こんにちは！カナダのゲルフ大学からのSAレポートです。初めてカナダに来たあの極寒の日から早くも４ヶ月が経ち、ようやく美しい植物や活発な小動物たちを目にする夏が訪れました。カナダ到着当初は全てが新しい環境で、ホストファミリーをはじめとする現地の方々とのコミュニケーションに戸惑うこともありましたが、今や素敵な現地の人々や大学でのクラスメイトに恵まれ、充実した留学生活を送ることができています。
語学学校では、基本的に毎週、月曜日から木曜日の四日間授業を受けています。授業では色々な分野のトピックを扱っているので、英語を身につけながら多様な専門知識を学ぶことができます。放課後は、図書館でクラスメイトと課題に取り組んだり、近くのカフェやレストランへ一緒に出掛けたりして過ごしています。またゲルフ大学はスポーツが盛んで、学内にあるアスレチックセンターでは様々なスポーツを楽しむことができます。私は身体を動かすことが好きなので、放課後にジムを利用したり、友達とバドミントンをしたりしてリフレッシュしています。
さらに留学生向けのイベントも数多く企画されており、みんなで映画を見たり、クッキー作りをしたりして他の学生と交流する良い機会になっています。六月初めには写真にあるように学校のイベントを通して初めてナイヤガラの滝へ行ってきました。カナダならではの絶景にとても感動したのを覚えています。
残りおよそ６ヶ月間、悔いの無いように英語の習得に励むことはもちろんのこと、カナダでしかできない様々な経験をしたいと思います。秋学期からはアカデミックのコースも始まるのでそれに向けた準備も進めていきたいと考えています。

［University of Guelph 留学中　H.Fさん］