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2019.01.22
1月21日(月)の5・6講時に恵道館で、本学部における4年間の学びの集大成ともいえる「2018年度セミナー・プロジェクト最終成果発表会」を開催しました。
セミナー・プロジェクトはグローバル・コミュニケーション学部3コース(英語・中国語・日本語)の4年次生が主体的にプロジェクトを企画・立案し、それぞれの語学力や専門知識を生かしつつ、互いに協力して取り組む学部授業科目です。
2018年度は7つのプロジェクトを推進し、地域の小学校における異文化理解教育や戦争記憶の継承、京都・日本文化の世界への発信、「グローカル」支援など様々なテーマに取り組みました。
各プロジェクトのテーマは以下のとおりです。
①「世界のことを考えよう-国際理解教育プロジェクト」
②「戦争を知らない私たちが、調べてみた、考えてみた」
③「生徒のグローバルな未来を開くプロジェクト」
④「プレゼンテーション能力向上プロジェクト」
⑤「フリーペーパーとSNS 日本発信プロジェクト」
⑥「京野菜の魅力アピールを通して、京野菜に興味を持つ人々を増やし、相互理解を促進する」
⑦ 「MATSURI:外国人にディープな日本を知ってもらおう」
全7プロジェクトのプレゼンテーション終了後、教員および学生による審査・投票が行われ、②のプロジェクトが最優秀賞に、③が優秀賞に、⑦が敢闘賞に輝きました。