2月2日（金）、GC学部英語コースの2017年度Study Abroad帰国報告会を開催しました。約10ヶ月間のSAを終えて帰ってきた学生たちが、留学先の地域ごとに分かれ、現地での学修、生活、異文化体験等について、活き活きとした発表を英語で行いました。

プレゼンテーションの終了後には、帰国した学生と、これからSAに参加する学生との交流会が行われました。出発を間近に控えた1年次生たちからは数多くの質問があり、その1つ1つに、最近まで実際に現地での生活を送っていた学生たちが真摯に答えようとする姿が印象的でした。彼らも1年前には同じように先輩たちからのアドバイスを得てSAに旅立って行きました。Study Abroad帰国報告会は今回で6回目となりますが、1つの伝統が確実に築かれていると実感できました。