Study Abroad2012 Vol.3 2012.07.24
Victoria University of Wellington
- ニュージーランド
- 欧米
Kia Ora! やって参りましたどうもこんにちは、本来Manitoba大学代表の番ですが、お先にニュージーランド・Victoria University of Wellingtonが3度目の更新をします!日本は真夏ですよね、羨ましいです、NZは真冬ですよ〜不思議な気分です。(日中の気温は15度前後ありますが、ここは風が強いことで有名なので、体感温度はもう少し低いです)
今回はNZでの生活を主に紹介したいと思います!7月中旬からTrimester 2が始まり、僕らGC学部生は全員アカデミックに移行することができたので、今までとは違ってそれぞれの取っている授業によって学校での過ごし方は各々違いますが、皆それ以外でこの5ヶ月で生活に大きな変化はありません。強いて言うなら4人で唯一寮生活をしている菅井くんが最近3度目のお引越しをしたことぐらいでしょうか。そんなスーパーストイックな菅井くんの1日をアルバムの方でキャプチャーしてみたので是非ご覧ください!
NZではホームステイと寮のどちらを選択することも出来ます。もし引越しをしたいという場合でも、大学のアコモデーションサービスがとても良く対応してくれるので心配はいりません。大学にはたくさんのフラットメイト募集のビラが貼ってあるので、生活に慣れてきたらそういった選択肢もアリだと思います。
ウェリントンでは毎週日曜日の朝に野菜がとても安く手に入る市場が開かれるので、寮住まいで元から菜食志向のSくんはもちろん毎週行っているようで、最近はキャベツかレタスを食べているのしか見ていない気がします。ついこの間お気に入りのマヨネーズを見つけてからはますます葉っぱ生活が加速しています。
Sくん以外の3人はホームステイをしています。全てのケースがそうとは言えませんが、家族の一員として住むわけなので掃除や料理をすることもあります。僕の場合、現在中国人2人とクウェート人が1人同じステイ先にいます。最大で6人の留学生がいましたが普通1家庭にこんなにいないので安心してください。笑 ウェリントンでのホームステイだと大学まで徒歩圏内という家はほとんどないですが、通学時間は30分以内に収まると思います。
ウェリントンは一応NZの首都なので、ある程度の娯楽も揃っています。特に映画の撮影によく使用される街だけあって、大きな映画館がいくつもあります。映画館のクオリティ“だけ“は日本越えしています、イスがフッカフカです。ポップコーンはダメでした。他にもビリヤード場なども週末によく友達と行きますし、NZはヒツジしかいないなんてことはありませんよ!(しかし実際、人口1人当たり10頭はいるそうです笑)
もう少し書けそうな気もしますが、やめておきます。ネタ切れが怖いので。まとめると、ニュージーランドは安全・快適、そして何よりいくらでも転がっている大自然!楽しいですよ!全員がNZを選んで良かったと思っています(たぶん)
最後に、保険とVISAに関してはよーーーく説明を聞いて理解してから渡航することをオススメします。笑
少しでもニュージーランドの魅力が伝わったでしょうか?
ありがとうございました!
[Victoria University of Wellington 留学中 Y・Sさん、S・Tさん]