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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad 2019 2019.12.09

University of Guelph

  • カナダ
  • 欧米

こんにちは、グローバルコミュニケーション学部、カナダゲルフ大学のSAレポートです。

帰国まで1ヶ月を切りました。。。オンタリオでは、例年12月のクリスマスシーズンに雪が降り始めるのですが、今年は例外で11月の上旬から雪がすでに降り始めて、時には-7°cの日もすでにありました、、、🥶🥶 寒すぎて、家に出たくないなあという日々を過ごしています。

 

今は語学学校を卒業し、実際に現地の大学生として授業を受けています。ですので、語学学校のことと、アカデミックの授業について共有したいと思います。

 

語学学校の卒業式では、同志社の生徒数名が卒業生総代としてスピーチをしました。語学学校の思い出や英語力向上について、そして最後にそれらを踏まえての教訓を話しました。卒業式後のパーティでは、みんな別れを惜しみ、たくさんお話や写真を撮りました。語学学校での生活は、課題も多く、1週間の授業時間も多く大変でした。しかし、様々な国の人と一緒に勉強やグループワークを通して、様々な文化の違いを感じながらも、それを学び、そしてこれは非常に自分の考え方を変え、いい経験であり貴重な時間だったなあ、と思います😭😭

 

次はアカデミックについてです。9月上旬から実際に現地の大学1年生として勉強を始めました。授業に関しては、自分たちの好きな授業を取っています。言語学や経済学、経営、地理、文化、言語など様々です。中にはjazzのような音楽の授業であったり、ヨーロッパ映画の歴史、犯罪学などなど限られた日本の大学でしか取れないような授業を取っています!僕が取っている地理学では、カナダから見た地理学で、多文化社会を踏まえた視点で学ぶので、日本で勉強する地理学とは少し違うのかな?とか、自分の世界観が広がったり、グローバル化で起こる問題などなど、様々なことを感じています!また、少人数の授業では、語学学校と違い、周りの生徒全員がネイティブスピーカー、英語が話せて当然という環境で、すごく緊張しましたが、自信を持って話すように努力していました!

 

帰国まで1ヶ月を切って、今は試験期間で授業はありませんが、最後の最後まで、勉強を怠らず、単位を取れるようにみんながんばっています!!以上で今回の投稿を終わります。

[ゲルフ大学 M.Yさん]