海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。
2018.08.22
2018年4月8日、サークルのイベントに参加しました。他のメンバーと一緒に京田辺キャンパスの近くの興戸駅に集合しました。私は普段なかなか興戸駅を利用する機会がないため、好奇心を抱きながら周りを見てみると、まるで絵のような田舎風景がありました。澄み切った大空、静かな田舎道。この日は天気が良く、気分も上々だったので、さっそく電車に乗って目的地に向かいました。
2018.06.20
私はグローバル・バトンというサークルで活動をしています。グローバル・バトンは、国際交流の場の提供と活性化を目的に活動をしているサークルです。「三方よし」という、自分だけではなく、「自分・他人・社会」のためになりたいという想いのもと、イベントや寄付活動などにも取り組んでいます。具体的には、言語レッスンや、月に1回の料理パーティー、京都観光や季節のイベントなどを開催しています。このグローバル・バトンは、グローバル・コミュニケーション学部(GC)の学生たちを中心として構成されているサークルです。GC以外の学部や同志社女子大学の学生たちも入っています。
2018.05.22
2018年5月2日の「日本の社会実習A」の実習について報告します。宇治市で開かれた「宇治新茶八十八夜茶摘みの集い」という1年に1回のみ行われるイベントに参加しました。私たちは、宇治茶会館へ行き、宇治茶の茶摘みを体験しました。
2018.05.09
2018年4月、桜の満開の季節です。日本人の友達を誘い、一緒にお花見に行ってきました。その日は雲一つもないほどの青空でした。風が優しく吹き、髪はまるで誰かの指先のように頬をそっとなでていました。京田辺キャンパスの最寄り駅の1つである三山木駅から徒歩30分もかかりましたが、途中の田舎の景色も満喫し、あっという間に井手町の玉川堤に着きました。
2018.04.02
2017年度の秋学期の「日本の社会実習C」では、京田辺キャンパスの近くにある精華町に行ってインターンシップをしました。私たちは、精華町内の最大の祭であるせいか祭り、新殿神社の新嘗祭に参加し、国立国会図書館関西館も見学しました。精華町は新旧文化が見事に融合し、関西文化学術研究都市の中心に位置し、町内の文化を大切に残していくとともに、研究都市としての開発も推進している町であることを深く感じました。
2018.04.02
外国人も楽しめる町
2017年度秋学期の「日本の社会実習C」は京田辺キャンパスの隣、精華町でのインターンシップでした。私は精華町の「武内神社」などの文化財を見学するだけでなく、せいか祭りや新嘗祭のような祭りで様々な体験もできました。