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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

StudyAbroad 2025 2026.07.01

北京大学

  • 中国
  • 北京大学

皆さんこんにちは!北京大学からSAレポートをお届けします。

北京では気温も高くなり、本格的な夏が近づいてきました。留学生活も終盤を迎え、北京で過ごせる時間も残りわずかとなり、一日一日を大切に過ごしたいと感じています。

 

今回は、4月に開催された「汉语大赛(中国語コンテスト)」について紹介します。汉语大赛は、私たちが所属する対外漢語教育学院で毎学期開催される発表会で、各クラスが中国語を使った演劇や歌、ダンスなどを自由に企画して披露します。どのクラスも趣向を凝らした内容で、中国語力だけでなく、それぞれの個性やアイデアが詰まった発表となっていました。

 

 

私たちの長期11班は、『慢慢来,比较好』という歌とダンスを取り入れた舞台を発表しました。北京大学での留学生活や国際文化祭の様子を、音楽やダンスを交えながら表現しました。劇中では、ナマケモノのキャラクターが「慢慢来」というメッセージを伝える場面もあり、留学生活では焦らず自分のペースで成長していくことの大切さを表現しました。本番まで何度も練習を重ねたこともあり、クラス全員で一つの作品を作り上げる貴重な経験になりました。

 

 

私が特に印象に残ったのは、予科6班の『李白到北大』です。唐代の詩人・李白が現代の北京大学にタイムスリップし、学生の恋愛相談に乗るというユニークなストーリーで、古典文化と現代の学生生活を組み合わせた演出がとても新鮮でした。コミカルなやり取りに会場は何度も笑いに包まれ、最後はダンスで締めくくられるなど、最初から最後まで観客を惹きつける発表でした。この作品は大会で一等賞を受賞し、私自身もとても印象に残るステージとなりました。

 

このような行事を通して、中国語を学ぶだけでなく、さまざまな国や地域から集まった学生と協力し、一つの目標に向かって取り組むことの大切さを改めて実感しました。留学生活も残りわずかですが、最後まで多くのことを学び、充実した時間を過ごしたいと思います。

 

【北京大学留学中 N.Yさん】