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SAレポート

SA Report

SAに旅立った学生が、滞在先での状況を定期的にレポート。
見たことや感じたこと、そして海外での1年間の成長をありのままに綴ります。

Study Abroad2016 Vol.2 2016.05.24

Deakin University

  • オーストラリア
  • 欧米

こんにちは。同志社大学グローバルコミュニケーション学部英語コース2回生、Deakin 大学に留学中です。新入生の皆さん、遅くなりましたが、御入学おめでとうございます。

 

私達Deakin大学組は今日でオーストラリアに到着してから100日を迎えました。本当にあっという間で、メルボルンでの生活にも完全に慣れ、今はメルボルンで3人共新しい事を探し中です。もうすぐ英語学校で必要なアカデミック準備コースのEAP3も終わります。そしてもう1つのintakeを終わらせて、アカデミックに進む予定です。

 

Deakin大学はGCEの他のどこの提携大学よりもシティに近いと思います。Deakin大学付近からシティまで約30〜40分程。そのため、常にフットワーク軽く行動できると思います。3人共暇な週末が本当にないくらい充実した日々を送っています。また、メルボルンは移民の街で、学校やお店、シティの中心にもアジア人やアラブ系の人々、南米の人々と世界各国から集まる国際色豊かな街です。

 

世界一住みやすい街と言われるメルボルン、シティ内はトラムと呼ばれる路線電車が無料で利用でき、メルボルンの隅々までトラム、バス、電車が夜遅くまで走っているので、移動手段に困る事は滅多にありません。また、治安はもちろん日本の方がいいですが、メルボルンもそこまで悪くなく、駅には常に警察の人がいて安心して利用でき、普通に生活する上で恐怖を感じたりする事は特にありません。スーパーがどこにでもあり、ショッピングセンターも充実しています。

 

メルボルンはカフェとアートの街でもあり、街の中心部から少し外れたところでもおしゃれなカフェがあり、ハイクオリティな美味しいコーヒーが楽しめます。コーヒー好きの方には特にオススメです。メルボルン市民はアートを愛しているので、街中の壁にはウォールアートがたくさんあります。古い建物や近代的な建物が混在し美しく、おしゃれな街です。

 

Deakin大学の英語学校(DUELI)の魅力は、アジア、特に中国からの生徒が多く、中国語も交流を通して学ぶ事ができます。DUELIの授業内容はGCの1回生で学んだ事を圧縮して短期集中型で復習しつつ全て英語で行う形なので、GC1回生を真面目に普通にこなしていけば、そこまで難しくはないです。特に秋学期のライティングで行う1500字のレポートはそのままDUELIでも習いました。

 

旅行面では…オーストラリアは、東側にほとんど中心都市が集中していて、片道飛行機で数時間、値段も$100から$300程度と、リーズナブルです。空港までも電車、バスと乗り継げば1時間程度で行けるので、旅行にも行きやすいのではないでしょうか。

 

Deakin大学の魅力をまとめると、

 

・交通網が充実し、シティに近い

・メルボルンはカフェとアートの街で、コーヒーが美味しい

・旅行がしやすい

・diversityが豊富、国際交流が活発

・DUELIはGCの圧縮形

 

今回はDeakinとメルボルンの魅力について、書かせて頂きました。これからも元気に充実した留学生活を楽しんでいきます!

 

See you soon !

[ディーキン大学留学中 M.Mさん]