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2021.04.03
グローバル・コミュニケーション学部の機関誌、『Cosmos』第10号が出来あがりました。
『Cosmos』は、学生の視点から「GC学部の今」を発信するために、10年前に創刊されました。学内はもちろん全国の高校からも大好評をいただいています。
最大の特徴は、企画から調査、取材、編集に至るまですべてを学部学生の編集委員が担当している点です。
さて今号は、昨年来のコロナの一年を克明にとらえている点が最大の特徴となっています。
まず表紙ですが、中央のパソコン画面に同志社大学を取り囲むようにSA先での写真が8枚配されている点が目を引きます。
また、毎号色が変わりますが、今号は「ピンク」。
春の訪れがとりわけ早かった今年を象徴しているかのようです。
テーマは「交わり」。
そして気になる中身ですが、ここでは目次だけ紹介しておきます。
・オープンキャンパス紹介
・FC紹介
・GC学部ゼミ紹介
・留学先での1日
・Zoomひろば企画
・2020年度卒業研究テーマ
・同志社大学グローバル・コミュニケーション学会講演会開催記録
とくに「Zoomひろば」はコロナ禍を逆手に取った今号最大の読みどころとなっています。
『Cosmos』を手にして「GC学部の今」を垣間見てみませんか。