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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

StudyAbroad 2026 2026.06.15

Brock University

  • カナダ
  • 欧米

Hi! How’s it going? こんにちは!Brock Universityから2026年のSAレポートをお届けします。今年度は15名のGC学生がBrock大学に留学しています。今日はそんな私たちのカナダでの日々の様子をお伝えします。

 

[はじめに]
2月21日からカナダでの留学生活が始まり、早4カ月が経過しました。こちらに来る前は「日本が恋しくなるのかなー。」などと色々考えていましたが、充実した濃い日々を送っているので、日本に対して寂しさなどのネガティブな感情は今のところあまり感じていません。むしろカナダにずっと住んでいたい気分です。私が特殊なだけかもしれませんが。私はカナダに渡航する前は海外経験がなく、英語にも全く自信がなかったので最初の方は様々なことで苦労をしました。初めての時差ボケ、ホストファミリーとの生活、現地の人との会話などなど。最初の1、2週間は「本当にここで10カ月もやっていけるのだろうか。」と心配になるときもありましたが、1カ月もすれば段々と慣れてきて今では特に困ることなく過ごすことができています。それでは一緒にカナダ生活について見ていきましょう!

 

 

 

 

[St. Catharines]

Brock UniversityがあるSt. Catharinesはカナダのオンタリオ州に位置しています。これだけ聞いてもどんな場所か想像しずらいかと思いますが、トロント(カナダで一番の都市)から車で約1時間半程度でいける都市、と聞けばなんとなくイメージしていただけると思います。St. Catharinesはビーチやナイアガラの滝などの自然が豊かで、ダウンタウンに行けばおしゃれなレストランやカフェ、アウトレットに行けばお買い物を楽しめる街です。現地の方もとてもフレンドリーです。私の体感では、日本と同じくらい治安が良く過剰な心配をせずに過ごすことができています。(夜に一人で歩くのはお勧めしません。)私たちが到着したときは雪で一面真っ白の景色が広がっており目一杯雪を楽しみました。6月になった今は、凍えるくらい寒かった日々を忘れるくらいすっかり暑くなっています。(最高気温が25度程度)しかし、日本と比べて湿気が低いので思ったより快適に過ごせています。

 

 

 

[語学学校]

Brock大学の語学学校のスケジュールは月曜日から金曜日の週5日、午前9時から午後3時までです。時間帯はクラスによって違いますが、間に1時間のお昼休みがあります。2月末から4月の6週間の冬の学期は1人がLevel5[Advanced]、残りの14人がLevel4[Intermediate]で受講し、5月から8月の春夏学期では1人がAcademicを受講し、ほかの学生はみなLevel5[Advanced]としてESL卒業を目指して日々授業に取り組んでいます。冬学期では中国人留学生と共に授業を受けましたが、春夏学期では日本の他大学から40人ほど新しく入ってきたので、私のいるクラスはすべて日本人です。別のクラスでは数名ほど、ケベック州(カナダの別の州)からの留学生も共に学んでいます。授業ではESL専用のオンラインテキストを使用するクラスが3コマ、文法や発音の練習をするクラスが1コマ、プレゼンテーションなどのプロジェクトに取り組むクラスが1コマと合計50分×5コマという構成になっております。基本は一回生の頃に受けたCommunicative performanceと似たような授業内容です。しかしGCと比べて課題はほぼ出ないので、放課後の時間は自由に過ごすことができます。また、ESLの制度であるConversation parterを利用するとネイティブスピーカーと一対一で話す機会を得ることができるので、積極的に活用することをお勧めします。私のパートナーは、メインキャンパスで働かれているスタッフの方でお互いの文化やカナダでの生活、さらには雑談などを楽しんでいます。

 

[Academic]

