GC学部の学生が学内外へ情報発信するGC学会の機関誌「Cosmos」の記事をお届けします。
(GC学会は、GC学部の全ての学生と教員で構成された学会です。)
2024.05.20
私は大学2年次に1年間ニュージーランドに留学していた。1学期に語学学校の卒業テストに無事合格すれば、2学期、3学期は自分の好きな授業をとることができる。私は1年間で6つの授業をとったが、一番興味を持った授業は“Tourism in Aotearoa New Zealand”というニュージーランドの観光学に関する授業である。
2024.05.20
私にとって、1回生の頃に受講した授業の中で最も印象的だったものはIntroduction to Global Communications(IGC)である。なぜなら、抽象的な説明で終わらされがちなグローバル・コミュニケーション学の重要性について考え直し、学ぶ意義を明確にするうえで、非常に有意義な授業であったからである。
2024.03.07
2022年10月11日、コロナウイルスで制限された外国人の新規入国が約2年ぶりに解除された。入国制限の解除により、年間24万5900人まで減少していた訪日外国人観光客の数は速い速度で回復している。
2024.01.09
私は、同志社に入学する前から言語について多くの興味を持っていた。そして、入学してからも、日本語の勉強をしながら留学生たちと日本語の難しい点について多くの話をしてみた。しかし、日本人たちが韓国語の学習にどのような難しさを感じているのかについて話し合う機会はほとんどなかった。
そのような中、グローバル・コミュニケーション学科で行っている「タンデムパートナー」活動に参加する機会があった。
2022.09.15
グローバル・コミュニケーション学会にて、7月11日(月)に講演会「デザインはコミュニケーション:誰かの想いを伝わるカタチに変換してみると」を開催しました。
この講演会では、東京・吉祥寺のデザイン会社、(株)クラウドボックスを経営し、2019年グッドデザイン賞の受賞者でもある徳永健氏をお招きし、非言語のコミュニケーション・ツールとしてのデザインについてお話しいただきました。
講演では、デザインが持つ「想いをカタチにして伝える力」についてお話しいただいたほか、徳永氏が製作された「見知らぬ人同士の距離を縮めるカードゲーム」を使って、「デザインがもたらすコミュニケーション」を体感しました。
今回の講演会に参加した学生2名のレポートを紹介します。
2021.09.24
私たちはこの夏、北海道にあるキロロリゾートで一か月のインターンシップを経験しました。現在、インターンシップはオンラインで開催されているものが多く、また観光業に関するインターンシップは、開催されるかどうかも不明確な場合が多いです。三年生は就職活動が本格的に始まる時期なため、一か月の長期インターンシップは不安でしたが、長期であるからこそ経験できたことがありました。
2021.02.18
GCの皆さん!FCって聞いたことありますか?フットボールクラブ?違います。実はGC発の隠れたプレゼンサークルなのです!もしまだ聞いたことがなければ、この説明で皆さんはFCの全てを知ることができ、そして自分もFCに参加したい!と思ってくれるでしょう!いや僕が思わせます!
2021.02.18
みなさん、GC学部のオープンキャンパスに来たことはありますか?実はGC学部のオープンキャンパスはGC学部の学生が主体となって行われているのです。毎年学生自らGC学部の授業や留学体験などについて個性が光る魅力的なプレゼンテーションを行っています。GC学部で学ぶ学生の「生の声」を届けることをモットーに1期生から今まで引き継がれているGC学部にとって大切な行事です。今回は2019年度のオープンキャンパスに参加したGC学部日本語コース2年生のソン・ヒョンソさんと2019年度、2020年度のオープンキャンパスに参加したGC学部中国語コース2年生の陳ヶ尾祐月(じんがお ゆづき)さんに感想を聞きました。
2020.12.11
11月21日(土)に「GC学部1回生交流会」を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で自由に会うことができない状況ですが、交流会を通じて親しく話し合おうと企画されたものです。交流会ではコロナに大きな影響を受けた留学に関する話題、また、日頃の授業に関する悩み、さらに「GC学部に入って良かった点」などについて話しました。
2020.12.10
今回の「ZOOMひろば!」では、観光業界に長い間携わっていらっしゃる宮本匡さんをお招きしました。宮本さんは観光業界に関する知識が豊かなのはもちろん、「ロシアの日本語ガイドを応援する会」の代表を務めておられるほどロシアについて詳しい方です。そこで、「ロシアといえば」というテーマをはじめとして、これからの観光業界の見通しに関する様々なお話をして頂きました。