海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。
2023.04.04
GC学部のマーケティング・ワークショップは2021年度から始まったGC学部の全コース学生や他学部の人々も自由に参加できるマーケティング・ワークショップです。
2023.02.15
今回の見学では、個人的なことではあるが、非常に特別なことが起きた。これについて皆さんに報告したい。この日、私はGC学部KBS見学チームのリーダーとして、ラジオに出演したのだ。ラジオや ポッドキャストなどの芸能人の世界はずっと高校生の時からの憧れだった。当時の私は、日本の声優がMCを勤めるラジオをよく聞いていた。日本語の勉強になるし日本の文化も理解できるからだ。ラジオは 本当に素晴らしいと思った。
2023.02.15
今回の「日本の社会実習B」の授業で訪れたところは、KBS京都である。様々なテレビ番組やラジオ、ニュースなどを企画して、それを放送する場所である。今回の実習授業で、放送が作られる過程とラジオの進行過程について学ぶことができた。
2023.01.20
私は母国のミャンマーにいた時、たくさんの国内旅行や日本を含む海外旅行にも何度も行ったことがあります。その時、宿泊していたのはホテルです。日本には、ホテルの他に旅館という宿泊施設があります。私が初めて旅館業界を知ったのは、日本に留学して4年経ってからです。大学の授業を通して、京都の中心部にある柊家(ひいらぎや)旅館を見学することができました。見学は2022年10月下旬で、コロナが収まりかかった頃で、ちょうど外国人観光客が増えてきたところでした。旅館に着いたら、旅館のお客様のチェックイン、チェックアウトでお忙しい中、懇切丁寧にご案内、ご説明をしていただきました。柊家旅館は京都の市役所の近くにあるため、周りには大きい道路があり、車や人で混雑していました。しかし、柊家旅館の館内に入ってからは外の環境とは全く異なり、静かな落ち着いた環境でした。
2022.12.01
私たちはことばによってお互いの気持ちや考えを伝え合い、経験や知識を共有して生活をしています。ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発音、認知などが関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。
2022.07.04
5月のゴールデンウィークに、「日本の社会実習A」の一環として、京都の大型ごみ処理場の「さすてな京都」に行った。多分、多くの人は、「ゴミ」に関してあまりよくない印象を持っているはずだ。それは私の場合も同じで、ゴミは、ちゃんと分類して捨てるのも非常に面倒くさく、そのような排出されたゴミは自然環境の汚染や生態系の破壊をもたらすという考えを持っていた。このような理由から、ゴミ処理場といえば汚い場所であり、自分の住んでいる近くにゴミ処理場はない方がよいと思っていた。
2022.07.04
「日本の社会実習A」の実習で、5月2日に宇治茶会館で行われた「宇治新茶~八十八夜の茶摘みの集い~」活動に参加しました。宇治と言いえば、外国人として私はすぐに抹茶を連想します。抹茶は抹茶のお菓子やグリーンティーなどに入っているので、抹茶は美味しいという印象があります。今回の活動で、急須に入れた煎茶の宇治茶を飲んで、お茶に対する今までの印象が違いました。
2022.07.04
ゴールデンウィークに、「日本社会実習」という科目の見学で、奈良にある平城宮跡歴史公園に行きました。魅力的な日本伝統建築を目の当たりに見ることができて非常に楽しかったです。
2022.07.01
「日本の社会実習A」の授業は、日本で留学する外国人にとって,日本や日本の内の地方自治体の仕組みや行政を理解する科目です。そして、この授業の目的は実習や見学を通じて,官公庁の業務や市民サービスに対する理解を深めることです。2022年5月のゴールデンウィークの期間に、京都迎賓館を見学したので、その報告をします。
2022.06.01
昨年5月、異文化交流イベントで会ったスリランカの友人のうち1人がグループトークで悩みがあると話しました。その友達は日本語や英語で話す時心臓があまりにも早く鼓動し、正確に話せないことが怖いと言いました。「緊張しすぎてとても易しい単語さえ忘れる時がある」と話しました。それで、どうすればいいのか、解決策や良いアイディアがあるのかと私たちに質問しました。