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2018.07.12
7月11日、北京大学教育基金会の「燕園翺翔」実践活動プログラムで関西訪問中の北京大学の学生が京田辺キャンパスを訪れました。
猛暑の中ではありましたが、同日午後、中国語コース4年生のリーダー9名が、訪日団16名の皆さんを伏見稲荷大社と平等院に案内し、午後5時過ぎから京田辺キャンパスのカフェ/レストランHamac de Paradis Latteで歓迎会を開きました。
冒頭、学生リーダーの木村さんが中国語で挨拶を、続いて南井学部長が英語で歓迎のスピーチを行いました。
また、歓迎会にはこれからStudy Abroadに出発する2年生も参加し、各テーブルに配された4年生のサポートを得ながら中国語で一生懸命コミュニケーションをとっていました。
最後には皆すっかり打ち解けた様子で、北京での再会を約束していました。
短い時間ではありましたが、とても有意義な歓迎会となりました。