こんにちは！カリフォルニア大学リバーサイド校のSAレポートです。

この投稿では私たちがカリフォルニアでどのような日々を過ごしていたかをシェアしたいと思います。

カリフォルニアでの生活に既に慣れていた後半期は、みんなそれぞれ自分のしたいことを見つけて、日々を過ごしていました。僕は平日は学校に行って、授業後はハウスメイトや現地、留学生の友達と家で遊んだり、週末はパーティーに行き、休日は電車や車などを使ってビーチやLA、またハイキングなどに行きました。カリフォルニアは年中素敵な天候に恵まれていて、12月になっても昼は半袖のTシャツで過ごすことも多くあります。

UCRではクォーターの前後に大きな休暇が２、３回あります。僕は大きな休暇を利用して、ラテンアメリカやヨーロッパの友達に会いに行きました。日本からは遠くて行くのが難しいメキシコや、ペルーに簡単に行けるのは魅力的です。また他の同志社生は、日本から来た友達や家族とカリフォルニアを観光したり、アメリカ国内旅行に出かけたりしました。それぞれが数週間と長い期間なので、自分のやりたいことを見つけない限り、時間を持て余してしまいます。また、現地の学生は休暇に実家に帰り、留学生も入れ替わることが多いため、休暇中に帰国してしまうことがほとんどです。SAの休暇も１つの学びであり、自分次第で素敵な経験ができると思います。僕たちも自分の休暇を満喫することができました！

[カリフォルニア大学リバーサイド校　S.Rさん]