Doshisha University
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留学生レポート

海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。

先生インタビュー特集企画②-脇田先生からの手紙/

2020.05.25

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前回の特集企画①-鈴木先生のインタビューはいかがでしたか? グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの理解に少しでもお役に立てればと思います。それでは引き続き、特集企画②ですが、今回のインタビューは脇田先生です。前回と同じように最後の方に脇田先生のゼミに所属している学生たちのコメントもあるので、是非ご覧ください!

先生インタビュー特集企画①-鈴木先生からの手紙/

2020.05.18

  • キャンパス
  • 日本語

今回から3回にわたり、グローバル・コミュニケーション学部(GC学部)日本語コース、3人の先生へのインタビューを特集企画記事としてお送りします。この企画は3人の先生への共通質問、個別質問、そして各先生のゼミ学生が書いたコメントで構成されています。

GC研究所LABO、一年を振り返る/

2020.04.03

  • キャンパス
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2019年4月から新しく創設されたGC研究所LABOは、2019年度の一年間多様な活動を通じて様々な体験をしました。「留学生レポート」の記事の作成という主な活動の他に、大学行事であるオープンキャンパスやクローバー祭などにも貴重な参加経験をさせていただきました。そして、今回の記事は私たちがそれぞれ選んだベスト記事と、この一年間何を感じ、学んだかについてです。

世界文化遺産活性化シンポジウム/世界文化遺産活性化學術研討會

2020.01.31

  • オフキャンパス
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2019年12月12日、13日の「第4回国連世界観光機関/ユネスコ観光と文化をテーマとした国際会議」に合わせて13日に開催された、市民も対象にした持続可能な京都文化観光を維持するためのシンポジウム、「世界文化遺産活性化シンポジウム」に参加しました。

クローバー祭、直撃インタビュー/

2020.01.15

  • キャンパス
  • 日本語

前回の記事ではクローバー祭に参加したきっかけや企画の内容などを紹介しました。今回の記事はクローバー祭に参加したメンバーへのインタビューコーナーで構成しました。タイ、中国、香港、韓国、日本の学生が集まり、常にチームワークで全てのプログラムを進めました。みんなそれぞれの生活で忙しいところ、長時間にわたり苦労しましたが、無事終えることができました。それでは、メンバーそれぞれの感想を見てみましょう。

クローバー祭への14人の旅/

2019.12.26

  • キャンパス
  • 日本語

まず、クローバー祭は何かについて調べましょう。同志社クローバー祭の公式ホームページ(https://cloverfes.com)からみると以下のとおりです。

「同志社クローバー祭は同志社大学京田辺キャンパスで行われる大学祭です。学生のみならず、地域の方々からも多くのご来場をいただいております」

このように、同志社クローバー祭は「学生」「教職員」「市民」がともに楽しめる学祭であり、交流する場でもある大きなフェスティバルです。そこで、今年は学生団体であるGC研究所LABOも積極的に参加しました。

2019年同志社クローバー祭スタッフとして参加しました/ดิฉันได้เป็นหนึ่งในสมาชิกในการจัดงานDoshisha Clover Fesปี2019ค่ะ

2019.12.16

  • ภาษาไทย
  • キャンパス
  • 日本語

2019年度私は同志社クローバー祭実行委員として参加しました。私が参加したきっかけは私の同じ学部の親友が参加していたからです。彼女がとても楽しそうにしているのを見て私もその中に入りたいと思いました。実際に参加してみると、思っていたよりも大変で上手くいかないことが多かったです。クローバー祭実行委員会は毎週会議が行われ、その時間外もやることが多くとても忙しかったです。私は同志社クローバー祭以外にもGC LABOのメンバーとして活動しています。そのため、今学期は毎日バタバタ忙しく時間的に苦しい日々でした。これをやり続けられたのは、企画を実行するやりがいと恵まれた仲間がいるからです。このレポートで私は、同志社クローバー祭当日に担当していたことについて述べたいと思います。

日本語母語話者ではない外国人が日本語で小説を書くと?/일본어 모국어 화자가 아닌 외국인이 일본어로 소설을 쓴다면?

2019.12.02

  • キャンパス
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2回生になると様々な選択科目を履修できるようになります。私は春学期に「多文化共生社会と日本」、「日本語コミュニケーションの諸相」、「日本の現代文学」などの選択科目を受講しました。その中で今回紹介したい授業は「日本の現代文学」です。個人的に韓国の小説には興味があってよく読みましたが、日本の小説にはあまりに興味がありませんでした。そのため、自分はこの授業を通して日本の現代文学を勉強して興味持つようにしようと思いました。先生は同志社大学の文学部出身で、日本の現代文学について詳しくない人も理解しやすく講義を行ってくださいました。講義の一番の目標は「日本の現代文学の読解を通して、日本の現代社会や日本文化の特徴を考える」ということです。さらにシラバスから詳しくみると以下の3つがこの授業の到達目標でした。

日本の600年の歴史:北山丸太魅力体験ツアー/일본의 600년의 역사 : 키타야마 마루타 매력 체험 투어

2019.11.25

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京都府京都林務事務所が主催した「北山丸太魅力体験ツアー」に参加させてもらいました。このプログラムは京都の豊かな自然と、約600年の歴史を誇る伝統工芸品「北山丸太」の産地等を見学し、その歴史や生産方法などを学び、直接に体験してもらえる貴重な時間でした。私がこのプログラムに参加した理由は、普通ではない日本の文化を体験したかったからです。着物を着たり、茶道を習ったり、京都の有名な寺を訪問したりすることは日本を知ることのできる代表的な文化だと思います。しかし、北山丸太体験はさらに特別な学びになると思いました。

初めてのお香の体験/첫 ‘향(お香)’ 체험

2019.11.20

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京都だから学べる! 「京都学」の授業
多くの方がご存じの通り、同志社大学は京都にある大学です。そのため、京都に住んでみたい、京都を感じたいなどと思う方が同志社大学に志願する場合も多いです。同志社大学も、京都という地域性を活かし、京都についての授業や京都でしか体験できないプログラムなどがあり、多彩です。特に、私たちのグローバル・コミュニケーション学部日本語コースは、日本語だけではなく日本の社会や文化も深く学ぶことを目標にしているため、日本の伝統文化と京都についての授業は重要だと言えます。グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの学生を対象にした「京都学」は、今年、新しく開設された選択科目です。授業では宇治茶、西陣織、お香、祇園祭をテーマに取り上げました。今回、その中でお香の体験について書きたいと思います。

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