1月31日、英語コース2013年度生Study Abroadの壮行会、壮行パーティが開かれました。壮行会では中村久男学部長から、先輩たちの築いた伝統をさらに発展させるべくがんばってきてほしいとの激励の言葉がありました。引き続いて学生代表の木村紗矢香さんの英語によるスピーチがありました。木村さんは昨年12月に死去したネルソン・マンデラ氏の言葉を引用しつつ、目標を高く持ち、困難にあっても常にプラス思考でSAに臨みたいとの決意を述べてくれました。そのあと開かれた壮行パーティでは、一年間学業をともにしたクラスメートたちとのしばしの別れを惜しみつつ、これから始まるSAへの期待に胸を膨らませ、楽しいひと時を過ごしました。