海外各国からGCへ留学中の学生が、日本での学びをレポート。
日本で出合った新鮮な体験を生き生きと伝えます。
2021.03.25
グローバル・コミュニケーション学部は、名前の通り、現代のグローバル社会にふさわしい学びを続け、お互いにコミュニケーションを図るところだと言えます。特に、日本語コースは、日本社会を基盤に学習を進め、その学習に関する授業を2年生から深く学べる機会があります。
2021.03.16
2021年2月、京田辺市と同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科のゼミ学生が行った「小学校における国際理解学習」共同授業プログラムに、私を含めた5人の留学生が参加させていただきました。
2021.02.09
コロナ禍によって対面授業やアルバイトなどができなくなり、結局母国の韓国に帰ることになりました。しかし、帰国しても日本での生活とあまり変わらない状況に飽きてきて、私は何か意味のある時間を過ごしたいと思い、前からしたかった日本語の家庭教師に挑戦することにしました。
2020.12.22
釜山(プサン)と日本間の交流を探して
新型コロナの影響で、今回の留学生レポートは母国の韓国でレポートを書くことになりました。韓国でできる日本と関係がある活動には何があるか考えた結果、前から関心があった地元の釜山(以下「プサン」という。)と日本の間の交流について調べてみようと決めました。
2020.12.02
オープンキャンパスとは
毎年、夏に行われるオープンキャンパスでは、学校の魅力を伝えるための多様なプログラムを用意しています。その内容は学校によって様々ですが、一般的には学内の施設や設備を見学できるキャンパスツアー、学部のカリキュラム、入試方法などについて教えてもらえる学校説明会、そして個別相談で構成されています。このように受験生は自分が志望している大学のことを知ることができる機会ですので、とても大事なイベントだと言えるでしょう。
2020.11.24
大学生として初めての夏休み、皆さんはどう過ごしていましたか。緊急事態宣言後のおうち時間を過ごしたあとの夏休みは、主に京都や奈良の神社・仏閣を巡り、御朱印を集めました。今年の四月に東京から京都に引っ越してきましたので、両者を比べてみれば、やはり、古都である京都や奈良の方が歴史あるパワースポットが数多く残っており、千数百年の歴史を持つ古跡を巡れば、どこも神秘的な空気が漂っていると感じました。
そこで、最も印象深かった二つのスポットを紹介します。
2020.10.13
私は日本語コースの1年生、韓国からの留学生です。しかし、まだ一度もキャンパスで勉強していません。ただ、通信技術のおかげで、韓国にいながら学んだことや参加したプログラムが多いので、これをもとに「母国で経験した大学留学」を紹介したいと思います。
2020.10.07
1年生の時に受ける必須科目の特徴と言えば、主にグローバル化する日本社会に対応できる実践的で実用的な日本語運用能力を養うことだと言えます。また、コミュニケーションをする時に直面する様々な問題に柔軟に対処できる力を身につけることもできます。しかし、2年生になると、日本語の専門知識を学んだ上で、日本社会と日本文化についてさらに詳しく学び、それらのテーマについて自ら考える力を身につける科目も増えます。
2020.10.07
春学期のオンライン授業が終わった後、皆さんはどのように夏休みを過ごしたでしょうか。私は京都の蒸し暑い夏から逃げたかったことに加え、春学期が終わったお祝いとして、北海道に行くことにしました。7泊8日のこの旅では、色々な見聞を広めるのができて、とても有意義な夏休みになりました。
2020.07.06
日本の大学には特定の宗教がベースになって設立された大学が多く存在しています。仏教・キリスト教など学校の基礎となっている宗教によって、大学の雰囲気や開講科目などが異なります。本記事ではキリスト教主義大学である同志社大学で見つけられるキリスト教関連のことについて紹介します。宗教を持っていない人にも、キリスト教を信じている人にも、キリスト教以外の宗教を信じている人にも、同志社大学に関心がある人なら興味深いテーマではないかと思いました。ちなみに、私はカトリックを信じる者なので、プロテスタントとカトリックとの微妙な違いを楽しみながら同志社大学でキリスト教と接して来ました。