GC学部の学生が学内外へ情報発信するGC学会の機関誌「Cosmos」の記事をお届けします。
(GC学会は、GC学部の全ての学生と教員で構成された学会です。)
2020.10.28
司会:玉井史絵先生(英語コース)
ディスカッションメンバー:
玉井先生:本日は小杉さん、佐竹さん、高司さん、降幡さん、そして松下くんの2年生
5人を中心にディスカッションを始めたいと思います。まず最初の質問ですが、
Q.1 一時帰国の許可が下りてから、何を基準に残るかどうかを決断しましたか?
ということで、私たちの方では3月21日に帰国許可を出してその数日後に帰国指示を出しました。各国の感染状況が非常に厳しくなっていく状況の中で、皆さんはいろいろ難しい決断をしたと思います。既に帰国した方、これから帰国する方、また最後まで残留する方と様々ですが、何を基準に決めたのか、またその時期などについてお話頂ければと思います。
降幡(米):私はアリゾナに留学中なんですけど、今週の日曜日(7/19)に帰国することにしました。その後、2年生の秋と3年生の春は同志社の授業を受けて、3年生の秋に残り半年分留学し直す予定です。最初は日本よりもロックダウンなどが早く始まったので、アリゾナに留まった方が安全だし、どちらにいても何もできないんだったら、授業がオンラインでもホストファミリーなどと英語を喋れる方が勉強になるかと思って残ることにしました。でもその後状況が変わり、アリゾナは現在感染率が世界でもトップレベルで、一方日本はだいぶマシになってきたということで、一旦日本に帰って自由にできることをして、来年もう一度もうちょっと自由な状況で留学できたらいいな、と思って決めました。
高司(加):私は4月の最初にカナダのゲルフから帰ってきました。最初帰国許可が出たときは留まろうと思ってたんですが、帰国指示が出てちょっとしてから、ゲルフ大学の方で7月末までオンライン授業になると決まりました。その段階で、1年留学するうちの半分がオンライン授業になって、ほぼ外にも出られず、家に籠って他の人と関わる機会が減ってしまうのがもったいないなと思いました。私にとって大きな留学の目的の一つが英語力を上げることだったので、語学学校にすごく力を入れているゲルフ大学を選んだことも含めて、一旦帰ってきて1年休学し、また来年行くことに決めました。
小杉(英):私はまだサウサンプトンにいます。7月の頭からロックダウンの制限をかなり緩和しているので、これから感染者数が伸びないか心配ですけど、とりあえず今感染者数は鈍化してきています。私の大学は秋からは対面授業になっていて、それが他の皆と違ってまだ残っている理由としては大きいのかなって思います。もちろん帰っている人もたくさんいて、今後のプランや帰る時のリスクも検討したけど、結論はやっぱりどちらが楽しいかで決めました。寮なのでもちろん喋る人とかも全然いないんですけど、私としては、朝起きて、カーテン開けて、窓からイギリスの景色が見えるだけでそれだけで充分嬉しいし、空が真っ黒で曇っててもそれはそれでイギリスっぽくてなんとなく嬉しいし、晴れたらもちろん嬉しいし、木がガンガン揺れてて風強いなぁって日でもそれもイギリスで楽しいんで、そういう何をとっても些細なところからイギリスを少しでも感じていたいなっていう理由でまだ残ってます。
佐竹(豪):僕はオーストラリアのディーキン大学に留学してます。2月の最初の方に出発で、行ったときは全然大丈夫で、でも3月入ったくらいにだんだんコロナが増えてきてロックダウンになって、僕らはその時に結構メンタルやられました。帰るか帰らないかの選択をめっちゃ迫られて、だけど皆残るって決断をしました。1人帰ってたら何人か帰ってたと思うんですけど、皆残るって言ったんで。あと結構ロックダウンしてから感染者数の減少が早くて、結局オンラインになってしまったものの、対面授業とかの希望があったので。(帰国)許可が下りる前が一番しんどかったんですけど、許可が下りてからも残ろうってなって、先週からアカデミックの授業が始まっています。メルボルンはまたロックダウンになってしまったんですけど、ニューカッスル大学は殆どの授業が対面になるそうなので、(1年生に向けて)オーストラリア、諦めないでください(笑)。次は、一番楽しんでいる光太郎くんに(笑)。
松下(新):3月にニュージーランドに来て1週間ちょっとでロックダウンが始まって、語学学校のときは9割くらい家で過ごしてました。けど6月の中旬くらいからロックダウンが解除されて、1日の新たな感染者数が今もずっとゼロで、対面授業が始まってからもずっとそのまま受けられている状態です。今週の月曜日からアカデミック始まってそれも殆ど対面なんで、運良く今なんの制限もなく普通の生活を送れています。
佐竹(豪):ほんまセコいでそれは。
降幡(米):周りの恨みを買いながらね(笑)。
玉井先生:光太郎くんがあまり喋りすぎると周りが悔しくなってくるかもしれないですね(笑)。それでは次のトピックに移りましょうかね。
Q.2 この状況での留学から何を学びましたか?
