大家好！こんにちは。北京大学からのSAレポートです。留学生活2週間が経ちました。開始当初は、様々な手続きがあったり生活用品を買い揃えたりするなどバタバタした日々が続いていました。なかには色々とトラブルが発生することもありましたが周りの仲間や現地の方に助けて頂き、現在は徐々に落ち着いてきたように思います。

中国に来てすぐに感じたことはスマートフォンの必要性です。例えば中国ではスマートフォンを利用した決済が普及しているため、現金やクレジットカードを使った支払いが出来ない店が多くあり驚きました。また日本と同様にアプリを使ってオンラインショッピングをしたりフードデリバリーでご飯を楽しむことが出来ますが、中国独自のアプリはより使いやすく便利で、私たち留学生も日々利用しています。

北京大学はとても広く美しい風景に囲まれたキャンパスです。なかには雑貨屋やスーパー、飲食店があり、その中でも私は特に食堂をよく利用することが多いです。実際に中国語を使って注文したり、食べたことのない中国料理に挑戦したりすることはとても面白い経験です。中国料理に限らず様々なメニューがあるのも魅力的です。毎日の食事がとても楽しみです。

朝から営業している食堂もあり私は7時から朝食を食べに行っています。朝食にはパンやドーナツに加えて中国らしく餃子や肉まんなどもあり、バラエティー豊かです。早い時間にも関わらず多くの中国の学生が食事をしています。朝8時から授業がある学生もいるのでしっかり食べて一日を頑張っています。

一週間前から授業も開始し本格的に中国での中国語学習が始まりました。他の国からの留学生の中国語力に圧倒されながらも一生懸命勉強しています。私はこの留学生活で積極的に中国語を使って話すことを目標に中国語力を高めていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

〔北京大学留学中　F.Kさん〕