8月6日（日）、今出川キャンパスでのオープンキャンパスが行われました。今年の最高気温を記録した猛暑日にもかかわらず、全国各地から多くの皆様にお越しいただき、心から感謝申しあげます。

グローバル・コミュニケーション学部では、個別ブースでの学部教員による相談会のほか、午前には窪田光男教授による学部説明、Gavin BROOKS助教による模擬授業（Mini-Presentations）を実施しました。

また、今年は、新たに須藤潤助教が日本語コースの学生と共に「外国人のための留学生入試対策講座－面接編－」を開催しました。

午後には、学部独自企画として、“Welcome to GC!!”を開催しました。昨年までの状況をふまえ、今年度もメイン会場の他、別会場での同時中継も用意して、来場者の皆様をお迎えしました。
前半の「学生による学部紹介」では80分にわたり、学生から見た各コースの特徴、Study Abroad体験談、受験生へのアドバイス等についてプレゼンテーションが行われました。後半の「学生による個別相談」では、できるだけ多くの質問に答えるべく、在学生スタッフがフル稼働で対応しました。

8月に入り、いよいよ夏真っ盛りですが、これから年度後半に向かって、受験生の方々はいっそう勉強に精を出されることと思います。来年の春にその努力が花咲き、GC学部の新入生となった皆さんを京田辺キャンパスでお迎えできることを、教職員、在学生一同、心よりお待ちしております。