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2013.11.06
大谷総長および中村学部長をはじめとする本学部の教職員は、11月1日から2日間の日程で上海を訪問しました。
1日は、SA中の学生が企業見学でお世話になっている上海クローバー会の懇親会に参加しました。上海クローバー会は、現・会長の池田博義さんが1995年、中国・上海を中心に活躍する同志社のOB・OGの親睦を目的に設立した団体で、現在、三百名を越える会員を擁しています。当日は、池田会長はじめ40名以上の会員の皆様に盛大かつ温かく迎えていただき、大谷総長が同志社の現況を、また中村学部長が本学部の概要と近況をそれぞれ報告しました。懇親会には現在復旦大学でSA生活を送っている本学部の学生も駆けつけ、先輩の方々と学部や年次を越えた親交を深める絶好の機会となりました。
翌2日は、SA中の学生が学び舎としている復旦大学国際文化交流学院を表敬訪問しました。呉中偉院長、胡文華副院長ほか教職員の方々と、留学生教育や留学生の相互派遣を中心に意見交換し、両校の協力関係を一層強化していくことを確認しました。