海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。
2018.08.22
興戸駅から音羽山へ!
2018年4月8日、サークルのイベントに参加しました。他のメンバーと一緒に京田辺キャンパスの近くの興戸駅に集合しました。私は普段なかなか興戸駅を利用する機会がないため、好奇心を抱きながら周りを見てみると、まるで絵のような田舎風景がありました。澄み切った大空、静かな田舎道。この日は天気が良く、気分も上々だったので、さっそく電車に乗って目的地に向かいました。
从兴户站向音羽山出发!
2018年4月8日,我和其他社团成员在田边校区附近的兴户站集合,一起参加了社团的集体活动。因为平时没什么机会来兴户站附近,带着些许好奇观察了一下附近,澄澈的天空,和静谧的小路,好像意外地发现了画一般的日本乡村风景。暖阳当空,心情正好,我们坐上了电车,向着朝目的地出发!
飛び降りできない「清水の舞台」
最初の目的地は観光地の王道「清水の舞台」(清水寺)ですが、現在修復工事中のため、黒い布で覆われていました。伝説によると、江戸時代にこの舞台から飛び降りた人数は200人を超えたが、生存率が80%を上回っていたということです。仏様のご加護があったからと伝えられているようですが、今はそうではないということです。「仏様も、今はラスベガスで休暇中です」と現地のガイドさんの冗談に抱腹絶倒しながら、次の所へ向かいました。
无法再跳下的清水舞台
到达了最初的目的地,也是京都旅行的王道景点清水舞台。但是不巧的是,因为定期维护的原因,今天清水舞台上居然被一层黑布严严实实地遮住了… 传说仅江户时代,就有超过200人从清水舞台跳下,但是生还率却超过了80%。有神佛保佑的清水舞台,今天看样子是不能像从前一样有那样的能力了。「佛祖大人今天正在拉斯维加斯度假呢。」被现场的工作人员的冷笑话逗的不行我们,继续向着下一个地方前进。
参道で、絵描きのおじいさんと
参道に沿ってしばらく歩いて行くと、少し変わった風景を目にしました。大勢の観光客が通りすぎる参道の端に、全身全霊で絵を描く一人のおじいさんがいました。声をかけてみると、「日本の豊かな自然の中には、スピリチュアルなものがある。それは絵のインスピレーションになる」と言ってくれました。彼の繊細な絵を見ると「さすが画家だなあ」と感じ、おじいさんの許可を得て、その光景を写真にしました。
山道上,和画家老爷爷的对话
沿着山道继续前进了一会儿,稍显奇怪的一幕映入了眼帘:和周围嘈杂的人群格格不入一般,一个老爷爷就坐在路边,全心全意的作着画。因为好奇,忍不住开口上前搭话,为什么要在这里写生呢?老爷爷说:“日本的大自然中蕴含着很多神奇的东西,而这些东西可都是绘画的灵感啊!”心中默默地为画家老爷爷的纤细的感性点了个赞,在获得了老爷爷的许可后,我把这一幕用照片记录了下来。
終わりに
初めてサークルのイベントに参加した私は、正直最初は日本の皆と上手くいけるかどうか色々心配していました。しかし、これが無用な心配で良かったです。サークルのメンバーと一緒にはしゃぎながら大笑いしたり、疲れてから美味しいものを食べに行ったりし、本当に楽しい一日でした。これからの大学生活も、楽しくやっていけそうです!
在最后
起初在参加活动前,还有些担心能不能正常的和日本朋友们相处。但事实证明这些担心都是不必要的。和社团的朋友们一起的时间里,我们一起吵闹,一起开怀大笑,累了之后一起吃各种好吃的东西,真的是度过了十分愉快的一天。希望从此之后的大学生活也能十分愉快的度过!
日本語コース1回生 余 偉傑
日语学科一年生 余伟杰