こんにちは、カナダはマニトバ州ウィニペグ市にあるマニトバ大学に留学中の6人から近況をお伝えします。 マニトバ大学はダウンタウンからバスで30分ほどの場所に位置しており、大学周辺は『何でもある田舎』といった感じです。歴史ある煉瓦造りのキャンパスが同志社を思い出させてくれます。

私たちが通う語学学校では月曜日～金曜日まで主にWriting/Reading/Idiomを学んでおり、週2回のDiscussion のクラスではプレゼンテーションやスピーチについて学んでいます。放課後は語学学校が主催のアクティビティに参加したり、ジムで身体を動かしたり、ホストファミリーとホッケーの試合観戦をするなどそれぞれ楽しく過ごしています。

ここウィニペグではJetsと呼ばれるホッケーチームが有名で、ファイナルシーズンを迎えるこの４月にはダウンタウン近くにある試合会場の周りがファンで溢れかえるほどの盛り上がりです。

先週まではマイナス10～1８度と凍てつく寒さだったのですが今日の気温は最高気温12度、最低気温０度と暖かく、雪も少しずつなくなってきて春の訪れを感じています。SAが始まって早くも約５０日が経ちました。ウィニペグの人の優しさと雲ひとつない空に勇気付けられ、たくさんのことに挑戦し続ける日々にしたいと思います。

[ウィニペグ大学留学中メンバー6人]