Doshisha University
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留学生レポート

海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。

日本建築と伝統工芸の粋を集めた京都迎賓館を歩いて/일본건축과 전통공예의 멋을 모은 교토 영빈관을 걸어서

2022.07.01

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「日本の社会実習A」の授業は、日本で留学する外国人にとって,日本や日本の内の地方自治体の仕組みや行政を理解する科目です。そして、この授業の目的は実習や見学を通じて,官公庁の業務や市民サービスに対する理解を深めることです。2022年5月のゴールデンウィークの期間に、京都迎賓館を見学したので、その報告をします。

外国語を使うということは…/외국어를 사용한다는 것은

2022.06.01

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昨年5月、異文化交流イベントで会ったスリランカの友人のうち1人がグループトークで悩みがあると話しました。その友達は日本語や英語で話す時心臓があまりにも早く鼓動し、正確に話せないことが怖いと言いました。「緊張しすぎてとても易しい単語さえ忘れる時がある」と話しました。それで、どうすればいいのか、解決策や良いアイディアがあるのかと私たちに質問しました。

「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」展覧会感想/观“兵马俑和古代中国~秦汉文明的遗产~”有感

2022.05.30

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日中国交正常化50周年記念として、今年の3月25日から5月22日まで、京都市京セラ美術館では、「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」展覧会が開催されました。これまで私は中国で兵馬俑を見に行くことがなかったので、今回は京都で貴重な出土品と実物大の兵馬俑を見ることができて本当に嬉しかったです。

はじめての大学生の春休みの振り返り/我的春假记录

2022.04.18

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今年の1月末から約2ヶ月の春休みに入りました。大学に入ってはじめての春休みです。 休みの期間で、家でゆっくりしたり、遊びに行ったり、アルバイトをしたりする人もいます。春休みの生活を振り返ると、私はこの休みの期間に色々なことができて、とても充実した春休みを過ごすことができたと思います。今から紹介しようと思います。

コロナの禍の中の私の春休み/疫情之下我的春假

2022.04.15

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コロナウイルスのせいで、私は3年も母国に帰っていません。日本政府がコロナの拡大を防止するため、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を実施していたためです。このような状況の中で、私はこの春休みをどう過ごしたかを、皆さんに紹介してみたいと思います。

オンライン留学生の1年を探ってみよう!/온라인유학생의1년을 파헤쳐보자!

2022.04.14

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GCJの留学生の中には日本の入国制限のため母国で1年間留学生活を経験した人もいます。私も授業は全部オンラインの形で参加し、友達と先生に直接会う機会はほとんどありませんでした。このような大変な事情でも、私は1年間有意義な学校生活を過ごすために努力しました。今から私の1年間の留学生活を紹介します〜!

漢方薬とSDGsって関係あるの?-中国人留学生から見た小学生との交流授業/中药和SDGs之间的关系-中国留学生眼中与小学生的交流教学

2022.03.22

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今年の2月に、私たちGCJの留学生4人は、同志社女子大学の学生と一緒に、京田辺市立松井ヶ丘小学校の子どもたちにSDGsの絶滅危惧種の保護に関する交流授業を行いました。
SDGsという略称は最近よく見られますが、多くの人はそれが何を意味するのか理解していません。文字通り、SDGsはSustainable Development Goalsという三つの単語の頭文字であり、すなわち「持続可能な開発目標」を指します。SDGsに複数を示すがついていることからわかるように、「持続可能な開発目標」は多方面におよびます。

大人にとって、SDGsは比較的理解しやすい概念かもしれません。しかし、子どもたちにその深い意味を理解させるには、多くの工夫が必要です。同志社女子大学の学生とともに、私たちは多くの議論や研究を行い、わかりやすいカードや動物の画像を使って、子どもたちに劇を演じ、絶滅危惧種の困難な状況や動物たちの悲痛な叫びを伝えました。

初めて触れた能楽と伝統芸能の未来/처음 접한 능악과 전통 예능의 미래

2022.03.22

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2022年02月02日、同志社大学今出川キャンパスで河村晴久先生の能楽に関する講義が行われた。講義は能の歴史、能が描く世界、能の理論、そして能の表現方法と能面、能装束の4つに大きく分けて説明された。私は留学生として日本で生活しながら、知っている伝統芸能は歌舞伎だけだったので、能という伝統芸能は全く知らなかったので、どのような伝統芸能なのか、関心をもって授業に参加した。講義前に能がどのようなものなのかを調べ、YouTubeの映像を見ておいた。講義を聞いても、理解するのが少し難しかったのは事実だ。しかし、最後の講義時間に、直接、能楽を現場で感じられる機会が訪れた。能舞台で、先生が本物の能面や装束を見せながら話をしてくださったので、直接、体験してこそ、実感でき、共感できた。また、講義中も、能楽の謡(うたい)を披露してくださったので、より理解できた。

瞑想を通して雑念に向き合う/명상을 통해 잡념과 마주하다

2022.03.18

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2022年1月26日、集中科目講義「日本の伝統文化演習B」の授業でネルケ無法先生から座禅についての講義がありました。ネルケ先生はドイツ出身の方で、7歳にお母さんを亡くした後、自分の生き方について悩まれたそうです。人間はいつか結局死ぬのに、なぜ今頑張って生きているのか、なぜ食べて、なぜ悩むのかなど、幼い頃から人生の意義について悩んできたと話されました。そして、「禅」に出会い、まず日本語を勉強し、日本で禅の勉強を決意したそうです。

着物の発展と伝統文化を守る必要性/和服的發展以及對於保護傳統文化的重要性

2022.03.17

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2022年1月28日(金)、今出川校地で、(株)細尾の会長、細尾真生先生の「きもの文化」の講義を受けた。日本と言えば、和食、アニメ、そして、着物が、私の頭の中に浮かびあがってくる。日本伝統を代表する着物の歴史について学んだ。

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