょうが、私の趣味はパブリックスピーキングです。多くの人たちの前で話す機会があれば喜んで挑戦します。ひょっとすると話し過ぎかもしれませんが、皆さんともお話できることを楽しみにしています。

学生へのメッセージ

グローバルコミュニケーションで大切なのは、外国語の能力さえあれば優秀な進行役・交渉人あるいは管理者になれるわけではないということです。他人と、そして自己との高いコミュニケーション能力も求められます。また、最も重要なことの一つは自信です。アメリカには“fake it until you make it” つまり習得したい能力を自分のものにするまではあるフリをせよ、という表現があります。卒業するまではグローバルコミュニケーターになれないと考えている学生もいるかもしれませんが、自分が優秀なコミュニケーターであると信じて自信を持って臨めば、実はもう優秀なコミュニケーターになっていると言えるでしょう。先延ばしにせず、今始めましょう。能力と自信を身につけましょう。Fake it ‘til you make it.

須藤 潤

須藤 潤

音声学、日本語教育学

須藤 潤 スドウ ジュン 准教授

専門分野

音声学(会話に現れる音声的特徴)、日本語教育学(音声教育、動機づけ)

自己紹介

専門は、日本語の音声が中心です。会話に現れる「あ」という感動詞について調べていくうちに、音声に没頭してしまいました。一方で、外国人に対する日本語教育もずっと続けております。最近は、学習者のモチベーションをどうやって高めるかについても関心があります。もちろん、音声教育にも取り組んでいます。
生まれは北海道函館市。新島襄がアメリカへ向けて旅立った街です。私が高校生の時には、ソ連の崩壊で、ロシアとの交流がにわかに盛んになっていました。そんな影響で、大学ではロシア語を勉強していました。最近はめっきり話すこともなくなってしまいましたが。
趣味は温泉。「別府八湯温泉道名人」で、大分・別府の温泉施設を100以上回りました。

学生へのメッセージ

「いい学生は、成功もするけど、失敗もする」 勉強でも、バイトでも、ボランティアでも、様々なことにチャレンジをして、失敗したらそこから学ぶという意欲的な姿勢が大切だと思います。そのような経験を通して、高い表現力を身につけ、日本をはじめ世界各国で活躍できる人材になってくれたらうれしいです。

鈴木 美紀子

鈴木 美紀子

第二言語習得法、英語教授法

鈴木 美紀子 スズキ ミキコ 助教

専門分野

第二言語習得法、英語教授法

自己紹介

高校卒業まで名古屋で過ごしましたが、京都は小学校の修学旅行で来て以来、お気に入りの街です。そんな京都で教育に携われることを、とても嬉しく思っています。大学時の交換留学で言語学に触れ、それ以降言葉の科学に引き込まれていきました。大学院での学術興味は第二言語習得法に発展し、それに関連して英語教授法も研究しました。交換留学に始まった留学生活は合計10年ほどになり、その間アメリカはワシントン州、カリフォルニア州、ジョージア州、ニューヨークと4か所を転々としましたが、今後は留学時に得た知識と経験を活かして、同志社大学の英語教育の発展と同志社大生の英語力向上の一助になれればと思っています。

学生へのメッセージ

概して学習者は誤りをした場合、修正を与えられる方が伸びることが分かっていますが、その修正に対して学習者が誤りに気付き、応答すると、さらに伸びるという研究結果があります。つまり、英語力向上には、まず英語で発話して、間違えて、直されて、それに気づくことが大切であることが言えます。学生の皆さんには是非、間違えることに誇りを持ち、指摘されることで伸びていってほしいと思います。

鈴木 伸子

鈴木 伸子

日本語教育、異文化コミュニケーションなど

鈴木 伸子 スズキ ノブコ 准教授

専門分野

日本語教育、異文化コミュニケーション、留学生のためのキャリア教育

自己紹介

生まれも育ちも東京ですが、この春、初の関西進出を果たしました。趣味のランニングを始めてもうすぐ25年ですが、大喰らいで大酒飲みのせいか、ダイエット効果は一向にありません。京都では、木津川沿いの気持ちのいいコースを週に何度かゆっくり走っています。
新卒で営業や就職情報誌の制作を経験後、海外で日本語を教えたことがきっかけで大学院に戻り、そうこうするうち日本語教育の専門家になりました。日本語学校から大学院まで、さまざまな機関で留学生に日本語を教え、日本人学生向けの海外日本語教育実習や異文化コミュニケーションの指導経験もあります。専門は、日本における異文化接触の諸問題で、最近は主に日本企業で働く外国人社員の研究をしています。

学生へのメッセージ

働くことは、結婚や育児・親の介護など家族に関わることや、自分の健康やジェンダー・老後など、私たちの人生のさまざまなことと密接な関係を持っています。そして、最初の就職が一生の仕事とは限らず、いろんなパターンのキャリア形成があります。私自身、新卒時には今の職業を全く予想していませんでした。就活はしんどいと思いますが、就職前も、後も、仕事と人生を柔軟に眺めるオープンマインドな姿勢を忘れずにいてください。