松下(新):現地に着いてから3か月間ずっとロックダウンで、語学学校も1、2週間しか行けてなかったので友達がずっといなくて。それでどうしようってなって、喋る機会が全然ないなと思って、Facebookでグループを見つけて入って。たまたまそれが大学のクラブだったんですけどその時は知らなくて。2つのグループに入って、Zoomに参加して、そこでロックダウン中やったけど友達ができました。
ロックダウン中に何を学んだかって言われたら、自分から行動していく力。カッコ良く言ったら。もうこれに尽きます、僕は。ロックダウンのときって皆受け身じゃないですか。どうしよう、何しよう、何もチョイスがない、みたいな。じゃあもう作っていこうって。高校の時に、1人フランス人の留学生がいて、全然仲良くなかったんですけど、電話したらええんちゃうかなって思って。相手は日本語を学びたい、僕は英語を学びたい。じゃあもう電話しようと思ってInstagramでいきなりDMを送ったら仲良くなったんですよ。語学学校の友達と別のZoomとかも自分から誘ってしてました。少ない機会を自分から無理やり作っていくっていう力はめっちゃ付きました。
小杉(英):今光太郎が言ってくれたように機会を作れるってことは、逆に日本にいてもやれることがたくさんあったなっていうのもまた学びで。自分で行動すれば、ロックダウン中に家の中でできたことって、結局日本でもできたことなんですよ。それを先にやっておいたら今もっと別のこともできたのかなって思いました。私はロックダウン入る前にフランス人やイタリア人の子と連絡先を交換して、ネット上でフランス語教えてもらったり、英語で会話したりしてて、そういうのもやろうと思えば日本でもどうにかできたなとも思いました。
もうひとつは、自分が日本にいたときにいかに他国に目を向けていなかったかもロックダウン中だからこそ余計学べたかなって。今はさっき佐竹くんがヴィクトリア州の話とかをしたのもニュースでチェックしたりしているから、あーたしかにそうだったなとか、そういうのもすぐに分かるし、もちろんアメリカもカナダも日本もチェックしてるし、余計世界に目を向けるようになったっていうのは学びかなと思います。
高司(加):私はまず授業の形態がオンラインに変わって、学校に行っているのと変わらないような授業はオンラインでも提供できるっていうのを、身をもって感じて。ただそうやってオンラインの状況で皆とこうしてZoomで会えたり、授業も受けられたりするけど、それでも対面で会ったり授業受けたりするのがいいなって感じてるから、オンライン上と実際に会う時のコミュニケーションの違いを学べました。
あとは、自分で何か大きな決断をする力とか、今じゃなくて何年後か先のことを予想することの大切さも学べました。帰国を決断する時、本来なら4年で卒業のところを5年間大学に通うことになるので、4年で卒業した人と5年間いた人だったらどっちを企業は取るかな、とか就活面も考えたし、それでも留学に行きたい、一年間対面で授業受けてカナダで勉強したいって思ったんで帰ってきて、そういう先を見越すことの大切さを学びました。
あとは1年生の授業でも習った、ローカルなことがグローバルに影響するし、グローバルなことがローカルに影響するって話も、授業の中では聞いてたし、イメージできてたけど、実際に起こるとどうなるのかっていうのを、身をもって体験しました。カナダに行く前や着いた時はコロナって日本とか中国とかアジアだけの話やったはずなのに、世界全体に広まって、自分の行ったカナダにも、自分の留学にも影響して、ってどんどん影響の範囲が広くなってくるし、今回はその力が強かったなって感じました。
佐竹(豪):僕は海外から日本を見られるっていうことが一番大きかったかなって思ってます。日本とオーストラリアでコロナに対する政策も全然違いましたし、オーストラリア厳しいなって日本見てたら思いました。それがいいか悪いかは後にならないと分からないですけど。あと世界が見られたっていうのは大きいですね。ニュース毎日見るようになりましたし、トランプ大統領がクレイジーやなって喋ったりもしましたし。なあ、千江里?(笑)
降幡(米):そうですね、クレイジーですね(笑)。
佐竹(豪):アメリカを選んだのをちょっと後悔しながらね(笑)。アメリカどうやった?結構厳しかった?
