海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。
2020.06.15
前編でタイの子供の村学園での今川咲恵さんの壁画活動とその番組撮影に関わることになった経緯について書きました。後編では、子供の村学園の子供の心をちょっと覗いてみましょう・・・
2020.06.15
2020年2月、タイのカンチャナブリ県にある孤児院『子供の村学園』の壁に、日本人画家の今川咲恵さんが壁画を描かれました。現地を訪問したのは今川咲恵さん、読売テレビの撮影スタッフ3名、母、姉と私です。実は、今回の壁画制作の過程がドキュメンタリー番組として撮影されることになったからです。私は通訳としてお手伝いをさせていただきました。最初は両国語が話せるのでそれ程大変ではないと思っていましたが、実際に撮影を手伝って、いろいろな学びがありました。本レポートでは、『子供の村学園』について、また今回の撮影について詳しく報告したいと思います。
2020.06.01
今回の記事は、この先生インタビュー特集企画シリーズの最終回です。最後に紹介する先生は須藤先生です。須藤先生はタンデム、Open campus、LABOのように授業外の様々な活動を担当していらっしゃるので、学生との関わりが非常に多い方だと言えます。それでは須藤先生からの手紙、早速読んでいきましょう!
2020.05.25
前回の特集企画①-鈴木先生のインタビューはいかがでしたか? グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの理解に少しでもお役に立てればと思います。それでは引き続き、特集企画②ですが、今回のインタビューは脇田先生です。前回と同じように最後の方に脇田先生のゼミに所属している学生たちのコメントもあるので、是非ご覧ください!
2020.05.18
今回から3回にわたり、グローバル・コミュニケーション学部(GC学部)日本語コース、3人の先生へのインタビューを特集企画記事としてお送りします。この企画は3人の先生への共通質問、個別質問、そして各先生のゼミ学生が書いたコメントで構成されています。
2020.04.03
2019年4月から新しく創設されたGC研究所LABOは、2019年度の一年間多様な活動を通じて様々な体験をしました。「留学生レポート」の記事の作成という主な活動の他に、大学行事であるオープンキャンパスやクローバー祭などにも貴重な参加経験をさせていただきました。そして、今回の記事は私たちがそれぞれ選んだベスト記事と、この一年間何を感じ、学んだかについてです。
2020.01.31
2019年12月12日、13日の「第4回国連世界観光機関/ユネスコ観光と文化をテーマとした国際会議」に合わせて13日に開催された、市民も対象にした持続可能な京都文化観光を維持するためのシンポジウム、「世界文化遺産活性化シンポジウム」に参加しました。
2020.01.15
前回の記事ではクローバー祭に参加したきっかけや企画の内容などを紹介しました。今回の記事はクローバー祭に参加したメンバーへのインタビューコーナーで構成しました。タイ、中国、香港、韓国、日本の学生が集まり、常にチームワークで全てのプログラムを進めました。みんなそれぞれの生活で忙しいところ、長時間にわたり苦労しましたが、無事終えることができました。それでは、メンバーそれぞれの感想を見てみましょう。
2019.12.26
まず、クローバー祭は何かについて調べましょう。同志社クローバー祭の公式ホームページ(https://cloverfes.com)からみると以下のとおりです。
「同志社クローバー祭は同志社大学京田辺キャンパスで行われる大学祭です。学生のみならず、地域の方々からも多くのご来場をいただいております」
このように、同志社クローバー祭は「学生」「教職員」「市民」がともに楽しめる学祭であり、交流する場でもある大きなフェスティバルです。そこで、今年は学生団体であるGC研究所LABOも積極的に参加しました。
2019.12.16
2019年度私は同志社クローバー祭実行委員として参加しました。私が参加したきっかけは私の同じ学部の親友が参加していたからです。彼女がとても楽しそうにしているのを見て私もその中に入りたいと思いました。実際に参加してみると、思っていたよりも大変で上手くいかないことが多かったです。クローバー祭実行委員会は毎週会議が行われ、その時間外もやることが多くとても忙しかったです。私は同志社クローバー祭以外にもGC LABOのメンバーとして活動しています。そのため、今学期は毎日バタバタ忙しく時間的に苦しい日々でした。これをやり続けられたのは、企画を実行するやりがいと恵まれた仲間がいるからです。このレポートで私は、同志社クローバー祭当日に担当していたことについて述べたいと思います。