竹田 宗継

竹田 宗継

異文化ビジネスコミュニケーション

竹田 宗継 タケダ ムネツグ 准教授

専門分野

異文化ビジネスコミュニケーション

自己紹介

1957年大阪市生まれ。高等学校在学中、YFU交換学生として一年間アメリカに留学。1980年同志社大学商学部卒業後、約30年間、関西の大手電機メーカーに勤務。 その間、海外営業、海外渉外、グローバル広報・宣伝など一貫して海外関係の業務に従事し、米国9年、英国・ドイツにおいてそれぞれ1.5年の通算12年間の海外勤務を経験。1984年米国サンダーバード国際経営大学院修士課程修了。

学生へのメッセージ

グローバル・ビジネス社会におけるコミュニケーションの基本は、様々な文化、宗教、歴史的な背景や価値観を持った相手に対して自分の考えをわかりやすく伝え、理解・納得してもらったうえでビジネスの目的に沿った行動・成果に繋げていくことにあります。講義では、私が30年間ビジネスの現場で体験し、学び、感じてきた異文化ビジネスコミュニケーションにおける心構えや“ツボ”などについて、共に考え学んで頂く機会を作っていきたいと思います。

玉井 史絵

玉井 史絵

19世紀イギリスの文化と文学

玉井 史絵 タマイ フミエ 教授

専門分野

19世紀イギリスの文化と文学

自己紹介

19世紀イギリスの文学と文化、特に帝国主義の文化と文学との関係についてチャールズ・ディケンズを中心に研究しています。19世紀は大英帝国が世界各地に植民地を作り、グローバリゼーションの動きが一気に加速した時代です。通信や交通網が発達し、イギリスの文化や政治システムが世界中に移植されて、現代社会の基盤が築かれていきました。この時代のことを知ることで、現代社会のさまざまな側面を分析する新たな視点が生まれます。学部の授業では19世紀から現代まで、グローバル化する社会での異文化接触や異文化表象の問題を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

学生へのメッセージ

外国語を学ぶということは、単に文法や語彙を学ぶだけではなく、新しい価値観を学び、新しい自己表現を身につけることだと思います。この学部がみなさんにとって新しい世界と自分を発見する場になるように願っています。

唐 顥芸

唐 顥芸

台湾文学

唐 顥芸 トウ コウウン 助教

専門分野

台湾文学

自己紹介

台湾人です。大学を卒業後、日本交流協会の奨学生として日本に来ました。神戸大学で修士号と博士号を取得した後、一旦台湾に戻り、中央研究院でポストドクター研究員として働きました。2011年に再び来日し、関西学院大学で中国語を教えました。2015年に同志社大学グローバル・コミニュケーション学部の教員になりました。主な研究は日本統治期の台湾文学です。特に言語の問題に関心を持っています。

学生へのメッセージ

グローバル・コミニュケーション学部で勉強する間に、一年間留学できるのは、とてもすばらしいことだと思います。留学は未知の世界に飛び込むことです。オープンマインドを持ち、たくさんの人と出会い、異なる文化、価値観を観察、理解してください。きっと貴重な人生経験になるでしょう。

寺西 隆弘

寺西 隆弘

認知言語学(認知意味論)メタファー、身体化

寺西 隆弘 テラニシ タカヒロ 准教授

専門分野

認知言語学(認知意味論)、メタファー、身体化

自己紹介

趣味は特にありません。が、散歩はします。休みの日に大きな声で独り言を言いながら鴨川を行ったり来たりしているのは私です。本も読みます。専門書を読むと頭がくらくらするので、もっぱら小説を読むようにしています。ジャズを聴きにも行きます。狂言を見にも行きます。落語や講談にも行きます。

最近ようやく「考える」ということができるようになりました。独り言が多いのも、よく躓くのも、犬に吼えられるのも、みんな考え事をしている証拠です。昼間はボーっとしているせいか、いい考えが浮かびません。夢の中では幾多のすばらしい考えが浮かび、我ながら天才かと思うこともありますが、朝目が覚めた瞬間にすべて消え去ってしまいます。

学生へのメッセージ

一歩進めば一歩分前進(進歩)したことになります。若いうち(大学生の頃)は周囲との比較からspeedとdistanceばかりが気になりますが、重要なのはdirectionです。方向選択のポイントは、情報収集・分析、先人のアドヴァイス、そして直感です。「その時にしかできないこと」を考えるのを忘れないように。

