StudyAbroad 2024 2024.12.05
北京大学
- 中国
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みなさんこんにちは!北京大学からSAレポートをお届けします。
いよいよ12月になり、だんだんと寒くなってきました。北京では最低気温が氷点下の日が続いています。今回は北京大学の留学生がどのような生活をしているのかご紹介します。
起床後、朝食は食堂で食べたり、コンビニで買って食べたりする人が多い印象です。朝の7:00から寮近くの中关园食堂が開店するため、私はその食堂に通っています。
午前中に授業がある日は、朝食を食べた後予習をして学校に向かいます。
私の教室は、寮から歩いて15分ほどです。
授業の様子はクラスによって様々です。私のクラスは主に教科書にそって進んでいますが、PPTの発表が多いクラスなどもあります。
中国に来て感じたのは、外国人(特に欧米の生徒)が積極的に発言すると言うことです。日本の授業より積極的な発言が求められる授業では、毎日刺激を感じています。外国人のクラスメイトたちと仲良くなると、日本の文化との違いを感じおもしろいです。
昼食は多くの学生が校内の食堂を利用します。特に新家园食堂は利用者数が多く、席が確保できないこともしばしばあります。
新家园食堂では中国各地の料理を食べることができます。ぜひ自分の好きな味を見つけてみてください。
授業が午前中で終わった場合、私はよく友達と北京を散策します。中国は電車賃が安いので頻繁に出かけています。最近では什刹海を訪れました。その他にも有名な観光地へ気軽に行くことができます。
夕食は食堂で食べるかデリバリーを頼むことが多いです。中国では日本に比べデリバリーをかなり安く頼むことができます。日本食を恋しく思い自炊をする生徒も多く見かけます。
夜は思い思いに過ごします。寮生活のため気軽に友達と集まることもできますし、個室でプライベートな時間を楽しむこともできます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
【北京大学留学中 J.Yさん】