降幡(米):アメリカは、少なくともアリゾナはゆるゆるというか、マスクの着用も周りは言ってるけど政策にはなかなかならなくて、アメリカ人は自己主張激しいんで(笑)、完全にロックダウン派と早く街を開ける派の2つに分かれちゃって、政治家はその狭間で揺れ続けてちゃんとできなくて、今こんな状態って感じですね。
玉井先生:いろいろ本当に辛い決断があり、また、様々な辛い経験もあり、それでも多くのことを学んだ留学だと思うんですけれども、
Q.3 留学にとって何が大切だと思いますか?何をもって留学といえますか?
降幡(米):何が大切かっていうと、ポジティブに、とかオープンでいるとか、チャンスをできるだけ掴むのもすごく大事かなって思ってて。オンラインは特に、チーティングとか、手を抜くこともできるし、引き籠っていないといけないこの状況で、自分から行動しないと何もしない状況に陥っちゃうんですよ。でもその中でもどれだけ、チャンスあるならやってみようとか、自分から見つけていこうとか、見つけられなくても最低限入ってきた情報には敏感になろうとか、もっと周りを見ようとか、そう思えるかがすごく大事やなって感じてて。
GC学部の先輩とお話ししていてすごく印象的だったのが、「変えられるものと変えられないものがある」っていう言葉で。今回に関しては変えられないものはコロナですよね。どうやっても覆せないし、ロックダウンになってしまったらもうその期間はやりたいことが何も思い通りにできないし。もちろんその中で、自分の芯は持っておかないといけないんですよ。「これをするために留学しに来た」っていうのを最優先するのはすごく大事なことです。でも、思い描いていた留学と違うからって落ち込んでたら何も変わらなくて。じゃあそこで変えられるものは何かって言ったら、「プランBに行こう」って、そこでできることを最大限にする。今回私が自粛期間でやったこと、想像もしてなかったようなことばっかりだったんですけど、基本うまくいったし、得るものがたくさんありました。留学で得られるもので一番自分の財産になるものって、得ようと思ってなかったものを得られたときだと思うんですよ。これを頑張るって留学に行って、それを得ても、それは日本にいた時から考えてたことで、日本でも頑張ったらできたこととか、旅行とかが多いと思うんです。でも、留学に行って価値観を変えられて、そこで行動してなにか得たら、それって留学でしか得られないものだと思うんです。そういうのをすごく得られたなって実感しているので、そういうことを自分ができそうやなって思う大学を選んでほしいし、その留学先でつまずいた時に、そういう風にシフトできるような考え方を持っててほしいなって思いますね。
玉井先生:さっきからずっと頷いてたけどどうかな、勇樹くんは。
佐竹(豪):いやこんな賢いこと言うんや、千江里って思いながら聞いてたんですけど(笑)、ホンマにその通りだと思います。で、自分で行動する力っていうのはもちろん大切やし、光太郎もさっき言ってましたけど、自分で動かないと何もしてくれないのは日本とちょっとまた違うところかなって思います。誰も助けてくれないですから。自分で交渉したりするのが大事ですよね。
小杉(英):私はとりあえず「百聞は一見に如かず」っていうのが一番かなって思って。やっぱり頭とかじゃなくて、心とか肌で感じて学ぶことが大切で、それができることこそが留学かなって思います。今はオンライン留学とかもあって、日本にいてもイギリスの大学に留学できるけど、私は大学に留学してるっていうよりはイギリスに留学してるんで。勉強とかも大事ですけど、ここで肌で何を感じられるのかっていうのを一番大切にしてて。頭で学べることって、日本でできることばっかりで。今の時代インターネットを開けば何でもできるし、英語だって日本で充分学べるし。でも感じることは現地に来ないとできないし。例えば、イギリスに雨が多いって言われて、本当にそうなのかとか、事実だけじゃなくて、どんな風に雨が降っているのかとか、どんな風に風が吹くのかとか、そういう行ってみて初めて分かることを肌で感じて心で感じて、学ぶことっていうのが留学の大切なことかなと思います。
