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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad2012 Vol.1 2012.03.21

Acadia University

  • カナダ
  • 欧米

GC広報委員による更新のトップバッターを務めます。
私たち2月18日からカナダのAcadia Universityに留学しています。

今回は学校の授業および施設について書きます。Acadia UniversityはNova Scotia州のWolfvilleというとても田舎な町にあります。私たちはEAPという大学が併設している語学学校に通っています。授業は月曜日から木曜日までで、時間はクラスによって違いはありますが僕の場合は1限:8時半〜10時半 2限:10時半〜11時半 3限:1時半〜3時半です。昼の休憩が異常に長いです。授業中に英語以外の言語でしゃべると、レッドカードを渡され、課題を与えられたりします。授業は主にディスカッションやプレゼンテーション、グループワークから構成されています。クラスにはサウジアラビア人や中国人が多く、彼らはすごくよくしゃべります。なので、彼らに負けないために、みんな必死に割り込んで行っています。サウジアラビア人も中国人もとても社交的なので、こちらから思い切ってしゃべり掛ければ、ものの5分で友達ができます。本当に面白い人が多いです。

次は施設について書きます。私たちは全員寮もしくはホームステイ先で生活しています。まず寮について。私たちはみんなルームメイトとシェアしています。最初は何を喋っているかわからず、みんな困っていましたが、最近では少しずつ慣れてきて楽しめています。ホームステイの人たちも、ステイ先の家族と話をしたり、遊びにいったりと楽しんでいるみたいです。

次はミールホールについて。寮の生徒はみんなミールホールで食事をします。食事代は寮費に含まれていて、1日何回でも食事をとることができます。また、放課後勉強するときにはSUBという施設や図書館に行って勉強しています。インターネットも使うことができ、集中できるのでお勧めです。

次は、ジムについてですが、Acadiaの生徒ならだれでも自由に使うことができます。体育館やウェイトルーム、スケートリンクまであり、私たちもたるんだ腹を引き締めるために、よく利用しています。カナダ人に限らずいろいろな国の人が利用していて、友達を作るためにも利用しない手はないと思います。

以上で今回の更新を終わります。また書きます。ありがとうございました。

 

[Acadia University 留学中 T・Sさん]