みなさんこんにちは！こちらは渡航してから4ヶ月が経ちました。11月は半袖で過ごせるほどに暑かった台湾ですが12月になってからというもの、急に気温が下がり、街並みも人々も一気に冬モードになりました。日本より気温自体は高いのですが湿度が高く、体感温度は日本と変わらないくらい寒くなってきています。例年はもう少し暖かいらしく、台湾にしては寒い冬だそうです。暖房のない台湾ではなかなか大変な冬かもしれません。みなさんも暖かくして身体に気をつけてくださいね^ ^

今回は大学外の、台湾の街中の様子についてお話ししていきたいと思っています！

まず何よりお伝えすべきなのが師範大学の立地の良さ、そして台北の交通の便利さとその安さです。師範大学は台北でも中心の方に位置しており、古亭站、東門站、台電大樓站の３つの駅が最寄駅になります。またバスも台北市内にたくさん通っていたり、U bikeと呼ばれる公共自転車のステーションも近くにあり、移動に困ることはほぼありません。目的地に合わせて使い分けることができます。ですが、バスは手を上げないと停まってくれないので注意してくださいね、まだ乗る際はいつも少し緊張してしまいます。

４ヶ月を過ごした台湾の印象は個人的に「言葉の通じない異世界の日本」という言葉が1番しっくりくるかなと思っています。そのくらい台湾には日本製品がたくさんあり、特に日用品はほとんど日本製品なんです。日本のお薬を扱っているお店もあり、台湾は、日本での生活と変わらず日本製品を使い続けたい方やアレルギーに気をつけないといけない方にもすごく住みやすい場所だと思います☺︎

12月といえばクリスマス🎄ですが台湾の方はあまりクリスマスにこだわりがないように思いました。ですが夜はあちこちでイルミネーションを見ることができるのでクリスマスの時期におすすめなイルミネーションスポットを少しご紹介したいと思います！

・台北101大樓

地下鉄の駅を出ると辺り一面キラキラとライトアップされています。特に「新光三越信義新天地」17mの巨大なクリスマスツリーは、30分に1度ライティングショーが行われます！

・耶誕城

板橋站から徒歩5分で着くクリスマスならではのスポットです。5時半からのディズニーコラボのプロジェクションマッピングは圧巻でした！

長くなってしまいましたが最後まで読んでくださってありがとうございます！少し台湾らしくない話になってしまったかもしれません。台湾らしさのお話は年越しの際の101の花火や台湾の旧正月など、次回のSAレポートに頑張ってもらいたいと思います！

[台湾師範大学 留学中　O.Yさん］