グローバル・コミュニケーション学部の機関誌、『Cosmos』第8号が出来あがりました。

『Cosmos』は、学生の視点から「GC学部の今」を発信するために、8年前に創刊されました。学内はもちろん全国の高校からも大好評をいただいています。

最大の特徴は、企画から調査、取材、編集に至るまで、すべてを学部学生の編集委員が担当している点です。

さて今号ですが、まず、表紙のデザインが、変わりました！

また、毎号色が変わりますが、今号は「グリーン」。

そして、テーマは「繋がり」です。

まず、巻頭の「Welcome to GC!」では、約100名の学部生を対象としたアンケート結果をもとに、公式パンフレットやホームページにはない、学生目線でのGCの魅力が紹介されています。

また、社会で大活躍している先輩方を取材した「1期生・2期生に聞くGC学部」では、入学年次を越えた先輩・後輩の繋がりや、学部での学びと現在の仕事との繋がりなど、GCを結節点とした「繋がり」の広がりにあらためて気づかされます。

さらに「インタビューを通じて先生方の過去そして現在を解き明かす」「GC学部が誇る先生の原点」という、意味深なコーナーもあります。

もちろん、「STUDY ABROAD 特集」や「GC学部ゼミ紹介」、「Seminar Project大紹介」、「GC学部と教職」、「GC学部のActivity」、「2018年度卒業研究テーマ」など、恒例の企画もしっかり組まれた充実の1冊です。

『Cosmos』を手にして「GC学部の今」を垣間見てみませんか。