大家好！

北京大学のSAレポートです。

成都に来て3日目の朝、今回の旅行最大の楽しみともいえるパンダのお世話体験です！

飼育員の格好に着替えました、皆似合いすぎている、、、

午前中はパンダたちを見に行きました。初めて見たパンダは想像を超えた可愛さで、とても愛らしかったです。一日中寝て食べて、とても羨ましい生活だと思いました。

そして、午前と午後に1回ずつ餌やり体験をしました。近くで見ると迫力がありましたが、ご飯を食べている姿は小さい子どものようでした。パンダは人間の3歳と同じ知能らしいです、そら可愛いわ！

そして午後からはパンダのケーキ作り体験、皆個性のある形のケーキを作っていました。そして、パンダについての映像を観ました。パンダは育児放棄があるので、パンダ自身で育ててもダメ、だからといって人手だけで育てるのもダメだと知り、パンダに限らず動物を育てることの大変さを知りました。中国ならではの貴重な体験でした。

そして最終日の4日目、私達は「国破れて山河在り」の名文で日本でも知られている詩人、杜甫を記念する博物館である【杜甫草堂】に行きました。とても風情があり、落ち着いた雰囲気でした。バスの中ではカラオケ大会、ガイドさんの歌声がとても綺麗でした。嵐のlove so sweetが流れると疲れていた皆が歌い出し大盛り上がりでした！

私達は夜9時発の飛行機に乗り、成都を離れました。中々自分の足で四川省に行くことはないので、とても貴重な経験になりました。22人のお世話をしてくれたMAY先生、色々なお話をしてくれたガイドさん、4日間ありがとうございました。

[北京大学留学中　A.Mさん]