玉井先生:そうだねー。確かにイギリスの雨とかね、天気とか、やっぱりいないと分からないことって本当にいっぱいあるよね。では光太郎くんどうですか。この中では一番かぶれたって話ですが(笑)。
松下(新):別にかぶれてないんですけど(笑)。個人的には、英語をとにかく伸ばすのが、なんだかんだやっぱ一番大切なんじゃないかなと。異論はいっぱいあると思うんですよ。そんなん英会話教室でもできるやん、とか。けど、一番大切なのは正直やっぱり英語を伸ばすこと。
あと、めっちゃお金もかかってるし、まだ何か分かんないんですけど、大学2年生の時に行って良かったなって将来思えるような1年にしないといけないんじゃないかと。それが留学なんじゃないかと思います。
玉井先生:じゃあ帰ってきたときの光太郎くんの英語力に超期待してるからね(笑)。
松下(新):ちょっと、そういうのホンマに良くないです(笑)。
玉井先生:楽しみにしてます、はい(笑)。
高司(加):私は他の4人と違って日本に帰ってきたんですけど、皆の話聞いてたら自分も4人と気持ちは一緒やったなと思って。何が大事って、さっきそらちゃんが言っていたみたいに、大学に行くだけが目的じゃないとか、実際に肌でなんでも感じて、そこからしか学べないことを学びたいっていうのが一番大きかったので。ただコロナの影響でその機会が大幅に減ったかなって思って。ほぼ家にいる状態ってなれば、ホストファミリーと会話するのが限界で、オンライン授業で先生の話聞いて、グループワークでちょっと会話するくらいの感じになるかなって。最初カナダに着いてから1週間くらいは普通に授業受けて、普通の生活だったんですよ。そのたった1週間でも語学学校の他の留学生と話す機会が多かったり、ホストファミリーと一緒に行った教会で地域の人と話したりっていろんな関りがあって、その機会がコロナで大幅に減るなって。で、その状況がどうやら1、2ヶ月の話ではなさそうで、どうせ行くならやっぱりたくさん機会やチャンスがある方がいいなって思ったのが帰る理由だったので、残ってる人とは状況が真反対だけど、皆留学がどんなものかとか、目的はほぼ変わらないのかなと思いました。私は来年また2年生として行くので、1年生の時から一緒にいた皆と卒業できないのも辛いし、折角皆と会えたのにもったいないなってすごく思ったけど、自分の留学やしって思って帰って休学することに決めました。
山口先輩(米・4年生):私からもよろしいでしょうか。今日4年生は私1人だけなので、2年生へのメッセージを。私はカリフォルニア大学のデイビス校に留学してまして、その間にカリフォルニアで山火事が起こって、2週間休校になったことがありました。実際その時私も皆さんと同じような経験をしたので、すごく共感できました。今はすごく長期的で、本当に先が分からないので、後輩たちは更に大変だと思います。
私が言いたかったのは、これから3年生、4年生に上がっていくうえで、そのようなことはまだまだ起こるということです。私は無事就職活動を終えたんですけれども、すごく苦しんでいる同期が今でもいます。やはりGC学部は航空や旅行業を志望する人も多いので、採用が打ち止めになったりもしてて。そこで私は今を全力で生きる大切さっていうのを知りました。皆さんやっぱり将来のこと考えると思うんですよね。30歳のときにどうなっていたいとか、40歳のときにはいくら稼ぎたいとか。でも私はそれは無駄だと思っていて。それだけで悩むと思うんですよね、どうやったらそうなれるかとか。それなら今本当に皆さんがやりたいこと、例えば高司さんみたいに休学するとか、松下くんみたいにFacebookのコミュニティに参加するなどの目の前でできることをするとか、そうやって今の全力を繫いでいって未来を創るのが一番だと、今4年生なりに感じました。