現在、5月からAcademicを受講している一人を除き、自分の興味のある科目を探し、留学生を受け入れているかを申請している段階です。ビジネス、カナダの歴史など14人それぞれの興味のある分野を申請しています。順調にESLを8月に卒業できれば、9月から12月までの間でAcademicを受講することができます。今の春夏学期は授業が秋冬学期と比べて充実しておらず、ほとんどの授業がオンラインでの受講という形になっております。(現地の学生はこの時期の授業は取らず、アルバイトや旅行に専念しているため、メインキャンパスの盛り上がりはいまいちです。)しかし、Brockに留学を考えている方には5月からAcademicを受講することをお勧めします。理由は語学学校でLevel4と5でほぼ学ぶ内容やレベルがほぼ同じだからです。その分、少し勉強に忙しくなり遊ぶ時間が減ったりと一概にどちらが良いとは言えませんが、もし現地の授業を早く取りたいと考えてらっしゃる方がいれば、2月からLevel5として開始することをお勧めします。

 

 

[放課後の過ごし方]

放課後は、Brock/ESL主催のイベントに参加したり、大学内のジムや体育館を利用してバドミントンやバスケットボールなどのスポーツを楽しんだり、ビーチやダウンタウンに行ったりと自由に行動できます。特にジムは日本と比べて広く、機械も充実しており、多くの人が利用しています。冬学期のイベントに関してはナイアガラの滝やメイプルシロップの木を実際に見ることができ、英語も積極的に使うことができ充実していました。しかし、先ほどお伝えした通り春夏学期のESL主催のイベントには日本人がとても多いので私は参加していません。代わりにExperience BUというBrock大学主催のイベントが掲載されているサイトやInternational community主催のイベントに参加しています。私はボランティア(Book eventの会場建設、高齢者向けイベントの手伝い)に参加し、初めて会った現地の学生と協力する過程で自分たちのことについてたくさん会話したり笑いあったりすることができ、とてもいい経験ができています。その後、Book eventでできた2人のStudent life assistantの友達とはメインキャンパスであった時は「Hey guys, why are you staring at me and laughing?」と話しかけたところ、彼女らは「If it bothers you, we’ll turn around and talk to you. Come on, talk to our backs!」とユーモアある冗談を交えて会話したりと楽しめています。近いうちにまた新しいイベントに参加する予定なので今から楽しみです。

 

 

[休日の過ごし方]

休日は基本的に放課後とほとんど同じように過ごします。ジムやダウンタウンにお買い物に行ったり、ボランティアに参加したりしています。St. Catharines以外にもトロントや他の都市に遊ぶところはたくさんあります。BrockのESLは4月に約1カ月の休みがあり、私はモントリオールとケベックシティの観光やブルージェイズの試合を観戦、カナダ人の友達の家で食事をさせてもらったりととても充実した日々を送ることができました。特にモントリオールとケベックシティではフランス語が第一言語として話されていたり、街全体の雰囲気が全く異なっていて文化の違いを感じられた良い経験になりました。特に、GCでフランス語を第2言語として学んでいた友達とコーヒーショップに入り、私は彼がいるから何とかなるだろうと意気揚々と「Bonjour!」と挨拶すると、その後フランス語で接客されてとても困惑したのを覚えています。また、別のコーヒーショップで「I’ve heard Japan has really good coffee beans, so I want to visit someday.」と現地の人がおっしゃっていたのですが、私は日本がコーヒーで有名なんて思っていなかったので、自国の文化をもっと知らないといけないなと自覚する機会にもなりました。

 

 

[Homestay]

現在私たちは全員ホームステイをしています。ほとんどの家庭がカナダ人かフィリピン人であり、必ずしも英語を母国語としているわけではありませんが、英語の勉強や様々な経験をすることができます。また、ペット(犬や猫)を飼っている家庭が多い印象です。私のホームステイ先はホストマザー、ファザー、二人の娘さんとその彼氏、マザーの弟とその奥さんと息子というとても賑やかな家庭となっています。平日は一緒に夕食や映画を見たり、休日にはドライブや一緒に外に散歩に出かけたりしています。時には急にキャンプをしたり、イベントがあるときはちょっとしたパーティーなどがあり、とても充実した日々を送れています!

長くなりましたが、Brock大学へのSAやカナダでの生活に少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。残り半年となった残りのカナダ生活も全力で楽しみます!

 

【Brock University 留学中 Y.Hさん】