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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad 2026 2026.06.26

University of Guelph

  • カナダ
  • 欧米

こんにちは。
カナダのUniversity of Guelphより2026年のSAレポートをお届けします。今年度はGC学部の学生6人がゲルフ大学に留学しています。

 

GC学部への入学、ゲルフ大学やカナダへの留学を迷っている方に、現地の魅力をお届けできたらなと思います。

 

2月24日から始まったカナダでの生活も、既に4ヶ月が過ぎました。到着した当初は雪がありえないくらい積もっており、初日は3回ほど転びましたし、5月初めまではダウンジャケットが手放せない生活でしたが、今は緑が豊かで、比較的過ごしやすい気温になっています。ここでの夏はとにかく日照時間が長く、最近では夜の9:30頃まで外が明るいです。ここゲルフは、都会と自然のバランスが良い街です。ダウンタウンへ行けばレストランやカフェが多く、気軽に遊びに出かけられますし、街全体に緑が多く広々としていて落ち着いています。大学のキャンパスや街中には、野生のリスやウサギがよくいます。また、約1時間のところにある、カナダ最大の都市トロントに出て遊ぶこともできます。

私は人の多い場所があまり好きではないタイプなので、広い土地でのんびり過ごすことができるカナダに将来また住んでみたいと思うほどお気に入りです!

 

 

 

【学業面について】
現在はゲルフ大学の留学生向けの語学学校(ELP)に通っています。スケジュールは「7週(最後の週はテスト)×3セメスター」で、2月末から8月まで語学学校で過ごし、9月から12月まではacademicとして現地の学生に混じって授業を受ける、という流れになっています。

語学学校の授業は月曜から木曜の週4日です。私は金曜日によくconversationのclassを受けることが多いです。
クラスメイトは、10人前後で日本人、韓国人、中国人などアジアからの学生が大多数ですが、サウジアラビアやアフガニスタン、ブラジルなどから来ている学生もいます。
授業内容は、私のいるHigh Intermediateクラスの場合、トピックが言語学、ビジネス倫理、生物学、エンジニアリングといった、学術的なテーマが中心です。専門的な単語も多く、やや苦戦しております。授業スタイルは、グループでのDiscussionやタスクが中心です。
課題は先輩から聞いていた通り多いですが、GC学部生は1回生の頃から耐性がついているので大丈夫だと思います。課題の内容は、時事ニュースについてのプレゼンをしてDiscussionのTopicを設定し、意見を出し合うonline meetingの課題、興味のあるSpeechやLecture動画のレポート、オンライン教材、Essayの執筆などがあります。

 

【休日の過ごし方について】
休日は、課題をしたり、友達の家に行ったり、ELP主催の遠足(これまでにナイアガラの滝やワンダーランドなどへ行きました)に参加したりして、各自自由に過ごしています。ほかにも、カフェやレストラン巡り、映画館での映画鑑賞、ショッピング、ハイキング、ピクニック、スポーツ観戦、ピラティス、ジムでの運動など、アクティビティは様々です。
ちなみに冬の間は街に氷が張るので、人生初めてのアイススケートを体験しました。
放課後に友達と地元のスーパーマーケットへ行って買い出しをし、そのままみんなで集まってパーティーをすることもあります。

バレーボールチームや、ダンスサークルに入っている学生もいます。私は帰国までにボランティア活動に挑戦したいなと考えています。

また、現地ではホームパーティーが頻繁に開かれており、自分のホストファミリーだけでなく、友達の家族のパーティーにお邪魔することも多いです。庭のある家が多いため、私のステイ先でもよく庭でBBQをしたり、外でご飯を食べたりしています。

 

 

 

各セメスターの間には2週間前後の休みがあるため、そのタイミングで、旅行に出かける人が多いです。アメリカのニューヨークやフロリダ、カナダ国内のバンクーバーなどが人気の旅先です。
私は前回の休みに、首都オタワとモントリオールに行ってきました。モントリオールはカナダ国内でありながらフランス語が公用語なので、街の雰囲気、現地の方の言葉、案内板やメニューの表記が一気に変わり、とても新鮮で面白かったです。

 

 

 

【生活について】
現在、ゲルフ大学に通っている6人のGC生は、全員ホームステイをしています。

私のホストマザーはメキシコ出身のおばあちゃんで、現在は2人暮らしをしています。メキシコ出身の方なので、よく夕食にタコスを作ってくれます。私が好きだと言ったものを覚えて用意してくださるので、食事の面で不自由することはないです。マザーの友人や娘さんが遊びに来て、みんなでご飯を食べることも多いです。

他の学生のステイ先は、カナダ人ファミリーだけでなく、フィリピン、フランス、イタリアなどにルーツを持つ方々など様々です。私のような一人暮らしのおばあちゃん、老夫婦、幼いお子さんがいるファミリー、高校生のお子さんがいるファミリーなど、本当に多様です。

また、ハウスメイト(他の留学生)と一緒に住んでいる学生も半数ほどいます。
移民国家ということもあり、いろいろなバックグラウンドを持つ人と出会えるのがこの国の面白いところです。

さらに、ゲルフ大学は学食がカナダ1とも言われるほど充実しており、様々なメニューが用意されています。学内には、Tim Hortonsというカナダでメジャーなコーヒーチェーンがあり、私は授業前によくそこを利用しています。他にもStarbucksやKFC、ピザ屋、そして中華や寿司(カリフォルニアロールなど)が学食で楽しめます。クッキーやマフィンなどのペストリーは200円前後でお手軽に買うことができます。

 

 

 

【最後に】
ここで、現段階での個人的な感想を簡単に綴りたいと思います。新しい環境で生活していると、やはり分からないことにたくさん直面します。それは時に、私が今まで感じたことのない不安感や恐怖感を生むこともありますが、逆にそれが私にとって言語を学ぶ1番のモチベーションにもなっています。
時には分からなくて怖いように感じてしまう英語も、ある時は、すごく誰かからの優しさや楽しさを感じさせてくれるツールでもあって、やっぱり、まだまだ頑張ろうと奮い立たせられるような、そんな日々です。留学生活も一瞬で過ぎ去ってしまうと思うので、一瞬一瞬を大切に、楽しく過ごしたいと思います!

 

【Guelph大学留学中 I.Hさん】