大家好！皆さんこんにちは。台湾師範大学からのSAレポートです。今回は7月31日に行われた企業訪問についてお伝えします。

今回の企業訪問では同志社大學台灣校友會の方に引率いただき、台北にある医療機器販売業を行っていらっしゃる曽さんの会社、「永達儀器有限公司」にお邪魔させていただきました。事務所には様々な医療機器が置いてありそれらを見せていただいたり、どのように使うのかなどを教えていただきました。また、事務所ではタピオカミルクティーの差し入れをいただきました。2種類のタピオカが入っていてとてもおいしかったです。

曽さんも、同志社大學台灣校友會の高さんもかつて同志社大学に留学された経験を持たれている方なので私たちとも共通点が多く、話が盛り上がり貴重なお話をたくさん伺いました。話の中では日本語、中国語、台湾語の三言語が飛び交い、今まで勉強してきた中国語や台湾語を実践する機会にもなりました。

会社説明の最後には質疑応答の時間をいただき、将来のことや、残り少なくなった留学生活をいかに充実させるかといった質問に対して、ご自身の経験をもとにたくさんのアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。

帰る際にはたくさんのお土産もいただきました。很台灣（とても台湾らしい）なスリッパは日本に帰ってからも愛用しようと思います！留学生として同志社大学で学ばれた先輩に直接お会いし、会社を経営されている曽さんから直接お話を伺えたことはとても貴重な機会であり、とても嬉しく思います。このような企業見学はSA期間中でなければ体験できない貴重な体験であるので、今後台湾に留学される皆さんにもぜひ体験していただきたいです。曽さん、高さん貴重な体験をありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました！

【台湾師範大学留学中　T.Aさん】