内田 尚孝

内田 尚孝

中国近現代史、近現代日中関係史、中国外交

内田 尚孝 ウチダ ナオタカ 教授

専門分野

中国近現代史、近現代日中関係史、中国外交

自己紹介

わたしは、第二次世界大戦後の国際社会を大きく規定してきた東西冷戦構造が崩れ、「冷戦後」が始まる歴史的大転換期に学生時代を過ごしました。モスクワで目の当たりにしたソ連邦の崩壊過程は、今でも鮮烈に記憶しています。
刻々と変化する国際社会の行方を、世界各国の友人と真剣に議論した日々は、とても貴重な財産となっています。その後の国際社会における最大の変化として、中国の台頭をあげることができます。この中国と、良好で、安定した関係を築いてゆくことが、21世紀の日本にとって極めて重要な課題であることは言うまでもありません。現在は、近現代の日中関係史、なかでも20世紀の前半期、なぜ日本と中国は全面戦争という道を歩むこととなったのか、その原因を政治史、外交史の側面から研究しています。

学生へのメッセージ

学生時代でしかできないことを精一杯、力の限りやってほしいと思います。人生について、またこの日本について、さらに世界について、夜が明けるまで仲間と語り合うことも大切です。4年後、さらにその先を視野に入れながら学生生活をデザインしてください。オンリー・ワンの学生生活が、皆さんの未来を切り開いてゆくはずです。

脇田 里子

脇田 里子

日本語教育、アカデミック・ライティング教育など

脇田 里子 ワキタ リコ 准教授

専門分野

日本語教育、アカデミック・ライティング教育、異文化間コミュニケーション

自己紹介

福岡生まれ。大学で留学生に日本語を教えて、20年以上になります。最近は、論理的思考やアカデミック・ライティング教育に関心をもっています。
京都の年中行事や四季折々の美しい自然を堪能しています。2月3日の節分祭、壬生寺の壬生狂言(みぶ きょうげん)、7月17日と24日の祇園祭、山鉾巡行(ぎおん まつり、やまほこ じゅんこう)、永観堂(えいかんどう)の秋の紅葉が、特に、お勧めです。
今出川のチャペル・アワーで、教職員合唱団の一員として、時々、賛美歌を歌っています。

学生へのメッセージ

日本語をもっと深く知りたい人、日本文化に関心がある人は、ぜひ受験してください。国際社会で活躍する人材養成を目的にしているので、日本語だけでなく、日本社会や日本文化なども勉強します。
少人数クラスで学ぶので、授業中に発言する機会がたくさんあります。また、講義科目は日本人学生と一緒に学ぶことができます。京田辺キャンパスで、お目にかかることを楽しみにしています。

山本 妙

山本 妙

20世紀イギリスの文化と文学

山本 妙 ヤマモト タエ 教授

専門分野

20世紀イギリスの文化と文学

自己紹介

母校である同志社大学に勤めて25年、皆さんを学部で迎えられることに喜びを感じています。私の研究分野は20世紀英国小説で、主に20世紀初頭の作家、ヴァージニア・ウルフを中心に、英国モダニズム期の文学・文化を研究しています。また、1999年に在外研究で英国に滞在して以来、第一次世界大戦に興味をもち、現代作家パット・バーカーなどの作品を読みつつ、第一次世界大戦前から戦間期のイギリス社会、文化にますます惹かれています。ジェンダー論ももう一つの興味の軸です。趣味は音楽と映画・ドラマ(それも英国ドラマ好き)の鑑賞です。

学生へのメッセージ

外国語をもっと勉強したい、という方には、月並みですが、その国の文化や社会に興味を持って、好きなものを見つけてほしいと思います。映画でもテレビ番組でも、好きなものを何回も視聴すること。そこから、好きな俳優を追いかけて情報を読むとか、原作を読むなど、世界は広がっていきます。「好きこそものの上手なれ」です。

吉田 優子

吉田 優子

一般言語学、言語の変種、社会言語学

吉田 優子 ヨシダ ユウコ 教授

専門分野

一般言語学(音声学、音韻論、形態論、音韻論ー統語論インターフェイス)、言語の変種(関西方言、琉球方言、イギリスの地域方言)、社会言語学

自己紹介

世界の言語に共通の普遍文法で日本語も英語もその音韻の特徴を説明してしまおうという目標を持って様々な研究を展開しています。

日本語共通語、京都方言、消滅危惧言語に指定された沖縄・八重山方言のひとつ、石垣方言に及んでピッチアクセントや母音に関しての理論分析や音声分析、現地調査を進める中、今、社会と言語のかかわりの面白さに着目しています。

総計10年ほど住んでいたロンドンで耳にしていた英語のバラエティと社会の関係の面白さにはまり、世界中の英語のバラエティの特徴を追及しています。ここでもまた、発音と社会との関わりの一般化を目指し、英語話者達のディアスポラ(人の移動)と文化・社会背景について調べています。

学生へのメッセージ

日本に関しても同じことが言えますが、面積としては小さいブリテン島の中だけでも、その発音のバラエティの多さと差異には驚きます。さらに英国の帝国主義とともに七つの海を越えて広がり英語のバラエティは発達しますが、その当時の植民地から時代を経て英国に来た移民たちによってさらなる多様化が進む中、グローバル化と言語のバラエティの関係について一緒に検討してゆきましょう。また、ゼミでは英語と日本語の特性の比較を通して言語の普遍性を追求します。