皆さんこんにちは！2024年度、台湾師範大学のSAレポートをお届けします。

今回は台湾到着から授業までのご紹介したいと思います。

私たちは8月25日に台湾の桃園国際空港に着きました。到着日から約1週間はホテル暮らしでその後台湾師範大学の宿舎に入る事になります。ホテル暮らしの間はSIMカードの購入や大学の入学手続きや寮費の支払いをしました。そして、それ以外の時間は台湾の夜市やご飯屋さんへ出向いて実際に中国語を使ってみました。現地で中国語を実際に話したり聞いたりする方が実践的な学びになると感じました。

9月3日になると授業が始まりました。自分のクラスは6人の少人数クラスであり全員が日本以外の外国から来た人達でした。その為、クラスメイトと意思疎通するためには共通言語である中国語を使わなければならなくスピーキング実践する場が豊富にありました。また、授業内容は授業の履修が始まる前にクラス分けテストと面接があるので自分のレベルにあったクラスに配属されるので問題ありませんでした。

〔台湾師範大学留学中　H.Kさん〕