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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad2018 2018.11.01

University of Southampton

  • イギリス
  • 欧米

みなさんこんにちは!

イギリスのサウサンプトン大学のSAレポートです。

 

更新が長い間空いて申し訳ございません。

 

  1. Introduction

さて、今月からAcademic year という大学の正規の授業が始まったばかりで、予習復習の多さに頭を悩ましているところですが、今の学期について説明をする前に、前学期のpre-sessional というコースについて少しお話ししたいと思います。7月から9月までのPre-sessional course では主に語学を勉強しながら、10月から始まる正規の授業で活かせる英語のスキルを学びます。時には退屈な内容の授業もありましたが、実用的なスキルも学ぶことができ、有意義なコースだったと振り返っています。また、クラスメイトがご飯やパブに行こうとよく誘ってくれていたので、容易に友達になることができました。

 

 

  1. Academic year

さて、前置きが長くなりましたが、これから本題の大学の正規の授業についてのお話です。上に述べた通り、予習復習をしっかりこなし、レクチャーやセミナーなどに積極的に参加しなければいけないため、いままでのコースと比べるとタフな期間が続いていますが、実りある留学にするべく、日々努力して学生生活を送っています。まだ始まったばかりなので、これからはこの忙しい生活に慣れることができればなと望むばかりです。今回の投稿で勉強について語るのはとりあえずここくらいにしておいて、これからは休暇の過ごし方や日々の生活についてお話ししたいと思います。

 

 

  1. Les vacances, 寮での暮らし

これまでは主に授業に関わることを延々と述べてきましたが、これからは休みの期間や日々の寮生活について短く説明させていただきます。休みの期間になれば、国境、大陸、時に大西洋を超えて、旅をする学生もいれば、ロンドンでアルバイトをし、そこでも英語の上達を目指す学生もいて、それぞれ皆がしたいことをして休暇をすごしています。また個人的な話をすると旅行(特にフランス)が好きなので、数えられないくらいフランス入国スタンプをもらってきました。

そして、寮の暮らしについてなのですが、基本的に7人〜9人で一つのキッチンをシェアするフラットに住んでいます(シャワーとトイレは自分の部屋にあります)。フラットメイトと出かけることはあまりしませんが、日々の生活(例えば、今日のレクチャーはどうだった?など)の会話はよくするので、そこで、何か困ったことがあれば、フラットメイトに話してみると、解決策が見つけてくれるかもしれません。

 

 

  1.     最後に

来年度サウサンプトン大学にSAに来る後輩、受験期でGC学部に入りたいと思っている受験生、また今も世界中に羽ばたいている同期の学生、そして、いつもお世話になっているGC学部の教授陣、事務室の方々に、少しでもこちらの学生生活がどのようなものかを伝えることができればなと思い、この記事を書きました。

この留学を支えてくれている両親、同志社大学の教職員の方々、そして、近畿日本ツーリスト様へのお礼で、この記事を締めさせていただきます。

 

いつも沢山のご支援をいただきまして、ありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

 

 

同志社大学 グローバル・コミュニーケーション学部 2年 サウサンプトン大学 留学生 一同。

2018年11月

[サウサンプトン大学留学中 O.Tさん]