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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad2016 Vol.1 2016.05.06

University of California, Davis

  • アメリカ
  • 欧米

こんにちは!そして、6期生の皆さん入学おめでとうございます!!カリフォルニア大学デービス校のSAレポートです。

 

今年、UC DavisにはGC学部から8人が勉強しに来ていて、6人がWest Sacramentoで、2人がWoodlandでホームステイをしています。大学へはSacramentoからはホストファミリーの送り迎えとバスで、Woodlandからは自転車、もしくは自転車とバスで通学しています。

 

こちらに来てから1ヶ月と少しですが、雨は少なく、日本と比べるとかなり暖かく乾燥していて、今でも日中は30℃を超える日もよくあります。

キャンパスはとても広くて、教室移動には自転車を使います。Davisは自転車の街として有名なこともあり、キャンパスは自転車で溢れかえっています。

特に私たちはいま、全員extension(語学学校)と正規の授業を両方受けているので移動はかなり遠いです。

 

キャンパス内には食堂のほか、カフェやファストフード店があり、スターバックスも3店舗あります…

食堂も日本の大学のものとは違って、フードコートのような雰囲気です。

その他にもキャンパス内には芝生のヤードがたくさんあるので、多くの生徒が外で勉強したり、ご飯を食べたり、昼寝をしたりしています。

 

ジム、テニスコート、プール、そして通学に使うバスも学生証があれば無料で利用できます。ジムはかなり設備が整っていて、一般の人も料金を払って利用しています。バスは大学へ通うときだけでなく、空港などへも無料で行くことができます。

 

授業を受けていて感じることは人種の多様性です。日本、中国、ブラジル、サウジアラビア、韓国、チリなど様々な国から留学生が勉強しにきています。

そして、履修する授業にもよりますが、日本の大学よりも少人数制のクラスが多く、ほぼすべてのクラスにディスカッションなどをする機会があります。UC Davisの学生は学ぶことへのモチベーションも高く、私たちも常に刺激を受けています。

 

長くなってしまいましたが、これからSA先を決定していく皆さんにも、少しでもUC Davisの魅力が伝わればと思います!次回は授業などについてももう少し詳しく書いていこうと思います。

[カリフォルニア大学デイヴィス校留学中 M.Sさん]