大家好！台湾師範大学からのSAレポートです。台湾に到着して半年が経ちSAも残すところ半分となりました。台湾は2月中旬辺りから寒さが和らいでいき暖かい時には気温20度超えることもしばしばあります。今回のレポートでは台湾の春節休暇について紹介します。

春節とは農歴のお正月の事で中華圏で1番盛り上がる祝日でもあります。

旧正月に近づくにつれ街やお店には縁起の良いとされる赤い提灯や赤い商品が多く見られるようになっていきました。旧正月になると多くのお店が休みに入り普段活気のある街も静かになっていました。

私たちの通う台湾師範大学國語教學中心は約1週間の春節休みがあり私は留学先で出会った友達と水族館や中正紀念堂、WBCの台湾予選など一緒に見に行きました。友達とはお互いの国の文化や言語交換なども出来て良い思い出になりました。

他のクラスメートたちは台湾国内外の旅行に出かけたり、母国に帰国して過ごしたりする人が多かったです。

また半年の留学を振り返り中国語や台湾文化に対する理解がより深まってると身にしみて感じました。しかしまだ成長する余地があると思うので残りの半年の留学生活も後悔の無いよう過ごしたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

〔台湾師範大学留学中　H.Kさん〕