大家好！皆さんこんにちは！

グローバル・コミュニケーション学部中国語コース三回生、北京大学のSAレポートです。

今学期の授業も中盤に差し掛かってきました。GW中に中間テストがあるため、最近はその準備に明け暮れています。

先日、日本語コースの友人が紹介してくれた中華系の商品を扱う“友谊商店”に足を運んでみました！“友谊商店”は日本のスーパーマーケットの半分くらいの大きさですが、品揃えは非常に豊富です。店内一面が中国のお菓子や袋麺、調味料を代表とする食材で満たされており、なんとドリアンなどの生鮮食品も陳列してありました！感染症の影響で渡航が叶いませんでしたが、あたかも中国で実際に留学生活しているような感覚を味合わせてくれました。

私は“冰糖雪梨”という梨ジュースを購入して飲んでみました。味は、アイスの『ガリガリ君梨味』に近い味で、甘味が少しだけ強く感じられましたが、非常に飲みやすかったです！これからの暑い季節にはもってこいの仕上がりだと思いました。

店内は、食料品販売のみならず、フードコートも設置されており、実際に出来合いの料理をその場で食べることができます。本物の中国を味わうにはとっておきの場所だなと思いました！

“友谊商店”に行って、私は実際に中国に行って、生活、学習したかったなと強く感じました。直ちに渡航することはできませんが、この気持ちを絶やさず残りのSA期間を過ごしていきたいです。そして、近い将来渡航することができたらうれしく思います。

ご覧頂きありがとうございました。次回の投稿もお楽しみに！

[北京大学留学中　T.Dさん]