皆さんこんにちは！

グローバル・コミュニケーション学部中国語コース２回生、北京大学に留学中のSAレポートです。

私達は先日オンラインでの期末テストを終え、現在は休暇期間中です。

そこで今回は语伴との交流について紹介したいと思います。

「语伴」とは、ランゲージパートナーのようなもので、お互いの言語や文化を教え合う存在です。私は台湾に语伴がいるので、彼女に日本語を教え、代わりに中国語を教えてもらっています。

私達は「食」「音楽」「迷信」など、毎回テーマを決めて中国語と日本語の両方を使いながら話し合い、文化や、テーマに関連する語句を学んでいるのですが、とても勉強熱心な彼女と話していると私ももっと頑張ろう！とモチベーションが高まります。

また、北京大学に留学している私にとって、台湾の文化を学ぶことができるこの時間はとても貴重で面白いものです。台湾にもいつか行ってみたいなと、中国語圏に対する興味は深まるばかりです。

このように、現地に行くことができない中でも今できることを考えながら、オンライン授業や语伴との交流などを通して私達は日々学びを吸収しています。しかし、やはり実際に現地に赴き、自分の目で見てみたいものも多くあります。新型コロナウイルスの流行が一日も早く終息し、自由に渡航できる日が再び訪れるといいなと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。今後の投稿もお楽しみに！

[北京大学留学中　M.Mさん]