海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。
2021.10.26
グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの学生として、どのような夏休みを過ごしましたか? 家でゴロゴロして夏休みを過ごしましたか? それともこの2ヶ月の間にたくさんの有意義なことをしましたか?私の夏休みは充実したものでした。コロナのために多くのところに旅行に行けませんでしたが、家で多くの有意義なことができました。私の父はニュースを見るのが好きで、時事ニュースについての話も好きです。この夏休みには毎日ニュースを見て、面白い話題を選んで父と一緒に討論していました。父と討論している時に、異なった世代の人たちが物事を見る時、違った考えが生まれることがわかりました。父との会話を通じ、私もいろいろな勉強ができました。
2021.10.11
ある日、何故か分からないが突然、私は自分の未来を心配するようになった。自分がどのような仕事に就きたいのか、どのような人間になりたいのかという疑問が現れたからである。また、同志社大学と他の大学の違いは何かずっと考えていた。悩んでいるうちに、日本語コースの先生から北海道にあるキロロリゾートのインターンシップ募集の案内を頂4いた。まだ一年生であるが、本当に自分に合う仕事を早めに見つけたいと思ってインターンシップに参加することに決めた。
2021.09.28
2021年5月28日、京都府山城広域振興局、宇治茶の郷づくり協議会事務局が主催した「宇治茶ムリエ講座」に参加しました。私は2021年春学期に国や自治体の機関や施設を見学する「日本の社会実習A」という授業を受けていましたが、見学先を探していたところ、緊急事態宣言によって見学・参加ができなくなりました。そのため、先生からオンラインでも参加できるプログラムをいくつかご紹介いただき、その中で「宇治茶ムリエ講座」に参加することになりました。
2021.09.21
8月5日から北海道で一か月間のインターンシップに参加しました。キロロリゾートというスキーで有名なホテルです。初めて日本のホテルで働くので、緊張しました。目的地に行くバスの時間と場所をちゃんと調べたのですが、同じG C学部の仲間で、先に到着したクラスメイトが手伝ってくれて無事に着きました。着いたらすぐに入寮の手続きをし、人事部のスタッフに連絡をして翌日からの仕事について説明を聞きました。
2021.07.12
グローバル・コミュニケーション学部の日本語コースは、3年生になるとゼミが始まります。ゼミは、今まで学んできた内容と自分が関心のある分野を基盤として、先生の下で研究していき、それに関する卒業論文を書くところです。全部で3つのゼミ(須藤・鈴木・脇田)があり、2年次の秋学期に1つのゼミを選択することになります。そのため、2年生になったら、そろそろどこに入るかを考えなければなりません。自分の関心事は何か、どのような先生の授業のしかたがよく合っているのかをじっくり考える時間を過ごした方がいいでしょう。自分が何についてもっと勉強したいのかがわかったら、選択したゼミの志願理由を簡単に書きます。その後、所属するゼミが決まります。
2021.03.31
2020年は新型コロナウイルス感染症により、我々の社会が大きく変わってしまいました。そして、私たちの留学生活も相当な変化がありました。そのかなりの変化にもかかわらず、LABOメンバーたちは、頑張って日本留学生活を過ごしてきました。「留学生レポート」の記事の作成という主な活動の他に、オンライン交流会や大学行事など、貴重な参加経験がきました。
2021.03.25
グローバル・コミュニケーション学部は、名前の通り、現代のグローバル社会にふさわしい学びを続け、お互いにコミュニケーションを図るところだと言えます。特に、日本語コースは、日本社会を基盤に学習を進め、その学習に関する授業を2年生から深く学べる機会があります。
2021.03.16
2021年2月、京田辺市と同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科のゼミ学生が行った「小学校における国際理解学習」共同授業プログラムに、私を含めた5人の留学生が参加させていただきました。
2021.02.09
コロナ禍によって対面授業やアルバイトなどができなくなり、結局母国の韓国に帰ることになりました。しかし、帰国しても日本での生活とあまり変わらない状況に飽きてきて、私は何か意味のある時間を過ごしたいと思い、前からしたかった日本語の家庭教師に挑戦することにしました。
2020.12.22
釜山(プサン)と日本間の交流を探して
新型コロナの影響で、今回の留学生レポートは母国の韓国でレポートを書くことになりました。韓国でできる日本と関係がある活動には何があるか考えた結果、前から関心があった地元の釜山(以下「プサン」という。)と日本の間の交流について調べてみようと決めました。