Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ

SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad 2019 2019.12.20

University of Montana

  • アメリカ
  • 欧米

こんにちは、モンタナ大学のSAレポートです。

早いもので渡米から10ヶ月の月日が流れ、帰国の日を迎えようとしています。

この投稿では私達がモンタナでどのような日常を歩んできたかを紹介します。

 

まず授業ですが、秋学期からはメンバー全員が大学の授業を少なくとも2つ以上は履修しました。私は自らの探究心に任せ、秋学期から主にコミュニケーション学部の授業を履修しました。そのうちの一つ、Persuasive Communicationという授業では、人を技や罠を使ってどのように説得するかを学びました。技や罠の中には、会話の相手を自分の意図に反強制的に導くような、今までの私には想像をできなかった様なものもあり、新しい知識を得た喜びを覚えると共に、コミュニケーションの面白さを再確認する事ができました。また、メンバー全員が履修したGlobal Competenceという授業では、世界各国の文化や習慣を学び、これから世界で活躍するにあたって必要な認識を蓄える事ができました。

 

週末や休暇期間は、思い思いの時間を有意義に過ごせたと思います。それぞれが国内、海外旅行にも出かけましたが、大学周辺にも山や川、湖があり、モンタナに留学できたからこそ経験できたであろう事をやり尽くせたのではないかと思います。同志社からのメンバー全員を含む友人グループで出かけた川下りは大切な思い出の一つです。

 

10ヶ月間、苦しい事も多々ありましたが、このメンバーでやりきったことを誇りに思います。

[モンタナ大学留学中 K.Hさん]