Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ

SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad2015 Vol.1 2015.08.26

University of Utah

  • アメリカ
  • 欧米

みなさんこんにちは!
ユタ大学のSAレポートです。

語学学校のELI期間を終え、夏休みを挟み、今週からアカデミックの秋学期がスタートしました。

ELI (English Language Institute)では
毎日4つの授業を受けます。
・writing
・speaking
・reading
・grammar
それぞれ入学する際、テストを受けてクラス分けされるので、自分とほぼ同じレベルの生徒たちと、基礎から英語を学べます。

殊にELIにはたくさんの国からの生徒たちがいて、それぞれアクセントやジェスチャー等違ってくるので、異文化交流の場としてもとっても充実しています。

生徒だけでなく、先生たちもユニークな人が多く毎日飽きる事なく授業を受けることができました。

アカデミックのクラスは、12単位以上自分の好きな科目を選択できます。
ELIの延長線上となる基礎クラスから、ユタ大学のネイティブの生徒たちの必修科目まで種類は様々。

中にはビリヤードやボーリング、キャンプといったアクティビティ系の授業もあって、選択範囲がとっても広く、わくわくしっぱなしでした。

計4人でユタ州に留学中の私たちですが、内2人は今季から寮に移り住むことになりました。
私を含むもう1人はホームステイを続けています。

ホームステイ先は、朝と晩ご飯、WiFiが付いていて、家族構成は家庭によって異なるものの、現地の方々との最高のコミュニケーションの場になります。

私はホストマザーと二人暮らしをしていて、小さな子供たちや同い年くらいの家族はいませんが、とにかく自由にさせてもらっています。
マザーが自分の英語を根気よく聞いてくれるので、家の中ならではの英語も使えるようになりました。

ちなみにユタ州はとにかく田舎だと思われがちですが、大きなモールが3つ、大学から30分以内にあって内ひとつは去年出来たばかりで中のお店も外観も文句無し!
休日ショッピングには困りません。

さらにユタは雨も少なく乾燥した気候で、
大学まで続く路面電車のtrax内では色んな人がにこやかに話しかけてくれる平和な州です。

あと4ヶ月ここユタで今よりもっと成長出来るよう頑張ります。

[ユタ大学留学中 I.Kさん]