Study Aboard壮行会を皮切りにStudy Abroad（SA）への出発の時期となります。

2月2日（金）言館での英語コースStudy Abroad壮行会では同志社カレッジ・ソング斉唱の後、玉井史絵学部長から激励の言葉が送られました。そして、一年間のSAを終え、英語に磨きをかけた帰国生からの激励のスピーチに続き、これからSAに出発する学生がStudy Abroadに向けての抱負を披露、決意表明のスピーチをしました。今年はなんと、英語に加えて高校時代に半年間留学して身に着けた流暢なイタリア語の披露もありました！

その後、次々とそれぞれのStudy Abroad 先であるニュージーランド、オーストラリア、イギリス、カナダ、アメリカへ旅立っています。Study Abroad先は15校あるので、１つの行先には１人のところから10人以上いるところもあります。とある出発日の関空での写真はSA生の多い行先ですが、この希望に満ちた表情！

現地において、一年次にGC学部で学んできた英語でのコミュニケーション能力を更に高め、Study Abroad 先の文化や社会に対する理解を深化させ、真のグローバル・シティズンを目ざして邁進してくれることを願っています。

英語コース13期生のStudy Abroadが実り多いものとなることを祈っています。一年後に成長した皆さんと、また京田辺キャンパスで一緒に語り合い、学べるのを楽しみにしています。