こんにちは。Winnipeg大学のSAレポートです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私たちの渡航は異例の8月末となりました。現在、語学学校を日本で終えてアカデミックから始めた4名と、SAプログラムを半年延期し語学学校から始めた私を含めた３名の計７名がWinnipeg大学に留学中です。

今回はWinnipegでの留学生活に関して、延期組の私たち3名の生活に焦点を当ててお伝えします。

まずは勉強面から始めましょう。

私たちは9月から12月までELP、1月から4月までアカデミックで勉強します。ELPではレベルにもよりますが、私たちの場合は午前中にWritingやReading中心の英語学習、午後にアカデミックに向けたBusinessの授業があります。そして現在アカデミックに向けて自分たちの興味のある授業の履修登録をしています。アカデミック期間は各々のスケジュールで留学生活を送り、これを機に今まで挑戦したことのない分野を学ぶ学生も多いです。

次に日常生活についてお伝えします。

ELP期間は金曜日の午後は授業がなく自由参加のStudent Activityがあり、The Forks MarketやAssiniboine Park Zooなど、地元の人気スポットへELPスタッフに案内してもらいます。

Winnipegは外も寒く、観光地と言える場所が周りにないので、少し退屈に感じることも多いかもしれませんが、休日に友達とショッピングに行くなど、何かと楽しみを見つけて過ごしています。中にはダンスサークルに参加した人もいるので、興味があるクラブに入ってみるのもいいですね。

これから本格的に極寒の冬に入りますが、凍った川でスケートをするなど、冬ならではの体験ができることもカナダ、Winnipegの良さです。

残り5ヶ月、貴重な経験なので全力で学び、留学生活楽しんでいきたいと思います！

[ウィニペグ大学留学中　O.Sさん]