玉井先生:ありがとうございました。本当に大事な言葉だと思います。私も教員として他の先生ともいろいろ話し合いをする中で何が皆さんにとって一番いいのかなっていろいろ考えながら、でも担当の学生たちなんかを見ていると、離れてても日々皆さんが成長しているのをすごく感じたんですね。それはすごく私たち教員も本当に励まされることでした。
窪田先生:降幡さんの後輩へのメッセージ、「変えられるものと変えられないものがある」って、まさしくそうですよね。そういう制約のなかで何ができるかを考えて。私いつも、今の状況っていうのは、考えようによってはすごい教材やと思うのね。昔の伝統的なコミュニケーションは二度と戻ってこないから。前に進むしかないわけで、その進まざるを得なくなった状況で今学んでるってことだから、この経験は将来のグローバルコミュニケーションを創っていく上ですごく役に立つと思います。変えられないことはどうしようもないわけだから、今の状況のポジティブなところを見て、学びを続けていってほしいなと思いますね。
降幡(米):そうですね。芯を持っているのは大事なんですけど、それと同時に切り替えの大切さをすごく感じました。
冨田(加・2年生):僕からも一言いいですか。僕すごくポジティブで、この形で留学できるのってこのチャンスしかないと思ってて。こういう経験なかなかできなくないですか?今ここで生きているのはいい経験だと思います。
玉井先生:そのポジティブな考え方は本当に素晴らしいです。そらちゃんの「窓を開けてもイギリス」っていうのもすごくそうだよねって思って。ここにいるっていうことに変わりがあるわけではないので、その視点も大事かなって思います。確かにこうやってリモートでなんでもできるけれども、やっぱそこにいるっていう経験はそこにいないとできないっていう、この2つの組み合わせかなっても思うね。
ディスカッションメンバーからこれから留学する方々へのメッセージ
“On ne voit bien qu’avec le cœur. L’essentiel est invisible pour les yeux.”
-Antoine de Saint-Exupéry, Le Petit Princeより
大切な何かを心で見つけられる留学になることを願っています。(小杉)
今回ディスカッションに参加させていただいてありがとうございました。他の国に留学している人たちのさまざまな心境など詳しく聞くことができて自分にとっても興味深い会になりました。またこのような会があればぜひ参加したいなと思います。これから留学する1年生の方々へ、とりあえずやりたいことがあればやってみてください。あとはTake it easyでがんばってください!(佐竹)
留学先にはたくさんのチャンスがあると思います。そのチャンスをどう活かすのか、どんな留学にするのかは本当に自分次第です。みなさんの留学が素晴らしいものになることを願っています。(高司)
期待と不安が半分半分の留学、このご時世ならどんどん不安が積もりますよね。でも、あなたなりに全力で頑張って、全力で楽しんだら大丈夫。得るものは必ずあります。人生楽しんだもん勝ち、勝ち取ってください!!(降幡)
目標を持って留学に行ってください。そして形は人それぞれだと思いますが後悔しないような一年にしてください。留学に行けることは当たり前ではありません。しっかり勉強して、遊んで、挑戦して良い一年にしてください!(松下)